2008年7月アーカイブ


写真はCCTVのニュース映像より、落書きのような小さな石碑にご満悦の韓総理

http://v.cctv.com/html/xinwen60fen/2008/07/xinwen60fen_300_20080730_16.shtml

 

7/29、韓国政府樹立以来初めて、国務総理が竹島を訪問した。米国に独島を主権未指定地域とつれなくされ、それに抗議する形での韓昇洙国務総理の竹島訪問であるが、米国は何とも思っていない。誰の目にも国内向けのパフォーマンスとしか映らない。

 

こんな掟破りのことをして日本がだまっていると思ったのか?韓昇洙国務総理は分かっていて竹島に上陸しているのだろう。元来楽天的な半島人、日本は許してくれると思っているに違いない。

 

これは単なる愛国わがままであり、自国内だけで騒いでもらいたい。また、日本が韓国から離れることで誰が得をするのか?じっくり考えてもらいたい。

 

韓国ドラマに毒された日本のおばさん達が韓国メディアの好きそうな話題を提供している。実にくだらない。韓国に帰化した保坂教授のように、永住してみたらどうか?現実をよく知るべきだ。日本に永住する韓国人が如何に多いことか、また、それはなぜかを。

 

さて、今回の韓国首相の竹島上陸により、韓国政府要人の対馬への訪問をどう考えるかである。いずれにしても冷静さを欠いた韓国人に対して世界中が注目している。

参考記事

人民網7/30-组图方今施“独

http://military.people.com.cn/GB/43331/7586370.html

 

軍事演習映像/朝鮮日報7/30-독도 해상서 입체적 방어훈련 실시

http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2008/07/30/2008073001283.html

 



写真は自爆した女性の髪の毛/看中国より、なんとも無残な写真である。流血はこの写真にはないが、縮れた髪の毛が自爆テロの悲惨さを物語っている。

 

7/28、バクダッドで三人の女性が自爆し、シーア派巡礼者28名が死亡、92名が負傷した。かくも宗教は人を許せぬものなのか?

 

ふと、与謝野晶子の「みだれ髪」を思い出した。

-その子二十(はたち) 櫛にながるる 黒髪の おごりの春の うつくしきかな-

 

見ることのない春に散る命、そして巻き添えになった多くの命、人を救うべき宗教が人の命を断つことの矛盾、この髪の持ち主も平和なイスラム世界を望んでいた筈だ・・・。

 

看中国7/28-炸剩一团发

http://www.secretchina.com/news/256416.html

 

【産経7/28-イラクで自爆テロ相次ぎ50人死亡】

 イラクの首都バグダッド中心部のカッラーダ地区で28日、女性3人が次々と自爆し、イスラム教シーア派の宗教行事のために国内各地から集まってきた巡礼者少なくとも28人が死亡、92人が負傷した。ロイター通信などが伝えた。

 

 行事はイラクのシーア派の多数派を占める12イマーム派の歴史上のイマーム(宗教指導者)の1人の追悼行事で、29日に最高潮を迎える。巡礼者の多くは徒歩で行事の中心となるモスク(イスラム教礼拝所)があるバグダッド北部カーズィミーヤ地区に向かっていた。国際テロ組織アルカーイダ系のスンニ派過激派は最近、米軍やイラク治安部隊の目を逃れやすい女性を自爆テロに多用している。

 

 一方、クルド自治区への編入の是非を巡りクルド人とアラブ人、トルクメン人が対立する北部の産油都市キルクークでは同日、男性による自爆テロがあり、22人が死亡、150人以上が負傷した。  (カイロ 村上大介)



写真は炎上する済南市五輪体育センター/看中国より

看中国7/27-11届全运会球体育起火(

http://www.secretchina.com/news/256142.html

 

7/272009年開催予定の第11回全国体育大会で使用される球技体育館から火災が発生した。作業による失火が疑われているが、北京オリンピック開催直前であり、テロの可能性も否定できない。

 

同体育館では2008/6/30に山東省各種警察、武装警察、衛生部門、市政府など合同で1500人が参加して、反テロ演習「泰山2008」が行われた。テログループが十数名の人質を取り、爆発物を仕掛けたとの想定で演習が行われている。

 

同体育館は北京オリンピックでは使用される予定にはないが、五輪関係者は神経を尖らせている。

 

体育館周辺は岩綿(ロックウール)の燃える刺激臭で充満していると言う。岩綿は石綿(アスベスト)よりも繊維が太く、呼吸系には入り難いとされている。

 

【毎日新聞7/28-中国:建設中の体育館で火災…作業による失火か 山東省】

 【北京・浦松丈二】新華社通信によると、中国山東省済南市に建設中の「済南市五輪体育センター」の球技用体育館で27日午後5時(日本時間同6時)すぎ、火災が発生し、屋根を焼いて同日午後10時11分(同11時11分)にほぼ鎮火した。

 

 センターは同省で来年開催される国内大会「第11回全国競技大会」のために新たに建設されており、年末にも完工予定。北京五輪の競技が開催される予定はないが、五輪テロを想定した当局による演習が6月末に実施された。北京五輪のメーンスタジアム、国家体育場(愛称・鳥の巣)に似た外観から「小さな鳥の巣」と呼ばれている。

 

 同通信によると、火災は体育館屋根の西北部から出火。現場の作業員によると、出火当時、屋根部分の切断作業が行われており、作業による失火が疑われているという。

 

 


写真左は新京報に載せられた天安門事件当時のもの、二人の北京市民が戒厳令部隊の銃弾により負傷、三輪自転車の荷台に乗せられている。この写真が中共中央宣伝部の逆鱗に触れ、新京報は全面回収となった。右の写真はこの写真を撮った劉香成氏、劉氏へのインタビューも削除されている/看中国より

RecordChina7/26-地元紙を緊急回収、天安門事件の流血写真が原因か―北京市】

2008725日、香港紙「明報」は前日の24日付の北京紙「新京報」が市当局によって緊急回収され、「新京報電子版」の該当記事は削除されたと伝えた。このニュースは英BBCや仏RFI(ラジオ・フランス・アンテルナショナル)によって海外に報じられた。

 

回収された「新京報」には「改革開放30年検証」シリーズ第16回として「中国メディアの変化」をテーマに、元AP通信の北京駐在員であった劉香成(リウ・シアンチョン)氏に対して行ったインタビューの中身を紹介。そこに掲載された1枚の写真が当局の逆鱗に触れたもよう。問題の写真は、19年前の天安門事件で当局の発砲により負傷した市民2人が三輪車の荷台に乗せられて病院へ運ばれている様子を劉氏本人が撮影したもの。

 

天安門事件(中国では「六・四」と呼ばれる)は当初「20年の安定のためなら犠牲者が出てもかまわない」との姿勢を崩さなかった中国政府だが、時間の推移とともに「一般市民に流血はなかった」というイメージを打ち出すようになった。今回の「新京報」の写真は当時の北京市民の「流血」をとらえていたため、北京五輪開催直前で神経を尖らせている当局を刺激したと英BBCは指摘。中共中央宣伝部と国家新聞出版総署は今回の「新京報」の流血写真掲載を「重大な政治事件」として調査を進めており、今後関係者が大量に処分されるものと見ている。(翻訳・編集/本郷)

 

真実の報道をしても重大な政治事件とされてしまうのが中国、今はオリンピック開幕に総力を傾けている。少しでもマイナスとなるものは力ずくで除外しているだけに、この写真が気になったのであろう。

 

テロ声明もあり、市民のこうした姿はマイナスイメージを与える。しかし、これが真実。南京では多数のインチキ写真で日本を非難しているが、真実の報道には蓋をするらしい。

 

「新京報」は過去にも編集長が更迭されたり、汚職で拘束されている。つまり、当局からは目をつけられている新聞、それだけ自由度も高いと言うことか?「新京報」は2003/11、保守系「光明日報」と比較的自由度の高い「南方日報」の共同出資により作られた。

 

看中国7/24-北京全城急追《新京》(http://www.secretchina.com/news/255727.html

 

BBC7/25-《新京》登六四照片后据调查

http://news.bbc.co.uk/chinese/simp/hi/newsid_7520000/newsid_7524900/7524975.stm

 

 


写真はリコールされた中国製室内用ラジコンヘリ/CPSCより

 

7/24、米国消費製品安全委員会はラジコンヘリ内部のリチウムイオン電池が発火し、火事を引き起こす可能性があるため、自主回収を発表した。

 

現在までに2件の発火事故が報告されており、内1件はユーザーが指先に火傷を負っている。回収対象は685000個、2007/6より2008/5まで、ネット販売や百貨店、ドラッグストアにておよそ20ドルで販売されていた。

 

リチウムイオン電池は軽量でエネルギー密度が大きいために一定の品質基準を満たしていることが重要、中国の模倣品などは、リチウムイオン電池に保護回路や制御回路を内蔵していないケースもあり、発火の危険性が頗る高い。

 

CPSC 7/24-Remote-Controlled Helicopter Toys Recalled by Innovage Due to Fire and Burn Hazards

http://www.cpsc.gov/cpscpub/prerel/prhtml08/08341.html

 

関連ニュース/中国製のラジコンヘリ、充電中に燃えてリコール、実はコピー品?

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/487972/

ある会話
某社社長「燃えるヘリ?なかなかいいネーミングじゃないか」

宣伝部長「しかし、社長、本当に燃えたらシャレになりません」

某社社長「じゃ、燃えないヘリ???」

宣伝部長「それではわが社が炎上します」

 


写真は同じ顔をした男性のいる写真、赤丸部分/看中国より

人民日報の日本版でも使われている↓

http://www.people.ne.jp/Print.aspx?ea6a9e211b104827a448a250733a5aad

赤丸の拡大写真↑

この写真はほぼ同じ角度から撮られたもの、当然ながら双子はいない。こちらの写真では問題の男性はやけにひょうきんな顔をしている。赤い服の女性もいない。これも合成か?/大衆日報より↓

http://dzrb.dzwww.com/dzzb/dzzb-dzyw/200807/t20080721_3787635.htm

 

7/20、胡錦濤主席は青島のセーリング会場のアオサの除去作業の視察に行った。これはその時の写真である。

 

双子のいる写真の元ネタは新華社のようであるが、カメラマンのクレジットがない。ヨットの帆をどうしても構図に入れたかったのだろう。ヨットの帆に気をとられて双子になってしまったことを考えなかったのか?なんともお粗末な合成写真だ。

 

こんなバレバレのことをして誰が喜ぶのか?それにしても中国のネットユーザーの目は凄い。かつて、華南虎をニセモノと断言したし、青蔵鉄道のチベットカモシカの合成写真も見破った。

 

なぜか?それは出される写真が全て嘘だと疑ってかかっているからだ。中国のネットファンの諸君、写真だけではないですぞ・・・。

 

看中国7/24-网友解析胡涛身"双胞胎"

http://www.secretchina.com/news/255672.html

 

◇ある写真についての会話

工作員「実は昨日いい写真が撮れたのですが、見てください」

某国大使館員「ヘェー、やっているところを撮られていたのか」

工作員「ご自宅へお送りしましょうか」

某国大使館員「どうでもいいけど、昨日の彼女、もっときれいだったけどなぁ。本当の写真はないの?」

 


写真はバケツに入れられた数十匹の白ネズミ、植え込みの中にも白ネズミがたくさんいる/看中国より

 

721、広東佛山南海区で白ネズミが大発生した。万を越えると書かれているが、繁殖力が強いネズミだけに数十万匹はいるのではあるまいか?

 

道を歩いているとズホンから上がって来ると言う。大きさはタバコの半分ほどの小さいもの。ペットショップで売っているものに似ていることから、二十日鼠のアルビノ種かもしれない。死んでいるものもたくさんいるのが気になる。

 

昨年は洞庭湖でノネズミが大発生した。その数20億匹、食用にも出回った。今回の白ネズミはどうなのだろう。丸揚げが姿焼きか・・・?それともオリンピック選手村の毒見役に出張か?

 

地震との関係も調べていると言う。

 

可愛いなどと思ってはいけない。もし、このねずみが人為的にペスト菌に感染させられていたら、生物テロとなり、北京は大混乱に陥る。バスの爆破よりも恐ろしい。考えすぎかな???

 

看中国7/22-广佛山惊上万小白鼠穿梭街(组图)

http://www.secretchina.com/news/255327.html


唸声中国/洞庭湖のねずみは既に広州で食われていた!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/231835/

 

 


写真はジンバブエの1億ドル札と25千万ドル札/アフリカ紙幣サイトより

http://africa-banknotes.com/index.php?main_page=index&cPath=14

写真は大紀元より、高額紙幣一覧、但したいした価値はない。
http://news.epochtimes.com/gb/8/7/19/n2197493.htm

 

超インフレ状態のジンバブエで1000億ドル札が発行された。7/21より市場に通通する。公式レートは以下のジンバブエ準備銀行のサイトをご覧あれ。1米ドルは27164677690Zドルだ。ちょうど1ヶ月前の6/20のレートは1米ドルが7437184423Zドルだった。1ヶ月で3.65倍にもなっている。(2008/7/18現在)

 

次は1兆Zドル札か?まるで漫画のような話だが、これがジンバブエの現実。

上記はジンバブエ準備銀行の為替レート(2008/7/18)、日本の1円が255896356Zドル也、と言うことは、1000Zドルでも、なんとたったの390円、オレンジ4個分との記事もあるが、この為替レートが正しいとすれば、ちょっと大げさ、市中交換レートとは大きな差異があるのかな?

http://www.rbz.co.zw/index.asp

 

ハイパーインフレの様子は下の写真(貧しい億万長者)で↓

http://theroadtothehorizon.blogspot.com/2008/03/news-poor-billionaires.html

こんなにお金持ちでもたいしたものは買えない。20Zドル札が3000枚ぐらいなので、6Zドル、なんと3円にもならない。紙代の方がきっと高い。

 

カラーレーザー「」は567千億Zドル↓

http://computers.co.zw/search_details.cfm?adinfoid=18695&searchType=new&searchUserID=2140

とんでもない金額だが、円換算すると22万円にもなり、これまたとんでもなく高い(米国では299ドル)。ひょっとすると市中交換レートは大幅に違うようだ。

 

ジンバブエが世界の幸福度(97ヶ国)で最下位、お金に価値がなくなることも不幸せの要因か?

 

唸声川柳/ハイパーインフレ・ジンバブエ ニ題

-バカオヤジ リヤカーひいて 買春に-

-売春の 姉貴はリヤカー ひいてくる-

 

AFP7/19-年間インフレ率220万%のジンバブエ、「1000億ドル札」が登場】

 約220万%の年間インフレ率を記録したジンバブエで、中央銀行が19日、まん延する現金不足に取り組むため、新たに1000億ジンバブエ・ドル札を発行した。

 

 新1000億ドル札は21日より市場に流通する。

 

 ジンバブエでは、今年1月に1000万ドル札、4月に5000万ドル札、5月には1億ドル札と2.5億ドル札が発行された。その後、50億ドル札、250億ドル札、500億ドル札の発行が続いた。

 

 現在、大統領選挙をめぐる混乱の渦中にあるジンバブエは、ハイパーインフレに見舞われており、2月の時点で165000%だった年間インフレ率が6月には220万%に跳ね上がっている。

 

 一方経済学者らは、この公式インフレ率でさえ大幅に低く見積もられていると見ており、実際には1000-1500万%の年間インフレ率に達しているとしている。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/economy/2420115/3147564

 

 


写真は7/17福州にて死刑執行された国際麻薬犯・王堅章(逮捕時56歳)/人民報より

 

王堅章(61)は福州亭江の人間であり、香港の住民証を持っていたことから、「亭江125」と呼ばれている。1989年にはヘロイン絡みで4年間ニューヨークの刑務所に服役していた。

 

7/17、王堅章と一緒にグループ幹部の陳栄華、鄭美秋にも死刑が執行された。2003/5/16に逮捕され、2004/12/21の一審で死刑、及び終身政治権剥奪、全財産没収の判決を受け控訴、二審も死刑、ようやく2008/7/17に死刑が執行された。

 

中国で麻薬犯罪は重罪、二年間の死刑猶予執行などこの犯人においては考えられない。なぜ死刑執行までにこれほどかかったのか実に興味深い。

 

今回の事件は米国・インド・香港・日本と広範囲な犯罪網を築いており、その解明に時間がかかったのか?それとも米国が絡んでいたからなのか?はたまた、党幹部が絡んでいるのか?

 

中国ではオリンピックを控えて、減らしつつある死刑執行だが、これだけは片付けておきたいと言う事件のみをせっせ片付けているのか。

 

この麻薬事件は中国としては珍しく死刑執行に時間をかけたが、日本では幼女殺しの宮崎のように忘れた頃(死刑確定から24ヶ月はスピード執行とも言われている)に死刑執行が行われている。刑事訴訟法によれば、死刑判決確定から6ヶ月以内に法務大臣は死刑執行命令を出すことになっているが、この10年の平均は8年も経ってから命令書が出るとのこと。

 

中国では法務大臣ではなく、最高人民法院の承認が必要となる。承認が出たなら7日以内に死刑執行となる。

 

法務大臣を死神呼ばわりした新聞社があったし、過去においては自分は命令書を出さないと豪語した法務大臣もいた。日本も機関で承認をするようになれば、刑事訴訟法に法ってもっと期間を短縮できるかもしれない。

 

RecordChina7/19-日本、米国で麻薬販売の密輸団幹部3人に死刑執行―福建省福州市】

2008717日、福建省福州中級法院で王堅章(ワン・ジエンジャン)ら麻薬販売グループ幹部3人の死刑が執行された。新華社が伝えた。

 

王は1980年代よりアメリカのチャイナタウンで麻薬販売をはじめ、独自のネットワークを作り上げた。1997年には福建省福州市で仲間を集め、20人以上からなる犯罪グループを結成、国際的な麻薬販売を始めた。20035月、中国、アメリカの両国警察は同時に福州市とニューヨークの拠点を摘発、王らを逮捕した。またインド、香港の警察もメンバーを逮捕している。

 

裁判では1997年以来、同グループはヘロイン約8500gを福州市からニューヨークに密輸、105万ドル(約11200万円)の売り上げをあげたことが明らかとなった。また1999年にはアンフェタミン125kgを日本で販売した。2003年にはインドでアンフェタミン工場を開設している。(翻訳・編集/KT

http://www.recordchina.co.jp/group/g21779.html

 

人民報2004/5/29-绕过上海挖福建毒

http://www.renminbao.com/rmb/articles/2004/5/29/31297.html

 

福建之窗7/18-"亭江125"跨国3行死刑

http://www.66163.com/Fujian_w/dskb/20080718/fz209650.html

 

刑事訴訟法

475条 死刑の執行は、法務大臣の命令による。

2 前項の命令は、判決確定の日から6箇月以内にこれをしなければならない。但し、上訴権回復若しくは再審の請求、非常上告又は恩赦の出願若しくは申出がされその手続が終了するまでの期間及び共同被告人であつた者に対する判決が確定するまでの期間は、これをその期間に算入しない。 


476条 法務大臣が死刑の執行を命じたときは、5日以内にその執行をしなければならない。

 


写真は携帯番号リスト、01234567890万元など/17Techより

 

中国の携帯番号は11桁、1315で始まり、残りの9桁が売買の対象となる。車のナンバープレートもその番号により高値で売買される。

 

今回最高値は9桁の8298万元と言うバカバカしいもの、「八」好きな民族をよく表している。

 

しかし、その「八」が不吉であるとのこじつけが広まった。四川地震でも「八」に繋がるものが多かった。そうは言っても、298万元もの値が付くのだから、中国人の「八」好きはそう簡単には変わらない。二〇〇八年八月八日に北京オリンピックがスタートする。

 

さて、「888888888」なる携帯番号は誰が買ったのだろうか?298万元も出して買ったのだから金持ちに違いない。声だけでも聞いてみようと電話をかける中国人は多いだろうなぁ。

 

唸声川柳-高値出し 買った携帯 鳴りやまず-

 

17Tech7/17-温州888888888手机号叫298万元()

http://www.17tech.com/news/2008071780468.shtml

 

唸声


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