2011年5月アーカイブ

写真は摘発された風俗嬢たち/BackChinaより

上海世博家园变红灯区 公安连夜扫黄＝上海世博家園は赤線地帯となり、連日公安が風俗を摘発する

http://news.backchina.com/viewnews-140816-gb2312.html

公安が持ち物検査、向こうで風俗嬢が蹲っている

カバンから出てきたのは色々なメーカーのコンドーム

列をなしているミニスカの風俗嬢たち

警察に連行される風俗嬢

川沿いに風俗店が並ぶ

【上海浦江鎮】５月１０日、午後８時３７分から９時１５分まで、南・北江燕路沿いの「髪廊」や「足浴店」の１１店舗に公安が入り、売買春で４９名を逮捕した。うち、４２名が女性である。つまり、お客の男性７名が捕まっている。

ちなみにこの地区は、上海万博会場での立ち退きにより住民が移住した地区で、１．７５平方kmに２７５００人が住んでいる。南・北江燕路沿いは、ホテル、スーパー、理髪店、自動車修理など色々な商店が並んでいるが、最近は「髪廊」が増えていると言う。

「髪廊」は訳せばヘヤーサロンだが、売春目的の風俗店である。

当局も上海万博の開催中は異常な熱意で売春を取り締まっていたが、喉元過ぎれば、すぐに元通りとなる。

Two-headed baby: Amazing conjoined twins born in China

http://www.youtube.com/watch?v=SQ3yq0UePaY&NR=1

映像は5/9午前、四川省遂寧市センター病院小児科の医療関係者が双頭新生児の世話をしているところ

５月５日午後１０時４分、遂寧市船山区西寧郷の農婦・包橋英さんは、帝王切開で双頭女児を産んだ。体重は4050グラム、体長は51センチメートル。頭が二つある以外は全て普通の体と同じであり、どこにも異常はない。二人は同時に起き、同時に寝て、同時に泣く。

９日の時点でも双頭女児は食事をしていないため、栄養液補給と感染予防に気をつけているが、バイタルサインは比較的安定している。しかし、先天性奇形により、発育は普通でなく、いまだ安心できる状態ではない。

中国でも双頭児の例は少ない。専門家は、分離手術は不可能と話している。

参考ニュース

【人民網5/9-中国出生的首例“双头女婴”得到精心监护】

http://gx.people.com.cn/GB/179470/14588599.html

病院では比較的好意的に双頭女児の世話がなされているが、両親はかなり落ち込んでいる。インドであれば、神の生まれ変わりと持てはやされるが、中国ではそうではない。何せ、神のいない国なので。

分離手術と簡単に済ませる訳にはいかない。どちらの頭も正常であれば、分離は片方の死を意味する。

以下は米国で有名な結合性双生児Abigail and Brittanyヘンゼル姉妹の動画↓ 

Anish Kapoor unveils 'monster' sculpture in Paris

http://www.youtube.com/watch?v=IRxim7WZw_Q&feature=player_embedded

１３５００平米の会場を埋め尽くす作品「レヴァイアサン」、圧倒的な大きさで勝負？省資源省エネの日本人には素直に受け取れないかもしれない。

しかし、その「レヴァイアサン」を日本人は捕獲し食べているのだから、本当はユダヤ教徒やキリスト教徒からは感謝されてもいいのになぁ。

【IZA5/11-《ART　CAFE》度肝を抜く大きさ】

　インド生まれで、ロンドンを拠点に活動する彫刻家アニッシュ・カプーア氏の作品展がパリのグランパレで開催されている。展示している作品は「レヴァイアサン」＝写真（いずれもロイター）。旧約聖書に登場する巨大な海獣を意味する。圧倒的な大きさで、訪れた人の度肝を抜いている。

　グランパレは１９００年に開催されたパリ万博のメーン会場として建設された歴史的建造物。現代を代表するアーティストの作品を優しく包んでいた。（ＳＡＮＫＥＩ　ＥＸＰＲＥＳＳ）

以下の写真は同氏による立川の安田火災ビル北側の植栽内の『山』と言う作品/アート生活2010さんのブログより

http://pds.exblog.jp/pds/1/201010/27/07/e0206007_8284177.jpg

写真は榎本医院のサイト

http://119-e-clinic.byoinnavi.jp/pc/index.html

『治療とは体の痛みもさることながら、心の痛みを和らげることでもある考えます。わたしたちは単なる治療だけでなく、対話を重視した診療を心がけ、患者さんが安心して相談できる環境づくりに努めております。院長　榎本　寛』同サイトより

榎本医院外観他の写真↓なかなかお洒落な病院

http://www.haginoplan.com/works/eno.htm

どこでどう間違ったのだろうか？色々な悩みを抱えたいたのかもしれない。一回だけならと大丈夫と軽い気持ちで覚せい剤に手を出すと、医者でも抜けられなくなる。絶対にやってはダメ！

ひょっとしたら、裏に大きな組織が動いているのかもしれない。

【IZA5/10-医師が覚醒剤を使用…かばん電車に忘れ発覚】

　大阪府警四條畷署は１０日、覚せい剤取締法違反（使用）の疑いで、同府大東市の「榎本医院」院長、榎本寛容疑者（４５）を逮捕した。「使用したことは間違いない」と容疑を認めているという。

　逮捕容疑は４月下旬から５月初旬にかけて、覚醒剤を使用したとしている。

　同署によると、９日午前９時半ごろ、ＪＲ片町線星田駅で覚醒剤約１グラムの入ったかばんを電車内に置き忘れ、かばんを一時預かっていた四条畷駅の駅員が発見、同署に通報した。

写真はユダヤ系新聞、ホワイトハウスでビンラディン殺害計画を見守るオバマ大統領以下スタッフだが、手で口を押さえていたクリントン長官が消されている/ボイスブログより

http://blogs.villagevoice.com/runninscared/2011/05/newspaper_photo.php

以下は米国政府が発表した写真↓

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2271828/

殺人シーンを女性が見ること自体に問題ありと判断したのか？それとも、こうした作戦に女性が参加していることに問題ありと判断したのか？

いずれにしても、分からないと思ってやったこともバレバレ、同新聞ではクリントン長官の他にもドアから顔を出している男性の隣の女性も消されている。

インチキ写真は、中国や朝鮮の専売特許ではないらしい。

写真はツチブタOrycteropus aferの赤ちゃん/BackChinaより、ブタ・ウサギ・カンガルー・イヌをMIXしたようだ！

http://news.backchina.com/viewnews-140529-gb2312.html

米国フロリダ州タンパにあるアフリカ大陸をテーマにした巨大エンターテイメントパーク「ブッシュガーデン」で４月１０日に生まれたツチブタの赤ちゃんである。

そのままスターウォーズに出てきてもおかしくない。この赤ちゃんツチブタは生まれてからすぐに母親から育児放棄されたようだ。この姿は突然変異でもなんでもない。

ブタではなく、ツチブタ目と独自の分類がされている。好物はシロアリ、上記中国語の記事には、１時間に５万匹の虫を呑みこむとしている。

ブッシュガーデンの入場料は６９．９９ドル≒５６５８円

写真はYouTubeより、改札口のすぐ手前で止まったPATH、幸い乗客は軽傷(34名)で済んだ

PATH Train Crash - May 8th - Hoboken

http://www.youtube.com/watch?v=pv7kNcJmzq0

アルカイダの報復か？間抜けな事故か？

この事故を報ずるほとんどの記事が負傷者の写真ばかりだ。暴走トレインを撮らなくてどうする。たぶん、この映像は乗客が携帯で撮ったものであろう。タテになっていないのが残念だ。

ホーポーケンのターミナル駅は毎日５万人以上の乗客が利用する。

こんな感じで普段は止まる筈だった↑

http://www.geocities.jp/take_okm/c02_0808_newyork/c14_path/DSCN19882008-08-14_640.JPG

OuDiaさんのサイトより、http://www.geocities.jp/take_okm/c02_0808_newyork/index.html

以下はPATHの路線図

http://www.panynj.gov/path/hoboken-station.html

9.11のあのワールド・トレード・センターも路線図内にある。料金は一駅でも終点までも１回1.75ドル≒141円、24時間営業

【IZA5/9-米列車事故の負傷者３４人　機械トラブルが原因か】

　米ニューヨーク近郊の駅で８日起きた列車事故により負傷した乗客数は、ＡＰ通信などによると、３４人となった。一部は近くの病院に搬送されたが、いずれも軽傷。

　事故があったのはニュージャージー州ホーボーケン市のターミナル駅。ニューヨーク市内から到着した近郊列車がレールの終点で止まらず、車止めを越えて緩衝材に衝突した。地元警察はブレーキ故障など機械的なトラブルが原因とみているという。

　ＮＢＣテレビ（電子版）は当初、負傷者が４５人に上ると伝えていた。（共同）

写真は銃撃戦で死んだ受刑者たち/トレンド(アゼルバイジャン)より

http://en.trend.az/regions/met/iraq/1873120.html

記事では１７名(治安部隊６名、受刑者１１名)となっているが、１８名と治安部隊死亡者が１名増えている。

これはビンラディン容疑者の米国による殺害の報復として、アルカイダが決起したものと言えよう。アルカイダの受刑者には十分気をつけていた刑務所の厳重なセキュリティの中で起きた事件だけに米国も緊張をしている筈だ。

受刑者が三丁の銃を奪い、六時間の銃撃戦をしたというから、弾はどうなっていたのだろうか？いずれにしても、脱走はできなかった。めでたし？とは言えず、重苦しさが残る事件である。

【IZA5/9-イラクのアルカーイダ幹部ら脱獄図り銃撃戦】

　ロイター通信によると、イラクの首都バグダッドの刑務所で８日、脱獄しようとした収容者らと治安部隊の間で銃撃戦となり、イラクの国際テロ組織アルカイダ幹部を含む双方の計１８人が死亡した。

　この幹部はフサイファ・バタウィという名前で、昨年１０月にバグダッドで起きたキリスト教会への襲撃事件の首謀者とされる。

　収容者の一人が看守の銃を奪って、別の看守らを殺害。内務省の対テロ部隊が到着するまで、収容者が刑務所施設の一部を占拠したが、実際に脱獄した者はいなかったという。（共同）

フサイファ・バタウィの写真↓

http://www.indiatvnews.com/upload/news/maininternational/Al_Qaeda_Leader3671.jpg

2010/10/31、バグダッド中心部のキリスト教会人質事件の首謀者で６０人死亡，数十名負傷した。バタウィは2010/12に逮捕されていた。

写真はYouTube「合歡山雲海星空雪景」より、本当に素晴らしい映像です。

http://www.youtube.com/watch?v=5qea2u1WtPw&feature=player_embedded#at=86

以下は動画↓

合歓山＝hé huān shānは、台湾の花蓮県と南投県の境界にあり、海抜３４１７メートルの山、台湾の主要な河川である大甲渓、濁水渓、立霧渓の分水嶺。季は雪化粧が見られることから「雪郷」と呼ばれる。春夏の高山の草原はまるで緑の敷物のようで、景色がとても心地良い。

以前は軍事管制区であり、軍隊が駐留していた為、一般人は立ち入いることはできなかった。現在、軍隊は撤退しおり、山頂および電気通信業者の無線通信基地を除いて登山客に開放されている。

登山には、三昼夜を要するが、自動車を使えば、ふもとの埔里鎮より２時間で頂上へ到着することができる。(ウィキペディア繁体字より抜粋引用)

ブラックホークに乗せられた遺体が海へ落下？これじゃ、一体全体、空母で誰の水葬をしたのか？色々な疑惑の渦巻く中でのYouTube映像、実は、これ、安全ベルトを締めようとの広告、かなりきついジョークであり、パキスタンへの挑発とも取られかねない。

さて、こちらは本物のビンラディン容疑者の側近三名の遺体写真↓衝撃写真注意

击杀拉登行动照片曝光 3名男子躺在血泊中

http://news.ifeng.com/photo/hdnews/detail_2011_05/05/6179795_0.shtml#locate

パキスタンはかなり怒っている。他人の国に土足で押し入り好き放題、主権とは一体何か？