写真は2月28日午前中の北京の様子/BackChinaより、北京遭雾霾沙尘大风三重袭击=北京はスモッグ・砂埃・大風の三重攻撃を受けた。最後の写真を見ると毎度おなじみの大気汚染に黄砂も加わった。イエローマジックか???
http://news.backchina.com/viewnews-234518-gb2312.html
上記は北京の汚染指数895の特大汚染、これは2013/2/28 12時or13時のもの、驚きは北京の米国大使館、ここは167と急激に落ちている。特大扇風機か?特大清浄機か?そうだ、米国星条旗だ!国旗の力は偉大なり!わが国では今年も立たない教師や背を向ける教師がいるのだろう・・・。これは我が国の重篤汚染なり!
【IZA2/28-「政府はもっと中国にモノ言え」中国大気汚染で維新幹事長】
日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は28日、微小粒子状物質「PM2・5」による大気汚染について、日本政府に対し「(中国の現状を)いつまでもほっておくのか。中国政府にもっとものを言っていくべきだ」と注文を付けた。府庁で記者団の質問に答えた。
松井氏はまた「中国政府は自国民のことをどう考えているのか。中国は経済成長の真っただ中にあるが、国民の健康も守りながら発展してもらいたい」と述べ、中国政府の対応を批判した。
一方、府の対応に関し、測定地点数が環境省の示す基準に達していないことを明かした上で「必要な数を設置したい」と意欲を示した。府によると、環境省が定めた「事務処理基準」では府独自で26地点での測定が望ましいとしているが、現在は17地点しかなく、不足分は府内8市の測定データで補っている。
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