写真は第2勇新丸を載せたシー・シェパードのサイト
http://www.seashepherd.org/news-and-media/news-101231-1.html
地図はグーグルマップより、南緯63度 西経163度↓第2優新丸を見つけたとしている地点。
ソマリアの海賊ばかりでなく、こちらの海賊にも対応されたし!この海賊に金を出している奴らも全てを訴えるべし!法治国家に無法を通してはいけない。海洋大国日本は海の秩序を守る為に子ども手当の全てを海上警備に使われたし!
海賊が勝利すれば、法治国家は法もなく放置される。それなれば、法よりも砲となる。
【IZA12/31-シー・シェパードが日本船団に「われわれの勝利だ」】
毎年、日本の捕鯨船への過激な妨害活動を繰り広げる米団体シー・シェパード(SS)が31日、南極海で、12月初旬に日本を出港した調査捕鯨船団を発見したと発表した。公式HPには、船団の第2勇新丸とみられる船の写真が掲載されている。
日本の水産庁は「乗組員の安全を考えて、この情報が正しいかどうか言える段階にない」としている。
SSは今回、3隻の抗議船を用意して、12月にそれぞれオーストラリアの港を出港。南極海の調査捕鯨エリアに先回りして、日本船団の到着を待ち構えていた。公式HPで、「日本側が捕鯨を始める前に船団を発見することができた。これまでの活動で初めてのことであり、われわれの大きな勝利だ」と声明を出した。
SSは今回、豊富な保有資金をもとに、哨戒用の新ヘリコプターや妨害用の高速ゴムボートを購入するなど装備を増強。今後、日本船団を執拗(しつよう)に追跡し、瓶を投げつたり、船ごと体当たりしてきたりして、過激な捕鯨妨害を展開してくるとみられる。