2012年7月アーカイブ

写真は審判の判定を不服として泣き出す韓国女子フェンシングの申アラム選手(25)/BackChinaより、1秒に泣いた!その抗議の座り込みの為に他の試合が遅れた。以下のサイトには他の写真もあり

http://news.backchina.com/viewnews-206277-gb2312.html

 

【産経7/31-韓国女子選手、舞台に座り込み 判定に抗議、競技1時間遅れに】

ドイツのハイデマンとの対戦で判定を不服としてピストに座り込む韓国の申アラム(ロイター)

 フェンシング女子エペ個人の準決勝で、申アラム(韓国)が判定を不服としてピスト(舞台)に座り込み、3位決定戦と決勝が約1時間遅れて開始される事態となった。

 

 5-5のままお互いに譲らなかったが、最後に北京五輪覇者のハイデマン(ドイツ)が延長戦の残り1秒で決勝点を奪った。AP通信によると、これに申アラムやコーチ陣が時間を過ぎてからの得点と抗議したが、判定は覆らなかった。

 

 3位決定戦でも敗れ、メダルを逃した。「五輪でメダルを取るために4年間頑張ってきたのにわずか1秒でそれが消えてしまった。判定を受け入れることはできない」と話した。(共同)

 

9名の審判団が韓国側の抗議により、高速度撮影をしたビデオを30分弱も検討し、出した結果がドイツのハイデマンの勝ちであった。わずか1秒の問題としているが、1秒以下の攻撃もある。これは競技であるので当てはまらないかもしれないが、その1秒以下の攻撃で命を落としていた可能性もあると考えれば、どうであろう。当該者となれば、納得などできないであろうが、これ以上の審判団への申し立ては競技のボイコットしかない。可哀そうだが、涙を呑むことになろうか・・・。

 

上記の中国記事によれば、この抗議の座り込みにより、決勝の試合時間が遅れ、29歳のハイドマン選手には体力の回復という素晴らしいプレゼントになった筈であるが、韓国チームのキチガイじみた申し立てと抗議のために休むことはできなかったとある。これが祟ってか、決勝戦ではウクライナのシェミャキナ選手に敗れてしまう。ドイツではこの韓国のキチガイじみた抗議に対して非難が集まっていると書かれている。

 

審判団の決定は絶対であり、これを不服とするならば、オリンピックの参加は諦めねばならない。日本も何度も同じことで涙を呑んでいる。それを承知でゴネるのは、やっぱり奇異に映る。オリンピックは子供の競技ではない。大人の競技である。同情では勝てない。負けないように勝つことが大切である。

 

西洋人は涙に弱い。というか人前では感情を顕わにしないのが、礼儀であり、欧米人がその常識で韓国人を見るとどうやら感情を動かされてしまうようだ。欧米議会などでも、韓国人を参考人として呼び、そのあられもない泣き方についつい引き込まれてしまう。わが国は彼らの「泣き落とし」戦術で何度も涙ならぬ煮え湯を飲まされている。

 

 

写真は第44回国際化学オリンピック日本代表生徒の四名、金22/社団法人日本化学会サイトより、おめでとうございます!よく頑張りました!皆さん、日本を、世界を救う化学者になって下さい!日の丸がいいですね。この国旗に背を向ける教師は早く日本から出て行ってくださいな!

http://icho.csj.jp/news/news20120730.html

 

金メダル:副島 智大(そえじま ともひろ)さん

立教池袋高等学校(東京都)3年(17歳)

 

金メダル:山角 拓也(やまかど たくや)さん

灘高等学校(兵庫県)3年(18歳)

 

銀メダル:加藤 雄大(かとう たけひろ)さん

筑波大学附属駒場高等学校(東京都)3年(17歳)

 

銀メダル:澁谷 亮太(しぶや りょうた)さん

大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎(大阪府)3年(18歳)

 

【文科省7/30-国際化学オリンピック参加生徒の成績について】

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/07/1324050.htm

 

最終結果(全順位)

http://www.icho2012.org/44th_IChO_Medal_Results.pdf

 

 

IZA7/31-日本 国際化学オリンピックで「金」2個獲得】

 各国の高校生らが参加した「国際化学オリンピック」で、日本は2人が金メダル、2人が銀メダルだったと文部科学省が30日、発表した。

 

 金は、立教池袋高(東京)3年副島智大さん(17)、灘高(兵庫)3年山角拓也さん(18)。銀は筑波大付属駒場高(東京)3年加藤雄大さん(17)、大阪教育大付属高天王寺校舎(大阪)3年渋谷亮太さん(18)。副島さんは2年連続の金。山角さんは、実験試験の成績が1番だった。

 

 大会は21~30日にワシントンで開かれ、72の国と地域から計283人が参加。実験と筆記試験があり、上位約1割が金、次の約2割が銀、その次の約3割が銅のメダルを授与される。

 

以下は各国の状況(写真のあるニュースのみ)、色々な国で報道されていますが、全て自国の生徒がメダルを取ったことのみ書かれています。全体像が見えません。金が上位10%、銀が20%、銅が30%で上位60%の生徒がメダルを獲得できるようです。

台湾↓

http://focustaiwan.tw/ShowNews/WebNews_Detail.aspx?Type=aALL&ID=201207300018

 

ベトナム↓

http://talkvietnam.com/2012/07/vietnam-wins-gold-at-chemistry-olympiad/

 

カザフスタン↓こんなメダルだ

http://www.inform.kz/eng/article/2483096

 

オーストラリア↓Gao君は中国系かな?

http://parramatta-advertiser.whereilive.com.au/news/story/science-is-james-ruse-agricultural-high-students-element/

 

韓国↓

http://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=118532

 

スリランカ↓

http://www.dailynews.lk/2012/07/31/news37.asp

 

 

 

写真は啓東市公安局による処罰決定書、孫と言う女性(28)がデマで拘留10日間及び罰金500元≒6198円としている/BackChinaより、以下のサイトにデモ写真多数あり

http://news.backchina.com/viewnews-206154-gb2312.html

 

【江蘇省啓東市】728日夜、ネットに「南通警察が9歳の女の子を踏み殺し、午後には18歳の大学生を殴り殺した」とデマを流し、中華人民共和国治安管理処罰法の第25条にある「デマにより公共の秩序を乱した場合、五日以上十日以下の拘留及び500元の罰金(軽い場合は五日以下の拘留及び500元の罰金)」により、最大の十日間の拘留及び500元の罰金となった。

 

この女は現在上海に住む19845月生まれの28歳、生まれは江蘇省啓東市とある。

 

嘘が当たり前の国だけになんとも軽い刑罰、こうした嘘により中国の警察の信頼は益々落ちて行く。誠に許せない嘘である。

 

警察だけではない、こうした嘘は反日にも利用される。啓東デモでは「日本人出去=日本人は失せやがれ」とのスローガンもあったと言う。彼らにとっては、「嘘」が先でも「反日」が先でもどちらでもいいのである。厄介な隣人たちを中央政府はうまく利用している。尖閣問題に駐中日系企業がターゲットにされていく。実に汚いヤリ方だ。

 

 

 

写真は喪服姿と騒がれている韓国MBC放送の양승은ヤンスンウンキャスター/BackChinaより、7/28に放送されたもの

http://news.backchina.com/viewnews-206116-gb2312.html

 

これが韓国のロンドンファッションなのだろうか?ファッションよりもその顔は蝋人形のように人工的なものだけど・・・。喪服を着た蝋人形、やっぱりマリー・タッソーの世界だ!

 

 

写真は大統領弾劾国民投票用紙「DA=ハイ、NU=イイエ」/YouTubeより

http://youtu.be/yTGflhPChgI

 

テレピ局による出口調査では投票した人の80%以上が罷免にDAであったと言う。つまりの国民の37%が大統領にNOを突きつけたのである。バセスク大統は投票を拒否した国民は私の支持者であると公言している。54%のすべてが大統領支持とは思えないが、この八掛けとしても46%*20%+54%*80%で52%が支持者で46%*80%+54%*20%で48%が不支持者となる。つまり、その差はたったの4%である。

 

IZA7/30-ルーマニア大統領続投へ 国民投票「不成立」と選管】

 ルーマニアで29日実施されたバセスク大統領罷免の是非を問う国民投票について、選管当局は同日深夜(日本時間30日午前)、暫定投票率は45.9%で、規定の50%に達せず、不成立になったと発表した。大統領は連立与党の決議により停職中だが、職務に復帰する見通し。欧米メディアが伝えた。

 

 大統領は29日「ルーマニア人は国民投票を無効にした」と勝利宣言した。一方、ポンタ首相率いる連立与党は今後も政敵の大統領の追い落としを狙う構えで、政界の混迷は必至の状況だ。

 

 大統領は2010年に緊縮財政策の導入を決め、支持率が急落した。夏休み期間中の投票のため、投票率が低迷したとの声も根強く、地元メディアの出口調査などによると、投票者の大多数が罷免に賛成だったという。選管当局は30日以降、正式結果を発表する。(共同)

 

 

「中国でも一流の法医学者らに依頼して調査した。自殺であることは疑いようがない」とは、「釣魚島は、中国の一流の歴史家に依頼して調査した。自国の領土であることは疑いようがない」と言う屁理屈と全く同じである。

 

否定すればするほど怪しい。南京事件も同じ。この国の疑いようのない事実とはウソそのものであろう。

 

IZA7/30-民主活動家は「自殺」 偽装疑惑を否定 中国】

 中国湖南省トップの周強同省共産党委員会書記は30日、同省の民主活動家、李旺陽氏が不審死した事件について「中国でも一流の法医学者らに依頼して調査した。自殺であることは疑いようがない」と述べた。同省長沙市を訪れた香港メディア団との会見で話した。香港のケーブルテレビが伝えた。

 

 李氏は6月6日、同省邵陽市の病院の病室で首をつった状態で死亡しているのが見つかった。支援者らは遺体の状況に不審な点があるとして当局による偽装の可能性を指摘、香港で真相究明を求めるデモが行われた。

 

 同省公安庁は、死因は首つり自殺とする調査報告書をまとめ、7月12日に公表。一方、支援者らは調査の独立性などを疑問視している。(共同)

 

 

 

メダル数上位16位までの一覧↓ロンドンオリンピック公式サイトより

http://www.london2012.com/medals/medal-count/

 

まだ始まったばかりかもしれないが、中国が金6・銀4・銅2でトップ、韓国で金2・銀1・銅2で4位、北朝鮮が金2・銀0・銅1で6位、日本は金0・銀2・銅3で15位。

 

国威発揚の場としてのオリンピックで反日国が上位にいるのは何とも鬱陶しい。

 

ガンバレ日本!負けるな日本!

 

 

 

写真は黄河壷口瀑布/BackChinaより、荒れ狂う泥!一生の思い出となる光景

http://news.backchina.com/viewnews-205992-gb2312.html

上記にはさらに多数の写真あり

 

迫力ある写真ですね

 

【陝西省楡林市】728日の大雨で黄河は1989年来最大の洪水流量10600立方メートル/秒まで達した。普段でも迫力のある壷口瀑布はさらにその様相を強め、一時安全の為に見学を中止した。

 

こうした荒れ狂った黄河には、どんなに軍事費を費やしても対抗できず、中共もお手上げか?

 

 

 

現在、日本の倒産社数は減っている。3.11復興需要でやや持ち直しているのだが、この特需も限定的であり、全産業・全国レベルではない。中小企業金融円滑化法などで倒産が先送りされたいるための倒産減なのである。しかし、銀行も政府もいつまでも先延ばしにする訳にはいかない。景気がよくなればなったで、資金に行き詰った企業は倒産していく。つまり、倒産は増加に転じていく方向にあるのだ。

 

その一番手が飲食業である。全体の倒産が減っている中で増加に転じている業界なのだ。理由は「中食」「家飲み」が増えていることにある。ここで、軽減税率に「中食」「家飲み」が加速される基準が用いられたら、さらに外食市場は冷えていく。

 

国民はエネルギーや国防には無関心であっても食べることに敏感である。A4用紙の何銭、スーパーの数円同様に微妙な税率が企業存続の決め手となる。

 

TSR7/13-2012年上半期(16月)「飲食業倒産動向」調査 ~ 上半期 倒産418件で過去最多 ~】

 2012年上半期(16月)の飲食業倒産は418件(前年同期比0.2%増)だった。現在の業種分類で比較可能な1989年以降、上半期としては2011年(417件)を抜き過去最多を記録した。

 

 上半期では2005年以降、8年連続で前年同期を上回った。年間で過去最多の2011年(800件)を上回るペースで推移し、全体の倒産件数が落ち着くなかで飲食業の倒産増が際立っている。

 

 負債総額は3823,800万円(同51.3%増)で、前年同期の1.5倍増だった。これは負債10億円以上の倒産が9件(前年同期4件)発生し負債を押し上げた。しかし、全体では負債1億円未満が約9割を占め、小・零細規模を中心に行き詰りが多い。

 

 「中食」、「家飲み」に象徴される消費行動の変化や所得の伸び悩みから、外食市場は縮小している。デフレ経済の下、価格競争が激化する一方で、食材などの仕入価格は上昇しており、こうした変化に対応できない小・零細規模の飲食業者が苦境に立たされる姿が浮き彫りになった。詳細は以下で

http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/2012/1220581_2004.html

 

IZA7/29-消費税増税で、大阪名物たこ焼きがピンチ!?】

 【大阪から世界を読む】

 消費増税が実現すると、大阪名物のアツアツのたこ焼きがピンチを迎えるかもしれない-。その原因は、消費税増税に伴って導入が検討されている「軽減税率」の存在だ。消費税は所得の低い人ほど負担が重くなるが、これを緩和するのが軽減税率。世界各国では食料品などの生活必需品に限って税率を低しているがが、各国の基準は実に曖昧だ。例えば、モノが温かいか冷たいか、持ち帰りの個数が5個を超えるかどうか…。すでに英国では庶民に人気のパイに適用するかどうかで論争が起きた。軽減税率が導入されば、大阪でも“たこ焼きをめぐる暴動”が起きるかも!?(木村成宏)

 

 ■基準は温かさ、購入個数

 英国で論争となったのは、肉や野菜を包んで焼いた半円形のパイ「パスティ」。街角で200~500円で売られている。

 

 英国には、日本の消費税に当る付加価値税(VAT)があり、モノを買ったり、サービスを受ける際に20%の税金がかかる。食料品などは原則、非課税だが、調理された食べ物を、店内で食べる外食の場合は標準課税となる。

 

 つまり基準は、温かいのか、そうでないのか。

 

 では、外食と食料品の「中間」にあたるテークアウトの総菜などはどうなるのか。原則に従えば、温かい食べ物は標準課税の20%がかけられ、温かくないものは0%。温かいものでも、品質を保つ目的なら非課税となる。

 

 例えば、パン屋で買った持ち帰り用の冷たいサンドイッチは非課税。ファストフードのハンバーガーは20%がかかることになる。

 

 財政再建のひとつとしてパスティへの課税が検討されたのだが、国民は猛反発。結局、課税は見送られた。

 

 カナダも英国同様、食料品は非課税だが、レストランなどの外食サービスでの飲食は課税の対象となる。ただ、ファストフード店など、テークアウトが可能な店では持ち帰り用か、店内で食べる外食なのか判断が難しい。

 

 このため、カナダ人の好物というドーナツでは課税の有無にユニークな基準を採用している。ドーナツを購入した個数が5個以下なら、その場ですぐに食べることができるため、外食とみなされて課税。6個以上なら食べきれないから、持ち帰りの食料品として非課税という仕組みだ。

 

 ■低所得者を救う工夫

 消費税の歴史をひもといてみよう。

 

 1960年代後半から70年代に欧州各国で導入され、日本では89年に税率3%で消費税を導入した。世界的には現在、100以上の国や地域で採用されている。

 

 欧州各国の導入時の税率は10~20%程度で、日本のスタート時に比べてかなり高めだ。93年以降、標準税率を15%以上にすることが定められたEU(ヨーロッパ連合)諸国では20%前後で推移している。

 

 2012年1月現在の欧州諸国の税率は、高福祉国家として知られるスウェーデンとデンマークの25%を筆頭に、イタリア21%▽英国20%▽フランス19・6%▽ドイツ19%-など。アジアでは中国が94年の導入以来17%で、韓国も77年の導入から10%。タイやシンガポールは7%で、現在の日本の5%は国際的には低い水準だ。

 

 消費税は収入が少ない人ほど、負担が重くなる「逆進性」の高さが問題視されている。このため、標準税率が20%前後となっている英国などの欧州諸国では、食料品など生活必需品に対しては税率を軽減する「軽減税率」を導入する工夫を施している。

 

 フランスでは食料品が5・5%、ドイツでは7%に抑制。新聞や雑誌などにも軽減措置がとられている。

 

 いずれも低所得者をさらに苦しめない工夫だ。

 

 日本でも現在、国会で消費増税を柱とする社会保障・一体改革法案が論議されているが、同法案では平成26年4月に8%に引き上げる際に、低所得者向けの給付措置を導入。27年10月の%引き上げに向けた低所得者対策などは決まっていないが、軽減税率も検討対象になっている。

 

 ■冷めたたこ焼き!?

 ただ、軽減税率に対しては、日本政府内では「対象品目の線引きが難しく、税収減につながる恐れがある」との反対論が根強い。実際、フランスではバターは軽減税率だが、マーガリンは標準課税。また、チョコレートに含まれるカカオの量によって税率が違うなど、かなり複雑だ。

 

 軽減税率が日本でも採用されれば、どのような形になるのか。実は関西人にとって気になることもある。各国の基準を当てはめると、たこ焼きが課税の対象になりそうだからだ。

 

 たこ焼き店の多くは、鉄板をはさんで持ち帰り用を販売する一方、客は周辺で立ち食いするか、片隅に置かれたテーブルやいすで食べることもできる。カナダのドーナツと同様、持ち帰り用の食料品と判断するのは難しいのだ。

 

 ドーナツ5個を、一人で食べきれる量とするカナダの基準も不思議だが、仮に個数を基準にする「カナダ方式」と、温かさを基準にする「英国方式」がともにたこ焼きにも適用されれば、課税を避けるために「冷めた5個以下のたこ焼き」なんてものが出現する可能性もある。

 

 金銭感覚が鋭く、商魂たくましいとされる大阪人。さてどうなるか…。

 

 

64年前の729日の出来事<1948/7/29>ロンドンオリンピック開催

写真は1948年のロンドンオリンピックの開会式より/オリンピック公式サイトの動画より、59か国4104(男性3714名女性390)が参加した。

http://www.olympic.org/london-1948-summer-olympics

 

第二次大戦後、初めて開かれたオリンピック、日本とドイツは連合国の軍事占領下で参加が認められなかった。イタリアは1943年にムッソリーニが失脚し連合国へ協力したため参加が認められ、27個のメダルを獲得した。

 

尚、この大会にはギアナ、ビルマ、イラン、イラク、ジャマイカ、韓国、レバノン、パキスタン、プエルトルコ、シンガポール、シリア、トリニダード・ドバゴ、ベネズエラの14か国が初参加となった。ソ連は選手を参加させなかった。

 

1948年ロンドンオリンピック国別メダル獲得一覧↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF_(1948%E5%B9%B4)_%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%83%BB%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E5%88%A5%E3%83%A1%E3%83%80%E3%83%AB%E5%8F%97%E8%B3%9E%E6%95%B0%E4%B8%80%E8%A6%A7

 

■今週の気になるニュースは

◇映像/中国:大型巡視艇は救助艇?権益の救助か?

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2774396/

南沙が済めば、尖閣へ全力投球となる

 

◇中国:腐敗地方政府糾弾か反日か?どちらも中央政府主導で

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2773958/

王子製紙は始まりに過ぎない・・・

 

◇ロシア:秋田県はプーチン大統領に夢を与えた!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2773672/

メドベ首相には何を与えたらよいのか?

 

◇北朝鮮:第一書記夫人の若き日の写真

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2772774/

夫人は美女軍団の一員だった

 

◇北朝鮮:金正恩第一書記、遊園地でおかみさんとデート、お供付

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2772781/

この急激なソフト路線は何かを隠している証拠なのか?

 

◇香港女性平均寿命世界一、これを新華社の報道では・・・

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2772626/

中共政権が濃くなるとどう変わっていくのか?

 

◇中国:北京房山公安局の副局長、スボンを脱いで遺体搬送

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2771828/

ズボンは脱いでも靴下は決して脱ぎませんでした

 

◇映像/アルゼンチン:エバ・ペロン元大統領夫人の死後の世界

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2771809/

死後60年でもエビータ人気は衰えず、お札になる

 

◇「愛国心と憲法修正第2条の支援を」と呼びかける全米ライフル協会

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2771472/

乱射事件で益々売れる銃器、自分の身は自分で守る

 

◇映像/北朝鮮:謎の女性はやはり奥方、歌手の李雪主さん(歌う映像有)

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2771032/

「ネイルムチマセヨ=私の名前は聞かないで」を歌うおかみさん

 

◇インドネシア:ボルネオ島のニヤリとするサル

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2770674/

敵もサルもの、歯を見せて笑ってる

 

◇映像/中国:平和を守るために最新攻撃ヘリを公開!?

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2770638/

超低空飛行で我が国のレーダー網をかいくぐる

 

◇オレオレ詐欺犯もたじたじ、ぎんさんの三女千多代さん(94才)

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2770407/

人をちょーらきゃして、金をとろうなんて

 

◇中国:橋からオート三輪転落し、14名死亡(やや衝撃あり注意)

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2769944/

バランスを崩しやすい車で山道は危険

 

◇中国:重慶も洪水で高架下は河、三峡ダムも31年来の最高水位!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2769521/

タイの洪水を思い出す

 

◇映像/スイス:第11回国際アルプホルンフェスティバルin ナンダ

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2769495/

いい眺めいい音

 

◇中国:山のマージャン小学校?

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2769139/

草の根交流は大切なのだが・・・

 

◇中国:高速道路がまるで河のように

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2768343/

バスも沈んでしまうほど深さ

 

◇映像/米国:エスカレーターで電動車イスの女性が転倒!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2768236/

非常停止ボタンがすぐに分からない・・・

 

◇米国:大干ばつのアメリカ

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2767816/

益々酷くなっている

 

◇中国:外灘トンネルの壁にBMWが激突、3名死亡1名負傷

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2767440/

時速40km制限のトンネルでBMWがグチャグチャに

 

◇映像/伊賀市の忍者市長、業者とコンパニオン付温泉旅行!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2767003/

こうした話はどこから漏れるのだろうか?

 

◇映像/沖縄反乱、民主連携の独立化か?

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2766897/

沖縄よ、どこへ行く?中共がそれほどいいのか?

 

■唸声一言/アイゼンハワー公園の第二の慰安婦碑

http://voicesofny.org/2012/06/with-hastily-built-comfort-women-monument-korean-americans-defy-japanese/

6月にできた第二の慰安婦碑、在米韓国人会は全米に拡大させるつもりである。パリセーズパークの撤去要求が裏目に出た為に日本側は様子を見ているとの記事もあるが、日韓のロビー活動の優劣を如実に表している。

 

日韓離反は中国や北朝鮮にとってまことに都合よく、この米国による慰安婦問題の原因となった反日日系マイク・ホンダのスポンサーが中国系なのである。実に分かり易い図式である。マイク・ホンダはこれからも中国の為に動くであろう。そんなとんでもない奴が米国の議員なのである。

 

第二の慰安婦碑は手続きを通常は2年かかるところを2週間で終えたと言う。それほどの力を持ってきたで、こうしたことを逆に米国人としては脅威と感じなくてはならないのだが、多民族国家の米国としては様子見なのであろうか?中国も控えている。

 

日本にとっては厄介な隣人から敵性国として考えなければならないが、おとなしい日本人は厄介ごとに目を瞑っている。我慢の限界が来るまで待たねばならないのか?しかし、金属バットの父親になってはならない。バカ息子はビンタで目を覚ますものだが・・・。

 

■唸声荘子/身之不能治、而何暇治天下乎≪荘子 天地篇≫

「身をこれ治むる能わざるに、なんぞ天下を治むるに暇あらんや。」自分一人の始末もできない者に、どうして天下を治める資格があろうか。

 

家庭も会社もうまくできないのに天下となるとうまくいく筈ないですね。しかし、家庭を治めるとは何だろう???

 

■唸声雑学/宇宙の臭い

宇宙は“seared steak, hot metal and welding fumes=焦げたステーキ、熱い金属、溶接煙のにおい”がすると言う。真空では臭いなどしないが、宇宙ステーションに帰ってくると必ずこのにおいがしたそうだ。金属面がイオンの高エネルギーによる振動からこうしたにおいを出しているのかもしれないとNASAの化学者は話している。

http://www.csmonitor.com/Science/2012/0723/Space-smells-like-seared-steak-hot-metal-astronauts-report-video

 

金属の臭いは分かるのだが、ステーキの焦げた匂いは船外活動をしていた宇宙飛行士の焼けた臭いじゃないの・・・?

 

■唸声映像/カミナリのスピード

1秒間に7207コマで撮影されたカミナリの映像

http://apod.nasa.gov/apod/ap120723.html

 

落雷から身を守るために木の下には絶対に行かないこと。基本的に高いものに落ちる。めがね・時計・ネックレスなど、小さな金属物であれば身につけていても、つけていなくても落雷の危険性はさほど変わらないが、2人が並んで歩き1人が傘をさしている場合、傘をさしている方に落雷する。

 

■唸声生物/水と昆虫

 

*** by Vadim Trunov (vadimtrunov) on 500px.com
*** by Vadim Trunov

ロシアの写真家Vadim Trunov氏の作品↓

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2179750/Caught-downpour-stunning-pictures-insect-world-copes-wet-weather.html

 

他の作品はコチラ↓

http://500px.com/vadimtrunov?page=1

 

■唸声又聞き/日本人はディベートが何故苦手なのか?

『日本人は論理ではない理屈で勝とうとしているだけです、理屈と絆創膏は、どこにでも貼りつくので社会工学的分析による準備にならない。知性の欠如、動物脳の台頭が原因と思います』鍋数夫氏より

 

某国だと論理でも理屈でもなく感情剥き出し、ディベートにならない。鍋氏の最後の一文に集約されている。話し合いによる解決が不可能と言うよりも、話し合い自体が戦端の切っ掛けとなる。

 

■誕生日の音楽映像/小野リサ(本名は小野里沙)

ブラジル生まれ日本人ボサノバ歌手 1962/7/29~満50

 

◇写真/小野リサ 2011/6/6 北京にて

http://archive.news.sina.com.tw/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E9%BA%97%E8%8E%8E-%E7%AC%91%E5%AE%B9-%E5%B0%8F%E9%87%8E-555312/

 

こちらは安部晋三元首相と↓

http://ganref.jp/magazine/photolog/matsuo/images/0601002/1.jpg

なんて、実は高市早苗議員、彼女は51歳、よく似ているなぁ

 

◇映像/黒いオルフェ 小野リサ

http://youtu.be/WJz-ZXyYhdk

この曲はManhã de Carnaval=カーニバルの朝と呼ばれ、映画「黒いオルフェ」の主題歌としてルイス・ボンファにより作られた。

 

以下は1959年の映画「黒いオルフェ」Orfeu Negro

http://youtu.be/SVQ_9CuaDTc

3:46後、主演のブレノ・メロがギター片手に黒いオルフェを歌う。彼はサッカー選手だったが、リオデジャネイロを歩いていた時、監督のマルセル・カミュの目に留まり、映画に出てみないかと声をかけられたと言う。

 

小野リサは、ブラジル・サンパウロ生まれ。10歳までの幼少時代をブラジルで過ごし、15歳からギターを弾きながら歌い始める。1989CDデビュー。ナチュラルな歌声、リズミカルなギター、チャーミングな笑顔で瞬く間にボサノヴァを日本中に広める。アントニオ・カルロス・ジョビンやジャズ・サンバの巨匠ジョアン・ドナードら著名なアーティストとの共演や、ニューヨークやブラジル、アジアなどでの海外公演も積極的に行っている。1999年に発表したアルバム「DREAM/ドリーム」が20万枚を越えるヒットを記録。以降、日本におけるボサノヴァの第一人者としてその地位を不動のものとしている。公式サイトより

http://www.onolisa.com/biography.html

 

小野リサの父の小野敏郎は19588月、プロペラ機でブラジルへ行き、サンパウロで日系人向けの日本とブラジルの懐メロとサンバのリズムで始めた「クラブichiban」が大当たり、1972年に帰国し、四谷にブラジルライブレストラン「サッシペレレ」を作る。「サッシペレレ」とはブラジル民話に登場するいたずら好きの一本足の妖怪。

http://medievallegends.blogspot.jp/2009/01/saci-perere.html

 

唸声は20年くらい前に何度かこの店に通った。小野リサが顔を出すと言われて楽しみに足を運んだが、一度も会えなかった。よくある話だが、毎日のように通わないとダメかな???

 

■身辺雑記/オリンピック開幕

70歳のポール・マッカートニーの歌うヘイ・ジュードー、初めに音声がダブッて聞こえた。北京の再来?ポール・マッカートニーは去年三度目の結婚をしたばかり、元気で何より、ただ、違和感を感じたのは、唸声だけか・・・?

 

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