2013年2月アーカイブ

写真は反日デモで実刑となったとされている18歳の査某鎮/21CN新聞より、花園飯店の日本料理店を破壊して、警官から警棒を奪い警官を殴ったと書かれている。つまり、日本料理店を破壊したのは他にもいるが、警官を殴ったことで実刑判決となった訳だ。何のことはない。やはり、愛国無罪がこの国の原点であり、同民族の警官を殴ったことで実刑となったのだ。これが日本人を殴ったとしたら、どうだろうか?愛国無罪で日本人は殴られ損!日本車に乗った中国人のように頭をかち割られて、半身不随にならないと犯人も捕まらない。反日を煽り、中共政権を守る悪賢い奴らにのせられてはダメだよ!日本国内でも同じだけど・・・

http://news.21cn.com/hot/gd/2012/10/24/13361267.shtml

 

IZA2/28-反日デモの2人に実刑 中国広州の料理店破壊】

 中国広東省広州市の裁判所はこのほど、日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化に反発して昨年9月に同市で行われた反日デモで日本料理店を破壊したとして、公共の秩序を乱した罪に問われた男2人に対し、4カ月半拘留する実刑判決を言い渡した。中国紙、羊城晩報(電子版)などが28日までに伝えた。

 

 2人は18歳と38歳。2人とも事件直後から当局に拘束されており、既に刑期を満たしたとして釈放された。

 

 同紙によると、2人は昨年9月16日の反日デモで、他の暴徒らと共に在広州日本総領事館が入居する大型ホテルに侵入。総領事館の場所が分からなかったため、ホテル2階にある日本料理店の壁やテーブルなどを破壊した。(共同)

 

 

 

写真は228日午前中の北京の様子/BackChinaより、北京遭霾沙三重袭击=北京はスモッグ・砂埃・大風の三重攻撃を受けた。最後の写真を見ると毎度おなじみの大気汚染に黄砂も加わった。イエローマジックか???

http://news.backchina.com/viewnews-234518-gb2312.html

 

 

上記は北京の汚染指数895の特大汚染、これは2013/2/28 12or13時のもの、驚きは北京の米国大使館、ここは167と急激に落ちている。特大扇風機か?特大清浄機か?そうだ、米国星条旗だ!国旗の力は偉大なり!わが国では今年も立たない教師や背を向ける教師がいるのだろう・・・。これは我が国の重篤汚染なり!

http://www.aqicn.info/city/beijing/dongchengtiantan/jp/

 

IZA2/28-「政府はもっと中国にモノ言え」中国大気汚染で維新幹事長】

 日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は28日、微小粒子状物質「PM2・5」による大気汚染について、日本政府に対し「(中国の現状を)いつまでもほっておくのか。中国政府にもっとものを言っていくべきだ」と注文を付けた。府庁で記者団の質問に答えた。

 

 松井氏はまた「中国政府は自国民のことをどう考えているのか。中国は経済成長の真っただ中にあるが、国民の健康も守りながら発展してもらいたい」と述べ、中国政府の対応を批判した。

 

 一方、府の対応に関し、測定地点数が環境省の示す基準に達していないことを明かした上で「必要な数を設置したい」と意欲を示した。府によると、環境省が定めた「事務処理基準」では府独自で26地点での測定が望ましいとしているが、現在は17地点しかなく、不足分は府内8市の測定データで補っている。

 

 

写真はスルタンの末裔???/YouTubeより、孤立状態の100名のイスラム教徒たちだが、"We will not budge, we will not leave. If we die, then we die,=我々は動かないし、ここを去ることもない、我々はここで死ぬ" If we die, then we dieRomans 14:8にあるIf we die, then we die, for the Load=死ぬるも主のために死ぬ、から持ってきたかな?でもLoadの代わりにAllāhですけど!

http://youtu.be/ub9tWth5i-o 

 

領土問題は昔からありましたが、こうして具体的な行動に出てきたのは、沖縄の基地問題に端を発した尖閣や竹島など、すべての原因はルーピーにあるのではないでしょうか?本人は絶対にありえない「ノーベル平和賞」を狙っているのかもしれませんが、中国から「孔子混乱賞」しか貰えません。尖閣棚上げまで持って行けたら、すべてルーピーのおかげなんて・・・。でも、世界はあんな狂人が首相になっても、それなりにやってきた日本を評価しているかもしれません。ルーピーには「孔子混同賞」でもいいですがwww

 

IZA2/28-居座るイスラム教徒、苦慮する比・マレーシア-北ボルネオ問題膠着】

【シンガポール=青木伸行】マレーシアのボルネオ島北部サバ州に今月中旬、不法上陸したフィリピンの武装したイスラム教徒数百人は、退去命令を拒否し居座り続けたままだ。両政府は、サバ州の領有権問題を要因とする事件の対応を一歩誤れば、2国間関係に緊張をもたらすことはもとより、それぞれの国内の政治情勢にも影響するだけに、対応に苦慮している。

 

 不法上陸したグループの“元締め”は、かつてサバ州を領土に収めていたスールー王国のスルタン(君主)の末(まつ)裔(えい)。不法上陸して以降、サバ州をフィリピンの管理下に置くことなどを要求している。

 

 この間、両政府は退去を命じ、フィリピンのアキノ大統領は国内法に基づき罰すると圧力をかけた。海軍などの艦船をマレーシアの領海付近に派遣し、グループを保護するためラハド・ダトゥへの接岸を求めてもいる。

 

 治安部隊がグループを包囲し、「いつでも武力を行使できる」(ナジブ首相)という状態のマレーシア側は、フィリピンの要請を受け入れ、26日までとしていた退去期限を延長した。

 

 両首脳とも「平和的な解決」に努めているのには、ここで事を構え関係悪化を招くことは得策ではない、という判断があるようだ。

 

 アキノ大統領にとり対外的には、中国との南シナ海における対立が先鋭化しており、新たにマレーシアとの「二正面」を強いられることは避けたいところだ。それどころか、マレーシアは南シナ海問題で協力を仰ぎたい相手である。

 

 国内的には、グループの「保護」に失敗すれば、総人口の5%であるイスラム教徒、とりわけ反政府武装勢力の反発を買う。5月の上下両院の中間選挙にも影響しかねない。とりわけマレーシアが仲介し、末裔側を支持する「モロ・イスラム解放戦線」(MILF)との和平交渉に水を差す。実は末裔側は、この交渉における両国の分断を狙っているとも指摘されている。

 

 一方、イスラム教を国教とするマレーシアにしてみれば、グループは「同胞」という側面がある。しかも末裔は、政府がサバ州の“租借料”を毎年支払う“大家”だけに、手荒なことはしづらい。事件への対応は次期総選挙にも影響する。

 

 

 

廃墟の町を行くのは戦車だけ・・・、映像はきれいですが、環境は過酷!

داريا - رصد دخول الدبابات إلى المدينة =ダライア - 市内へ戦車の侵入を監視する

 

映像の最後に左手に鳥が舞い降りてきます。廃墟の中の希望・・・?

 

 

写真、新郎はシーア派のニダル氏、新婦はスンニ派のホルードさん/YouTubeより、どうぞお幸せに・・・

http://youtu.be/8RoT5O7l8O8

 

どこかにシーアとかスンニと書いてあるのかな?まぁ、こうした話はイスラムだけでなく世界中にある。レバノンの宗教占有率は、スンニ派27%・シーア派27%・マロン派21%・ギリシャ正教8%・ドルーズ5%、レバノンではスンニ派とシーア派が27%同士だから、結婚する確率だって少なくない筈だ。ちなみに両親がレバノン人のカルロス・ゴーン社長はマロン派(東方典礼カトリック教会の一派)

 

IZA2/27-シーア派の夫とスンニ派の妻 「異宗派結婚」の壁】

【世界おもしろ法律事典】

 多くの宗教・宗派が混在するレバノンで昨年11月、1組のカップルが当局に結婚書類を提出した。新郎のニダルさんはイスラム教シーア派、新婦のホルードさんはスンニ派。このニュースは同国で大きな議論を呼び起こした。

 

 宗派主義をとるレバノンでは、公認されている18の宗教・宗派ごとに婚姻の手続きが定められているため、宗派が異なる男女が結婚することはできない。それでも結婚したいカップルは、どちらかが相手の宗派に改宗するか、キプロスやトルコなどで結婚し本国で夫婦として登録し直すという「抜け道」(弁護士)をとらざるを得なかった。

 

 ところが、ニダルさんとホルードさんは、国内で正式に夫婦となる道にこだわった。弁護士と相談し目をつけたのが、フランス委任統治下の1936年に発布された、公認宗派に属さない人の結婚に関する法令。2人は身分証明書からそれぞれの宗派を削除して表向きは特定の宗派に属さない身となった上で、結婚の手続きを取ったのだ。レバノンでは初の例だった。

 

 同国では内戦終結後の1990年代以降、宗派間の融和機運が徐々にではあるが高まったこともあり、異宗派結婚の容認を求める声が高まった。しかし、各宗派の保守層の反発は強く、議論は進んでいなかった。

 

 そんな中、異宗派結婚に正面から挑んだ2人のニュースは反響を呼んだ。スレイマン大統領は短文投稿サイトのツイッターで「宗派主義を乗り越えるために法整備が必要だ」と訴えたのに対し、宗教界からは慎重な意見が相次いだ。

 

 結局、現地からの報道によると、法務省は今年1月、結婚書類を受理しないことを決定。2人の前にはなお、厚い宗派の壁が立ちはだかっている。(カイロ 大内清)

 

 

写真はスリランカ海軍に助けられたロヒンギャ族の33/博訊より、ロヒンギャ族はベンガル系ムスリム、ミャンマーではイスラム教は4%と少数であり、仏教徒が89%を占める。ロヒンギャ族の若者が仏教徒であるラカイン族の少女を暴行したことが発端となり、報復の連鎖で仏教徒とイスラム教徒の衝突が激化し、少数派であるイスラム教徒は近隣諸国へ難民として逃げている。

http://news.boxun.com/news/gb/intl/2013/02/201302262225.shtml

 

225日、イランのプレスTVの報道によれば、先週ミャンマーからマレーシアに脱出を図ったイスラム教徒130名のうち33名がスリランカの海岸にたどりつき、スリランカ海軍に助けられた。110日に一人465ドル≒42780円を払い、ミャンマーを出て、マレーシアに向かった。ところが、途中でタイ海軍に行く手を阻止され、エンジンを持って行かれた。その後、25日間漂流し、スリランカの海岸に着いたが、食べ物も水もない状態で97名が餓死した。助かった33名も深刻な脱水症状であり、コロンボの移民センターに送られた。タイ海軍はエンジンについては否定している。バングラデッシュではロヒンギャ難民の受け入れを拒否!

 

以下はCIAのデータファクトより↓ミャンマーのデータ、ミャンマーで探しても出てこない。ビルマじゃないとダメ

https://www.cia.gov/library/publications/the-world-factbook/geos/bm.html

 

かたやスー・チーの平和賞・・・???

 

 

 

上記は合衆国連邦第九巡回区控訴裁判所の首席裁判官Alex Kozinski氏の主文冒頭/同裁判所サイトより、≪木製義足や眼帯なんていりません。船をぶつける;酸の入ったガラス容器を浴びせる;スクリューと舵を使用不能にする金属性の強化ロープを海に投げ込む;鉤付きの発煙弾や照明弾を射ち込む;他の船から高出力レーザーを向けるこれはたとえどんな高邁な信念があったとしても、疑いようもなく海賊のすることです。≫ごもっとも!

http://cdn.ca9.uscourts.gov/datastore/general/2013/02/25/1235266.pdf

 

この国では海賊に金を出していた人々も共犯となりますが、どうなんでしょうかね。特に毎週煽っていたテレビ局などは海賊予備軍となるなぁ。しかし、こういった判決を出せることが米国のいいところでもあります。少しは韓国も見習ってほしいものです。

 

IZA2/27-「シー・シェパードの妨害は海賊行為」米高裁が認定】

 米サンフランシスコの連邦高裁は25日、反捕鯨団体「シー・シェパード」による日本の調査捕鯨の妨害を、国際法が禁じる「海賊行為」と認定する決定を下した。日本鯨類研究所(東京)が妨害の差し止めなどを求めた訴訟の過程で判断した。

 

 高裁はさらに同団体に対し、この訴訟でシアトルの連邦地裁が詳しく審理して判決を出すまで、妨害行為をやめるよう命じる仮処分決定を出した。また、日本側による妨害差し止めの仮処分申請を退けた同地裁の判事を、訴訟から外すことも決定した。

 

 日本側の主張を大筋で認め、同団体にとっては極めて厳しい判断。

 

 高裁は、抗議船を捕鯨船に衝突させたり、捕鯨船のスクリューを壊したりする行為は明確に「暴力」だと認定。同団体によるこうした捕鯨妨害は、自らの目的のために暴力を行使する「海賊行為」だと指摘した。(共同)

 

Alex Kozinski首席裁判官のWiki

http://en.wikipedia.org/wiki/Alex_Kozinski

Kozinski氏はルーマニア出身で両親はホロコーストから生き延び、12歳の1962年に米国へ連れて来られたと書かれています。

 

 

 

http://youtu.be/YzUCsDr_hXM

YouTubeが削除されていたら以下で

http://www.liveleak.com/view?i=4f6_1361907990

 

あっと言う間に気球がしぼんでしまい、落下しました。亡くなった方のご冥福を祈ります-合掌-

 

尚、エジプト当局は事故原因が明らかになるまでは熱気球の飛行を停止すると発表しました。

 

DRAMATIC CCTV FOOTAGE: Police release video of hit and run . hit and runは轢き逃げのことです。

この映像はグレーター・マンチェスター警察が先週公開したモノで、2012/8/21午前2時半頃、マンチェスターのジョン・ダルトン通りの信号を渡ろうとしていた三人組を赤信号で突っ込んできた自動車が跳ね飛ばした映像です。一人は軽傷、一人は足を骨折しましたが、もう一人は頭部を強く打ち、未だに入院中であり、回復の見込みもない模様です。

 

映像を見る限り、ブレーキは全くかけていません。赤信号で進入してくる自動車に対して警告音などがあれば、今回の事故は回避できたかもしれません。いずれにしても、監視カメラだけでなく、プラスアルファが必要ですね。

 

事故現場のグーグルマップ↓60 A6042, Manchester, England

http://goo.gl/maps/MHrGW

 

 

 

写真はchristopher michelさんのtwitterより、問題の熱気球が離陸する40分前の写真です。ホテルを早朝5時半頃出発し、熱気球に乗って地平線から日の出を見るツアーとなります。HISは大人二人(送迎付き)436ドル≒40900円とかなり高く、現地で申込みすれば5000円も出せば乗れるかも・・・?但し、こうした火災は過去にもあったようです。20名乗り。マイケルさんは「I have no pictures of the tragedy. Anyone is welcome to use my flight photos without asking.=悲劇的な写真は一枚もありません。どうぞ、フライト写真をご自由に使ってください」とTwitterに書いています。太っ腹ですね。

https://twitter.com/chrismichel/status/306299070429945856/photo/1

 

その他の写真はこちらを↓

https://twitter.com/chrismichel

 

IZA2/26-熱気球爆発、「日本人4人含む19人死亡」の報道 エジプト】

【カイロ=大内清】エジプトの南部ルクソールで26日朝、観光用の熱気球が爆発し、政府系紙アルアハラム(電子版)は日本人4人を含む外国人観光客19人が死亡したと報じた。在エジプト日本大使館が情報の確認を進めている。

 

 報道によると、死亡したのは日本人4人のほか、香港からの観光客9人と、英国人、ベルギー人、フランス人各2人。気球を操縦していたエジプト人も重傷を負った。空中で気球に火がつき、墜落したとみられる。

 

 ルクソールは古代エジプトの遺跡で知られ、日本からも多くの観光客が訪れる人気観光地。

 

新聞によっては、香港人ではなく、韓国人と言うものもあります。NHKでは観光客18名死亡と言うし、操縦していた2名のエジプト人が助かったのと知らせもあり、情報が錯そうしています。アルジェリア虐殺事件でも同じですが、中東地区の情報は全くあてになりません。

 

事故現場の写真↓ 

http://cdn.lapatilla.com/imagenes.lapatilla/site/wp-content/uploads/2013/02/2013-02-26T104520Z_1717348395_GM1E92Q1FUN01_RTRMADP_3_EGYPT-LUXOR.jpg 

 

以下にも24枚の写真あり↓

http://www.wpxi.com/news/ap/top-news/official-at-least-19-foreign-tourists-die-in-egypt/nWZYW/

唸声


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