はじめの映像は短縮版
以下はフルバージョン
サンパウロ郊外の墓地を訪れた女性がかすかな物音を聞き、そちらを見たら、男が墓から出ようとして腕をまわしていたと言う。
何かの犯罪に巻き込まれたのか？襲撃を受け、そのまま墓に埋められ、途中で息を吹き返したのか？？？
南米ニュースのブログ記事
１０月１６日午後１０時５０分頃、ボトゥカトゥ市でピザ屋に拳銃を持った強盗犯が押し入り、1100レアル≒49500円を盗んで、店を出ようとしたところを店外から警官に撃たれた様子が監視カメラ映像に残されていた。強盗の一人は４発撃たれその場で死亡、もう一人は二発撃たれ病院へ運ばれた。この二人はこのピザ屋を襲う前に別のピザ屋で400レアル≒18000円を盗んでいた。
ブラジルでは銃を持っていれば、容赦なく撃たれる。
写真は銃を構えたバイク強盗犯のEscarante Leonardo Santos(35)/YouTubeより、二人乗りのバイクの後ろの乗っていた男で、左側の倒れているバイクに乗った男性を脅している。その前のホンダのバイク「ツィスター」に乗っているのは共犯の運転手、この後、この銃を持った犯人はホンダのバイク「ホーネット」を奪って逃げようとするが、たまたまその場にいた軍警に二発撃たれる。病院に運ばれたが、生死は不明。
【サンバウロ】10月12日午後3時頃、突然バイクの前方に飛び出してきた二人乗りのバイクの後ろに乗った男が38口径の銃を構えて、バイクから降りるように指示し、バイクを奪う映像が、ヘッドカム映像に残されていた。幸い、居合わせた私服の軍警が犯人の腿と胃を撃った。病院に運ばれ、生死は不明だが、死亡したとの情報もあり。警察では、暴力犯罪者から社会を守ったとしている。
ブラジルでは相手が銃を構えていたら、撃つ可能性が高い。逃げずにおとなしく金品を渡さないとその場で撃たれる。そんな国でワールドカップやオリンピックが開催される。ブラジルに行かれる方は、短距離でも移動はタクシーで、常に警戒していることが自分を守ることになる。
映像を見る限り、座席もあり、バスのように見える。５２名の乗客全員が死亡、生存者はいない。13名の子供が含まれていた。
【産経10/13-子供乗せパーティー帰り、トラック転落 ペルー５２人死亡】
ペルー南部クスコ州の山中で、トラックが道路から約２００メートル下の谷に転落し、乗っていた少なくとも５２人が死亡した。地元捜査当局者が１２日、明らかにした。死者には子ども１０人以上が含まれているという。
トラックは近くの村で行われたパーティーから帰る途中だった。交通手段が少ない地域で、多数の住民らがトラックの荷台に乗っていたとみられる。生存者は確認されていないという。地元当局が事故原因の特定作業や身元確認を進めている。（共同）
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