2011年5月アーカイブ

The octopus The Sperminator

以下の写真は日本のタコです。ヤレヤレ・・・

http://tool.stabucky.com/days/darenano.php?p=id&q=1129

 

カン首相にしても選んだのはドイツだってことですよね。直接、国民がカン首相を選んだ訳ではないのですが、民主党を選択するということで同罪です。しかも、前首相はもっとひどいハトヤマ首相ですので・・・。

 

IZA5/31-シュワちゃん 女性に触りすぎてついたあだ名「オクトパス」】

 カリフォルニア州知事の退任と同時に飛び出した隠し子騒動で、窮地に立たされているアーノルド・シュワルツェネッガー前州知事(63)。

 

 日本では「シュワちゃん」のあだ名で子供にも親しまれている前知事だが、米国では10年ほど前から不倫記事がスクープされ、その女癖の悪さから、「オクトパス」「スパーミネーター」などと呼ばれている。

 

「オクトパス(蛸)は、彼があまりにも女性を触りすぎることからついたあだ名。スパーミネーターは、スパーム(精液)とターミネーターをもじった言葉で、それほどスケベで女性関係にだらしがないという意味です」(映画関係者)

 

 セクハラ話となれば、枚挙にいとまがないほど。

 

「女性がサインを求めると、“胸を触らせてくれるならOK”といったり、レストランでは、“何にしましょうか”と注文を取りにきたウエイトレスに、“君がほしい”といったり。『ターミネーター2』の撮影のときに、女性スタッフのブラウスにいきなり手を入れ、ブラジャーをはぎとったのは有名な話です」(前出・映画関係者)

※女性セブン201169日号

 

 

写真はオランダ産のキュウリ/サイト101より

http://www.suite101.com/content/fatal-e-coli-outbreak-in-germany-linked-to-imported-cucumbers-a373308

O104の感染拡大により、ドイツ当局は、メニューからきゅうり、トマト、レタスに載せないようにアドバイスをしています。ドイツのマックも生野菜を使っていません。

 

ドイツの禁輸により、スペイン人はカンカン、スペイン政府はスペインが発生源であるとの証拠は全くないと公式発表をしています。で、今度はオランダのキュウリが疑われています。

 

ある会話

厚生大臣「首相、各地で原因不明のシビレが発生しています」

首相「いつからなの、それは?」

厚生大臣「ハイ、フランスから電気を購入してからです」

 

IZA5/31-独とスペインの野菜禁輸 ロシア、大腸菌感染受け】

 ロシア消費者権利保護・福祉監督庁のオニシェンコ長官は30日、ドイツでスペイン産野菜が感染源とみられる腸管出血性大腸菌「O104」の感染が拡大していることを受け、両国からの野菜の輸入を同日禁止したことを明らかにした。インタファクス通信が伝えた。

 

 長官は、両国から輸入された野菜は既に流通経路から排除されたと説明。状況が改善されなければ、野菜の禁輸対象を欧州全体に拡大する可能性があると述べた。

 

 ロシアではモスクワなど大都市のスーパーマーケットで、欧州産の野菜や果物が大量に販売されている。(共同)

 

 

写真は韓国巨乳版的白雪公主とのタイトルがつけられた少女/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-143458-gb2312.html

人形でしょうか?漫画でしょうか?胸も顔も整形で作られたフィギアかな???

 

写真はボディビルダーErnestine Shepherdさん(74)/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-143449-gb2312.html

おばあちゃんに見えません。見事なまでに引締ったボディ、世界最高齢の女性ボディビルダー

 

外から作るか、内から作るか

 

 

写真は先の連続爆発事件で自爆した銭明奇容疑者/ブログ龍的傳人より

http://blog.163.com/fsqq_138/blog/static/10405107820114277321649/

 

強制撤去は地方政府の悪の名物事業、建築業者・解体業者・ヤクザと政府、警察が結託し、市民の住居を叩き壊していく。この強制撤去に関しては、中国各地で暴力沙汰も絶えない。立ち退かなければ、水道・電気を絶って、家の周りを掘って、孤島にするなんて屁のカッパ。立ち退き住宅から、住人が病院へ出かけている間にぶっ壊すなんて早業もザラ。

 

爆発寸前の農民や市民は数知れない。

 

IZA5/30-中国の地方庁舎爆破した男 不正横行への怒り「引き金」】

 中国江西省で5月26日、地元政府庁舎など3カ所で連続爆破事件が発生、少なくとも3人が死亡した。死者の1人で自爆したとみられる容疑者の男は、再開発などのため十分な補償もなく地元政府に自宅を取り壊されたとして、長年にわたり抗議活動を続けていた。

 

 各地で開発が進む中国。強引な立ち退きが住民の反発を招き、土地開発業者と地方政府が癒着しているとの指摘も多い。不正に怒りを募らせた末の今回の犯行に、地元では同情の声も広がっていた。

 

 ■立ち退きに10年間抗議

 4階まで窓が割れた政府庁舎。黒く焦げた壁が爆発の大きさを物語る。省都・南昌から高速道路で約2時間の撫州市臨川区の現場では、28日も車の破片などの撤去作業が続いていた。カメラを向けると警戒中の警官が「撮るな」と怒鳴った。

 

 3カ所に大量の爆発物を仕掛けたとされる銭明奇容疑者(52)の古びたコンクリート造りの家は、政府庁舎から車で約10分の距離にあった。

 

 「(容疑者は)最近、ずっと暗い顔をしていた」と近所の女性。「10年間も政府に抗議しているのに報われなくて」

 

 香港紙が伝えた容疑者の知人の話では、再開発に伴う銭容疑者宅の強制撤去は2度にわたる。1995年に続く2度目は2002年に起きた。50万元(約620万円)をかけて建てた家は取り壊され、補償はその半額程度。妻は抵抗した際に暴力を振るわれた。

 

 抗議を始めた銭容疑者は、地元政府ではらちが明かず、北京の中央政府へも陳情に訪れていたとみられる。妻は数年前に病死し、子どもは既に独立している。

 

 容疑者はインターネット上の書き込みで、地元政府幹部の立ち退き補償金の横領疑惑にも触れた。犯行の直接の引き金は不明だが「行動で正義を取り戻す」と書き込んでいた。

 

 ■地元住民「気持ち分かる」

 銭容疑者が住んでいた町は、もともと水田が広がる農村地帯。だが、住民によると数年前に策定された開発計画に基づき、立ち退きが断続的に行われている。大通り沿いには建設中のビルが目立つ。

 

 数年前に親戚(しんせき)が立ち退きに遭った男性は「30万元の価値がある家だったのに、20万元しか補償されなかった。犯罪は支持しないが(銭容疑者の)気持ちはよく分かる」と話す。

 

 地元の運転手は「住民から取り上げた土地の価格は、再開発されたら何十倍にもなる。その差額はどこへ消えるのか。こんな不公正があるのだから(今回のような)事件が起きて当然だ」と憤った。

 (中国江西省撫州 共同/SANKEI EXPRESS)

 

 ≪遊牧民のデモ拡大、内モンゴルに戒厳令か≫

 中国内モンゴル自治区で、炭鉱開発に反対していたモンゴル族遊牧民2人の事故死をきっかけに反政府抗議行動が拡大している。国際人権団体、アムネスティ・インターナショナルなどによると、中国当局は5月29日までに、内モンゴル自治区の一部に戒厳令を敷いたもようだ。

 

 アムネスティが27日に発表した報告などによると、5月中旬、遊牧民1人が石炭を積んだトラックにはねられて死亡。4日後にも1人が車の衝突で死亡した。内モンゴル自治区では、炭坑開発による大気や水質汚染の深刻化に遊牧民が反発。業者や政府に対応を求めていたことから、事故を装った殺害を疑う声が上がった。

 

 住民らは23日頃から、死亡原因の究明やモンゴル族の人権尊重などを求めてデモを開始した。当局が24日に運転手らの拘束を発表した後も抗議行動は激しさを増し、25日にはシリンホト市で、モンゴル族の学生らを中心に数千人が政府庁舎を取り囲むなどする騒ぎが発生。27日にはシリンホト市郊外で、遊牧民や学生らと治安部隊が衝突し、40人以上が拘束された。

 

 チベット族やウイグル族による抗議活動が多発する中、モンゴル族居住地での衝突は、中国当局にとっては新たな“火薬庫”となりかねない。遊牧民らの怒りには、石炭採掘など自治区の資源をあさる漢族への反発も見え隠れする。

 

 それだけに、7月1日に共産党創立90周年を控える中国当局は治安部隊の大量動員やインターネット規制に加え、戒厳令まで発して、少数民族による抗議行動の飛び火を押さえ込もうとしている。

 (北京 川越一/SANKEI EXPRESS)

 

 

 

写真は北桔橋門そばの歩道橋の上から桜を撮ったもの/2011/5/29 10:41 唸声撮影

 

靖国神社も北の丸公園の桜も実を結んでいます。サクランボのように大きくはならず、可愛らしい大きさですが、たくさんの実がついています。

 

黒っぽい熟した実を食べてみました。残念ながら、苦くて渋くて、とても食べられるシロモノではありません。焼酎にでも漬け込んだら面白い味になるかもしれません。靖国桜酒として売り出してみては如何でしょうか???

 

写真は皇居東御苑内の桜の実/2011/5/29 10:51 唸声撮影

 

山形のさくらんぼうはセイヨウミザクラ、上記の写真の実はセイヨウミザクラではありません。これ以上は大きくなりません。

 

 

 

以下の写真はアフガンの地元住民がNATO軍の空爆で亡くなった子どもの遺体を病院に運んでいるところ。ヘルマンド州ラシュカルガー

Nato airstrike kills 14 women and children in AfghanistanNATO軍のアフガンでの空爆で14名の女性と子どもが殺害される

http://www.dailymail.co.uk/news/article-1392031/Nato-airstrike-kills-14-women-children-Afghanistan.html?ito=feeds-newsxml

 

12名の子どもと女性が2名亡くなっています。この誤爆を誘導している者がいる筈です。アフガン市民を見方につける為にこれからも誤情報を流し続けることでしょう。こうしたスパイ情報が原因だと市民が分かっても、結果的に女子供を殺したのがNATO軍だとすれば、市民はNATO軍を敵視します。

 

太地町に来て、イルカ漁の嫌がらせをしている動物保護団体もアフガンに行って、活動したらどうでしょうか?金にもならない!命の危険もある!のでは、手も足も出ないかな。

 

IZA5/29-誤爆で子供ら14人死亡 アフガンで反感高まりも】

 アフガニスタン南部ヘルマンド州当局者は29日、国際治安支援部隊(ISAF)が同州で28日に民家を誤爆し、子供ら14人が死亡したと発表した。

 

 アフガン南部では米軍などが反政府武装勢力タリバン掃討作戦を進めている。しかし、誤爆が相次ぎ市民の犠牲が増えており、アフガン市民の外国部隊に対する反感が一層高まる可能性がある。(共同)

 

 

 

以下はやせ衰えたラトコ・ムラジッチ被告の写真、6枚目の写真は数十体にも及ぶ遺体の発掘現場、23枚の写真有

http://www.dailymail.co.uk/news/article-1391085/Ratko-Mladic-fit-stand-trial-war-crimes-rules-court.html

 

8000人を殺害し大量虐殺、8000万人を殺害してもいまだ英雄、東京大空襲で殺害された10万人に対しては大量虐殺と言う言葉は使われない。広島や長崎の原爆で殺害された30万人にも大量虐殺は使われない。インチキ東京裁判では、平和に対する罪は一方通行である。

 

IZA5/27-「片腕マヒ、やせ衰え…」大量虐殺罪の元司令官】

 【ドービル(仏北西部)=木村正人】1992~95年のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争時のセルビア人勢力最高司令官で26日拘束されたラトコ・ムラジッチ被告(69)は同日夜、セルビアの首都ベオグラードの裁判所に出廷し、尋問を受けた。セルビアが目指す欧州連合(EU)加盟の“障害”にもなってきた同被告が16年間の潜伏の末に拘束され、オバマ米大統領ら主要国(G8)首脳会議(ドービル・サミット)に出席中の欧米各国首脳も一様に歓迎の意を表明した。

 

 ジェノサイド(大量虐殺)などの罪で同被告が起訴されているオランダ・ハーグの旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷への移送は1週間後になる見通し。

 

 現地からの報道では、同被告は真っ白な頭髪に野球帽をかぶり、ゆっくり歩いて出廷。16年に及んだ潜伏生活で精悍な面影は消え、片腕がマヒし、やせ衰えていた。「精神的・肉体的に困難な状態」(弁護士)として尋問は中断されたが、27日にも再開される予定だ。

 

 2008年に拘束されたセルビア人勢力政治指導者ラドバン・カラジッチ被告(65)は長いひげをはやし変装していた。これに対し、ムラジッチ被告は、ベオグラード北方のラザレボ村の親類宅で拘束されたとき、「ミロラド・コマジッチ」というニセの身分証明書を持っていたが、ひげもはやさず、変装もしていなかった。2カ月前からこの親類宅に身を寄せていたが、同被告に似た人物がいるという通報で警察が2週間前から内偵していた。

 

 本紙記者が昨年12月、ベオグラードを訪れた際、紛争時にムラジッチ被告を警護していた元兵士の1人は「最高司令官は戦犯ではなく、立派な軍人だ。絶対に捕まってほしくない」と話していた。世論調査で国民の約4割が被告を「英雄」と答えた時期もあった。

 

 同被告は1995年、ボスニア・ヘルツェゴビナ東部スレブレニツァでイスラム教徒約8千人を虐殺したなどとして起訴された後も、セルビアのミロシェビッチ大統領(2001年に逮捕、公判中の06年に死亡)にかくまわれ、05年まで軍人恩給を受給していたが、06年に姿をくらました。

 

 同被告は軍と情報機関に守られ、ベオグラードでサッカーの試合を観戦したり、普段着でバーで飲んだりする姿が伝えられ、08年に妻らとスキーを楽しむ様子もテレビで放送された。

 

 しかし、景気浮揚のためEUへの早期加盟を目指すツベトコビッチ首相が08年に就任すると風向きが一変、戦犯追及が本格化した。同被告は一時期ロシアに逃れていたことが確認され、銃器の違法所持で公判中の同被告の妻は最近、「同被告は死亡した」と証言していた。

 

以下は雪山で家族と過ごすムラジッチ被告↓ 

 

以下は2008年に拘束されたラドバン・カラジッチ被告(65)のヒゲ変装の比較写真↓

http://www.thefirstpost.co.uk/79516,in-pictures,news-in-pictures,ratko-mladic-arrest-pictures,8

 

 

以下の写真はエベレスト頂上でピッケルを掲げてポーズをとるジョージ・アトキンソン君(16)

On top of the world: St Andrews student becomes youngest Scot to climb seven highest peaks=大成功、世界の頂点、セント・アンドリュースの学生が七大陸最高峰を登頂した世界最年少スコットランド人となる

http://www.dailymail.co.uk/news/article-1391470/Geordie-Stewart-youngest-Scot-climb-seven-highest-peaks.html

 

ある注意/16歳以下進入禁止

これより先、放射線量が増しますので、16歳以下の方は入ってはいけません!

 

と言うことで、これ以上の最年少記録はなくなりました・・・。なんて日本だけかな???

 

IZA5/28-英の16歳 7大陸最高峰制覇 世界最年少記録】

 英国の16歳の少年が26日に世界最高峰のエベレスト(中国名チョモランマ、8848メートル)の登頂に成功し、7大陸最高峰制覇の世界最年少記録を更新した。英BBC放送が27日伝えた。

 

 BBCによると、記録を更新したのは、今月29日が17歳の誕生日のジョージ・アトキンソン君。昨年米国人の17歳の少年が打ち立てた最年少記録を破った。

 

 ロンドン郊外出身のアトキンソン君は2005年に11歳でアフリカ最高峰キリマンジャロ(5895メートル)を登頂し、07年に欧州のエリブルース(5642メートル)の登頂に成功。08年には南米のアコンカグアなどを征服した。

 

 記録更新は英国山岳評議会も確認したという。(共同)

 

以下は七大陸最高峰

アジア大陸:エベレスト(ネパール・中華人民共和国、8,848m

ヨーロッパ大陸:エルブルス山(ロシア連邦、5,642m

北アメリカ大陸:マッキンリー(アメリカ合衆国、6,194m

南アメリカ大陸:アコンカグア(アルゼンチン、6,959m

アフリカ大陸:キリマンジャロ(タンザニア、5,895m

オーストラリア大陸:コジオスコ(オーストラリア、2,228m

南極大陸:ヴィンソン・マシフ(南極半島付近、4,892m

 

 

以下の写真は赤外線による画像で古代都市タニス<Tanis>

http://bikyamasr.com/wordpress/wp-content/uploads/2011/05/satpyramid3_610x478.jpg

 

以下はグーグルマップによる古代都市タニスの衛星写真、こちらでも遺跡の輪郭を見ることができる

http://maps.google.co.jp/maps?q=Tanis+++Egypt&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF8&hq=&hnear=%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%B9&ll=30.969036,31.886074&spn=0.002166,0.004538&t=h&z=18&brcurrent=3,0x0:0x0,0

 

タニスと言えば、インディ・ジョーンズの「失われたアーク」の舞台となったところだ。

 

BBCによる動画ニュース/Egyptian Pyramids Found By Infra-Red satellite Images

IZA5/27-地中のピラミッドを「発見」 衛星探査で米チーム】

 英BBC放送によると、米アラバマ大学のサラ・パーキャック博士らのチームが26日までに、人工衛星の赤外線探査で、エジプトの地下に埋もれた未知のピラミッド17個を含む千以上の墓と3千の集落を「発見」した。地上からの試掘で、ピラミッドとみられる建造物二つも確認され、今後本格的な調査が行われるという。

 

 同博士のチームは、約700キロ上空の人工衛星から、直径1メートル程度のものを判別できる強力な赤外線を使って撮影した画像を分析。古代エジプトの建造物には日干しれんがが使用されているため、周囲の土壌よりも密度が高く、家や神殿、墓の形を判別できるという。

 

 ピラミッドが見つかった可能性があるとの指摘を受けたエジプトの考古当局も首都カイロ郊外サッカラで試掘調査を実施。実際に存在を確認したことで、当初は大きな関心を示していなかった同当局も、最重要の発掘現場の一つに位置付けたという。(共同)

 

『タニスはエジプト第20王朝末期に建設され、続くエジプト第21王朝の北方の首都となった。タニスは第21王朝の始祖であるスメンデス1世の生まれた場所だった。エジプト第22王朝においてもタニスは政治的中心地として存続した。ただしその間、上エジプトにも対抗する王朝が存在していた。紀元6世紀にマンザラ湖の氾濫に脅かされるようになるまでは、商業都市および戦略的拠点として存続し続けたが、その後は捨てられた。タニスからの避難民が近くに建設した都市が Tennis である。』ウィキペディアより引用

 

古代都市タニスは港町、現在の位置はマンザラ湖から10km以上も離れている。

 

 

 

上記映像は昨年11月の高等裁判所前でのもの、アラン・シャドレイク被告と弁護人のM.Ravi

 

シンガポールの判決は正しいと考えます。他人の国に来て自国の文化を押し付ける奴には妥当な判決です。本人も6週間で本が売れるなら問題ないと考えているかもしれません。ただ、76歳と言う高齢が気になります。まぁ、本人も覚悟の上でしょうから、特に問題はないと判断します。

 

さて、日本ではどうでしょうか?間違いなく、何のお咎めもありません。それでは、何の宣伝にもならないので、シャドレイク被告は日本ではやらないのです。もし、中国ならどうでしょうか?間違いなく、捕まります。ひょっとしたら、国家転覆罪になるかもしれません。死刑反対を押し売りして、死刑になるかもしれません。だから、中国では絶対にやらないのです。

 

すべて、折込済みでしょう。

 

IZA5/27-死刑制批判の英作家収監へ シンガポール】

 シンガポールの最高裁は27日、同国の死刑制度を批判する著作を出版し、法廷侮辱罪などで起訴された英国人作家アラン・シャドレイク被告(76)の上訴を棄却した。6週間の禁錮刑が確定し、作家は来週収監される見通し。

 

 裁判長は「シンガポールの法廷史上、最も深刻な中傷活動だと判断した」との見解を述べた。

 

 シャドレイク被告は、元死刑執行人のインタビューを含む約220ページの著書を出版した後の昨年7月、訪問先のシンガポールで逮捕された。

 

 高等裁判所は昨年11月、禁錮6週と罰金2万シンガポールドル(約130万円)の有罪判決を下したが、シャドレイク被告は「シンガポールの法制度を中傷する目的ではない」などと反論していた。(共同)

 

 

 

唸声


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