パンチェン・ラマは阿弥陀仏の化身だそうだ。ダライ・ラマに選ばれた少年は、中国当局から有罪宣告され、世界最年少の政治犯となり、現在に至るまで拘留されているとみられる。
神の存在など信じていない中共政権が傀儡のパンチェン・ラマを選んだこともチベットの漢族同化政策の一環。いずれ傀儡のダライ・ラマが選ばれればチベット自体の存在が危うくなる。
ダライ・ラマ法王が認定したゲンドゥン・チューキ・ニマ少年
中国側が認定したギェンツェン・ノルブ少年
左からダライラマ、パンチェンラマ、ネール首相1956年
【大紀元日本12/16かつて世界最年少の政治犯、パンチェン・ラマ11世はいずこ】
http://jp.epochtimes.com/jp/2006/12/html/d41908.html
『亡命中のダライ・ラマ14世は11年前、ゲンドゥン・チューキ・ニマ少年(当時6歳)がチベット宗教界でダライ・ラマに次ぐ高位にあるパンチェン・ラマ11世の生まれ変わりと宣言した。その3日後に、少年は中国共産党(中共)政府に自宅から強制連行され、居場所が分からないまま現在に至っている。ゲンドゥン少年はその時から世界最年少の政治犯となった。』
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