2011年1月アーカイブ

写真は英テレグラフ紙より、中国人のマージャン光景を日本のマージャンとしてキャプションを入れたため、急遽差し替えたが、このマージャン牌には算用数字が刻印されている。まず、日本のマージャン牌には数字など刻印されていない、これは香港あたりで西洋人向けに作られたマージャン牌であろう。だから、違うとの文句ではないが、ピンとこない。中国人も日本人も分からない記者に香港モノか日本のものかなど分かる筈も無い。

http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/asia/japan/8277782/Elderly-Japanese-ditch-alcohol-and-cigarettes-for-healthy-Mahjong.html

 

これが元の写真↓Jiangsu Province, Yixing Temple=江蘇省宜興市

http://www.alamy.com/image-details-popup.asp?pv=1&stamp=2&imageid={7D7198FF-5157-4D09-9769-76E7A3DC74F6}&p=68679&n=50&orientation=15&pn=1&searchtype=0&srch=foo%3dbar%26st%3d0%26qt%3dMahjong%26lic%3d3%26mr%3d0%26pr%3d0%26aoa%3d1%26creative%3d%26nu%3d%26ccc%3d%26ag%3d0%26hc%3d%26et%3d0x000000000000000000000%26vp%3d0%26loc%3d0%26ot%3d15%26imgt%3d0%26dtfr%3d%26dtto%3d%26size%3d0xFF%26archive%3d1%26name%3d%26groupid%3d%26pseudoid%3d%26userid%3d%26id%3d%26a%3d-1%26cdid%3d%26cdsrt%3d%26cc%3d%26xstx%3d0%26alamyuid%3d%26editorial%3d%26bespoke%3d%26nasty%3d%26t%3d0%26edoptin%3d

おばあちゃんの右手のところにあるお茶のガラス瓶を良く見るとお茶の葉が入っている。中国スタイルの飲み方だ。まぁ、この写真を見て日本人だと思う中国人も日本人も皆無であろう。

 

今回はこれを使った↓Ebersbach, Germany

http://www.alamy.com/image-details-popup.asp?pv=1&stamp=2&imageid={B01486A5-6A70-4750-BA7A-F5F3CA04431E}&p=41720&n=57&orientation=15&pn=1&searchtype=0&srch=foo%3dbar%26st%3d0%26qt%3dMahjong%26lic%3d3%26mr%3d0%26pr%3d0%26aoa%3d1%26creative%3d%26nu%3d%26ccc%3d%26ag%3d0%26hc%3d%26et%3d0x000000000000000000000%26vp%3d0%26loc%3d0%26ot%3d15%26imgt%3d0%26dtfr%3d%26dtto%3d%26size%3d0xFF%26archive%3d1%26name%3d%26groupid%3d%26pseudoid%3d%26userid%3d%26id%3d%26a%3d-1%26cdid%3d%26cdsrt%3d%26cc%3d%26xstx%3d0%26alamyuid%3d%26editorial%3d%26bespoke%3d%26nasty%3d%26t%3d0%26edoptin%3d

 

ALAMY社の他の麻雀写真を見たが、ほとんどが中国モノで日本の麻雀はサラリーマン麻雀しかなかった。それもかなり昔のもの。

http://www.alamy.com/search/searchresults.aspx?qt=Mahjong&ct=&submitsearch=Search&go=1&a=-1&archive=1&size=0xFF#BHM=foo%3Dbar%26st%3D0%26qt%3DMahjong%26lic%3D3%26mr%3D0%26pr%3D0%26aoa%3D1%26creative%3D%26nu%3D%26ccc%3D%26ag%3D0%26hc%3D%26et%3D0x000000000000000000000%26vp%3D0%26loc%3D0%26ot%3D15%26imgt%3D0%26dtfr%3D%26dtto%3D%26size%3D0xFF%26archive%3D1%26name%3D%26groupid%3D%26pseudoid%3D%26userid%3D%26id%3D%26a%3D-1%26cdid%3D%26cdsrt%3D%26cc%3D%26xstx%3D0%26alamyuid%3D%26editorial%3D%26bespoke%3D%26nasty%3D%26t%3D0%26edoptin%3D%26ps%3D30%26pn%3D1

 

以下は共同で使われているヘルシーマージャンの写真↓

http://english.kyodonews.jp/photos/2010/12/63980.html

これは確かに日本のおじいちゃん・おばあちゃんだ!

 

何故、ヘルシーマージャンか?これが一番大切なことで、お金を掛けないだけではなく、禁煙・ノーアルコール故にヘルシーマージャンなのである。

 

マージャン好きの某氏曰く、「なにそれ、そんなのマージャンじゃないぞ」、その通り、マージャンではなく、ヘルシーマージャン!

 

 

『「政府が人権を制限」8割 米の対中意識調査』と厳しいタイトルを産経記者がつけているが、人民日報のタイトルは『美国人中国体印象好感上升 而中立文化知仍薄弱=米国人の中国に対する全体的な好感度はアップだが、中立文化の知識については薄弱である』とある。

中立文化とは聞きなれない言葉だが、最近の中国での流行文化と伝統文化のことを指している。これって、孔子像のことか???

http://world.people.com.cn/GB/57506/190965/190970/13852544.html

 

裏読みすれば、河崎記者の言う通りなのだが、やはりそこは中共政府新聞なので、良いことをこれでもかと並べて、ほんの少し触れる。ただ、そこでも『米国人の55%が中国の政治制度が民衆の需要を満たしていると考えているが、80%の米国人は中国政府が人権を制限しているとしている』

 

良いことの例として、

・米国人の61% 「中国が世界の政治に影響を与えている」

・米国人の77% 「10年後にはさらに中国が世界の政治に対して影響力を持つ」

・米国人の64% 「中国の経済は国際競争力がある」

・米国人の70% 「中国は米国の盟友もしくは中立の立場である」

・共和党の54% 「中国は米国の盟友」(共和党の20%弱は敵と考えている)

・民主党の38.7%と無党派の37.4% 「中国は米国の盟友」

・民主党はさらに「中国が通貨を操作して貿易で利益を得ていない」としている。

 

IZA1/31-「政府が人権を制限」8割 米の対中意識調査】

【上海=河崎真澄】「中国政府が自国民の人権を制限している」と考える米国人が80・2%に上ったとする意識調査結果を、中国の上海交通大学が30日発表した。10年後の民主化度合いに対する予想では、71・9%までが「現在と同じか民主化は後退」と答えた。

 

 同大学によると、中国で政府機関以外の組織が米国で一般を対象にした意識調査を行い、その結果を発表するのは初めて。中国に対する厳しい評価をあえて公表した背景には、人権や民主化問題で中国共産党や政府に改善を促したい学術界の思惑も透けてみえる。

 

 調査は同大学が昨年6月から11月まで米デューク大学などと共同で実施、18歳以上の米国人男女810人から有効回答を得た。

 

 記者会見した同大学人文芸術研究院の劉康院長は、「両国では人権や政治、国家主権などに対する価値観が大きく異なる」と話すにとどめ、論評を避けた。

 

 一方、中国に好感をもつ米国人は48%で、42・2%までが中国を「同盟国」と認識しているとの結果も。「米国は大国になった中国との関係を重視している」(劉氏)と評した。

 

 また、「政府批判にあたっては言論の自由を保障すべき」との回答が87・9%に達し、「中国は人民元の為替相場を人為的に操作している」とみる人が28・9%に上った。中国が抱える問題点を、米国での世論調査を利用して中国国内から指摘した可能性もある。

 

さて、誰が飛ばされるのか?

 

 

写真は長春市の道路、雪が降った訳ではない/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-125265-gb2312.html

 

【吉林省長春市】1月28日、水道管が破裂して水が路上にあふれた。この日の気温はマイナス20度以下でその水はすぐに凍りつき、まるで雪でも積もったようになった。

 

同じく長春市で29日はガス管が破裂し、ガスが漏れた。爆発はしていない。水道管もガス管も老朽化が破裂の原因。

 

破裂しながら膨張する中国、氷結か?爆発か?

 

 

写真はマグデブルク近郊で衝突した最終列車/BackChinaより、大判高画質10枚

http://news.backchina.com/viewnews-125228-gb2312.html

 

1月29日22時24分、ザクセン・アンハルト州の州都マグデブルクの近郊でHEXのローカル列車と貨物列車が衝突し、爆発炎上し、10名死亡43名負傷、内18名が重傷と伝えられた。

 

このローカル列車は、マグデブルクから南西へおよそ60キロ離れたハルバーシュタットに向かう最終列車だった。マグデブルク~ハルバーシュタット間は単線であり、貨物列車と正面衝突をした。

 

事故原因は調査中、この事故で日本人の被害者はいない模様。

 

以下に動画あり

11 Tote bei HEX-Zugunglück bei Hordorf in Sachen-Anhalt

http://www.naanoo.com/live/11-tote-bei-zuungluck-in-sachen-anhalt-gninews

 

 

写真はテレサ・テンの墓の前で号泣する陳光標氏とその家族/BackChinaより、二枚目は泣いたカラスがもう・・・。子どもの難しい顔が印象的「なんで親父は泣いているのか?」

http://news.backchina.com/viewnews-125192-gb2312.html

 

【台湾 新北市】1月28日、多くのメディアに囲まれて陳光標氏一家がテレサ・テンの墓に訪れた。陳光標氏は中国・江蘇黄埔再生資源利用有限公司の会長であり、中国一の慈善家としても有名である。

 

陳光標氏は26日に中国の企業家50名と共に台湾入りし、台湾の人々に5億台湾ドル≒14億33百万円のお年玉を配りながら、65億台湾ドル≒186億4千万円を台湾に寄付している。

 

彼は車の中でいつもテレサ・テンを聞いていたそうだ。これだけで台湾に来たとも思えないが、なんともこの大盤振る舞いを中共幹部はどう見ていたのか?彼が死んだら全財産の50億元≒627億円を慈善団体に寄付するとも公言している。

 

 

現在は車通勤をしていないのでテレサ・テンも聞いていない。なんと、今は自転車通勤をしているとのこと。

 

以下は江蘇黄埔再生資源利用有限公司のサイト

http://www.jshp.com.cn/index.html

 

 

 

BackChinaに掲載されていたものでキャプションもない。転載元は大旗网、この80枚の写真のうち、特に良いものを唸声のキャプション付きでご紹介しよう。過激なものはない。

 

「何か文句あっか」、防弾ガラスはそれなりに役に立っているようだ

http://news.backchina.com/viewnews-125060-gb2312.html

 

 

「おばあちゃん、大丈夫ですよ」、銃もセイフティー

 

 

「オレが守る。キミも野菜も」

 

 

「ダメだダメだ!地に足がついていない」

 

 

左のアメリカ兵は日系?

 

 

壁の一枚向こうは・・・

 

 

どてらを着た子どもと兵士、「ねぇ、兵隊さん、何を守っているの?」

 

 

シブイ兵士、セレクターは単射モード、ちなみに自衛隊では、セイフティーは「ア」、単射は「タ」、連射は「レ」、三点バーストは「3」となる

 

この写真集を見る限りはイラクに平和が戻ったように見えるが、現実は自爆テロが頻発している。なお、米軍は年内に撤退する。さて、米軍がいない方がイラクは平和になるのか?ムバラク大統領ではないが、「米国の改革を受け入れると、その国は宗教過激派の手に落ちる」、まんざら嘘でもない。

 

 

 

写真はコーネル大学サイトから、ニコラス・クリストフ記者と妻のシェリル・ウーダン()記者

http://www.news.cornell.edu/features/Reunion06/Reunionpix/photo11.html

 

反日ニコラス・クリストフ記者の妻は1959/11/16マンハッタン生まれの中国系米国人、アジア系としては初めてピューリッツァ賞を受賞、夫と共にピューリッツァ賞受賞カップルとなる。NYタイムズの東京支局(つまり朝日新聞内)で働いていたので、日本語も話せる。この時の東京支局長がニコラス・クリストフ、さんざん日本の悪口を書いていた頃だ。

 

かみさんが中国系で旦那は反日系、これじゃ書く前から答えは分かり切っている。南京事件も国民党中央宣伝部顧問のティンパーリー記者により作られた。NYタイムズは中共党宣伝部の機関紙なのか?朝日新聞と一緒だ。

 

こうした新聞が中国の真実の顔を隠してしまう。領事館だけでなく、政府も抗議せよ。カン首相、あなたは文句を言う能力は一流なんだから、何か言ってみたら。支持率上がるよ。www

 

「こんなちっぽけな島に安保発動などない」とするクリストフだが、ある意味では正しい。我が国もいい加減に米国頼みではない日本独自の防衛政策をすべきだ。その上での米国との軍事連携と言うのが正しいあり方だ。

 

何、軍事費が問題?では、核防衛をすればよい。これで尖閣問題など存在しなくなる。沖縄も中国の領土だとNYタイムズに書かれる前に<核防衛プロジェクト>を!

 

IZA1/28-NYタイムズ紙、またも尖閣問題は「中国の主張に理」】

【ニューヨーク=松尾理也】沖縄・尖閣諸島をめぐり、以前から中国の主張に理解を示す記事を執筆している米紙ニューヨーク・タイムズのニコラス・クリストフ記者が、20日付同紙に再び「私の見解は、中国の領有権主張には揺るぎない歴史的根拠があるというものだ」とのコラムを掲載したことに対し、在ニューヨーク日本総領事館はこのほど、「尖閣諸島は日本固有の領土であり、極めて遺憾な内容」と抗議を申し入れた。また、佐藤悟外務報道官名の反論文が27日付同紙に掲載された。

 

 クリストフ記者は昨年9月にも、「中国の主張に分がある」「尖閣諸島の紛争で米国が日米安全保障条約を発動する可能性はゼロ」などの内容のコラムを執筆し、日本政府が抗議を申し入れていた。

 

 

 

写真は傾いている新築ビル、歪んでいると言う表現が正しいかもしれない/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-124932-gb2312.html

 

【広東省清遠市】清城区清城中学の裏に建てている8階建てのビルがまだ完成していないにも関わらず、傾いてきた。元日から傾き始め、今では70cm以上も傾いだ。

 

中学生もそばを通るため、春節前に取り壊すこととなった。建築業者の社長は55万元を弁償して解体すると持ち主に約束したが、その後行方が分からなくなっている。当然ながら、お金など支払われていない。

 

基礎も何もないただ積み上げたビル?オカラ建築以前のカンカラ(菅空=絞っても何も出ない)建築だ。

 

住んでから傾くよりも良かったと考えるのが日本人、この傾きビルには、数十万元のお金が支払われているので、倒れるまで住んでいたいのが中国人?

 

ある会話

ラーメン屋「ハイ、ネギラーメン、オマチ」

客「なかなか、このねぎの山のような盛り付けがいいねぇ。倒れそうで倒れない」

ラーメン屋「ムカシ、ワタシ、ビル、タテテタネ、ゼッタイ、タオレマセン」

客「じゃ、どうして日本に来たの?」

ラーメン屋「タテテイルソバデ、ココナオセ、アレハコウシロ、メチャクチャデ、カタムイタ」

 

 

写真は監禁をしていた家/ブラジル・ジャーナル・フロリパより

http://www.jornalfloripa.com.br/brasil/ver_info_jornalfloripa.asp?NewsID=9822

 

監禁部屋、地下ではあるが、窓もあり明るい。ベッドはコンクリート

 

毛布に包まる妻、やけに白い耳が長期監禁を物語っているのか?

 

IZA1/28-全裸の妻を地下に16年間監禁 夫と女を逮捕】

 ブラジル・サンパウロ州ソロカバで、自宅の地下貯蔵庫に計16年にわたり妻(64)を監禁していたとして、警察当局は27日までに夫(64)の身柄を拘束した。拘束時、夫は約40年連れ添った妻とは別の女性と自宅で同居、夫と女性は違法監禁などの罪で最長禁固8年が科される可能性があるという。ロイター通信などが報じた。

 

 監禁場所は約12平方メートルの貯蔵庫で換気設備や電気はなく、部屋全体が湿っぽくゴキブリなどもいた。監禁の情報を受けた警察が地下に踏み込んだ際、妻はほぼ全裸で毛布にくるまり横たわっていた。健康に問題はないとされる。

 

 夫は動機について妻が精神的に不安定だったためなどと供述しているという。(共同)

 

近所の住民は捕まった二人をいい人達だと話しているが・・・。 

 

写真はダボスPOST HOTELの窓ガラスにひびが入った様子/ブリック紙より、5枚の写真有

http://www.blick.ch/news/wef/liebe-polizei-wie-konnte-das-passieren-165476

 

地下室の窓ガラスが割れたと言うよりもひびが入った。こんなことでも記事になるくらい緊張が高まっている。いや、マスコミが高めている。

 

ダボス会議なんか屁の役にも立たないが、もっと役に立たないカンも行く。そこで裏外交でもできればいいのだが、何せソブリン債がAA-に格下げを食らったばかり、欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁からも「米国や日本に比べれば、ユーロ圏全体の財政赤字はましな水準だ」とバカにされている。しかし、『そういうこと(格付け)には疎い』アホが世界経済フォーラムに何にしに行くのか?

 

<カン違い首相がダボスでドカン!犯行声明は「部屋間違え」>なんて記事にも洒落にもならない。だって、既にケツに火がついているのだから・・・。

 

バラマキ止めろ!ヘラヘラ止めろ!国売るな!媚うるな!

 

IZA1/28-ダボスのホテルで爆発 けが人なし】

 世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)が開かれているスイス東部ダボスのホテルで27日朝、小さな花火のようなものが爆発した。WEFによると、窓ガラスが割れたがけが人はなく、ホテルはその後通常営業に戻った。

 

 ダボス会議に対しては、過去に反グローバリズムを掲げる組織が激しい抗議行動を行ったこともあり、地元警察が詳しく捜査している。

 

 現場は主要会場から南西約2キロ。30日までの会期中、周辺では厳重な警備態勢が敷かれている。(共同)

 

 

唸声


世界のニュースネタをお届けします。映像や写真、色々な国の新聞もご紹介します。笑いあり、涙あり、グロもあり!世界には我々日本人の知らないことがいっぱいあります。

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