2012年7月アーカイブ

写真は補助パラシュートと落ちていく男性/YouTubeより、この映像は2012/7/2にアップされた

http://youtu.be/CmcCIXJwdlw

120mの高圧鉄塔から飛び降りるがパラシュート開かず、Konakova氏の最後のジャンプとなる」なんてロシア語で書かれているけど、彼は脊椎骨、骨盤および脚を骨折し、3か月後自力で歩けるまで回復した。柔らかい雪に救われたのである。

 

映像を見ているだけでも足が震えて来る。この男性も鉄棒をつかむ右手に躊躇いと震えがある。最後は思い切って飛んだのだが・・・。こんな思いまでして飛びたいのだろうか?ましてや、自殺となると最後の最後まで怖かっただろうなぁ。いじめた小僧どもや先生は、みんなココから飛ばしてみるのがいいかもしれない。

 

ある会話

第一書記「ねぇ、チャングン(将軍)、ベースジャンプでお金儲けできないかな?」

将軍「誰がこんなことに金を出すのでしょうか?」

第一書記「チャングンは西洋社会を知らないんだね。西洋の金持ちはスリルにも金を出すんだ」

将軍「ギョギョ、私めには理解できませぬ。それでは、金持ちを拉致して、柳京ホテルから突き落としますか?」

第一書記「そんなメチャクチャなことをやってはダメだよ。でも柳京ホテルはいいねぇ。330mはあるからね。<チェックアウトは屋上でなんて>キャッチフレーズはどうだい。お客さんがみんな屋上から飛んでいく姿を総書記に見せたかったな!」

将軍「私めはチェックアウトなどせず、ずっとホテルに住みたいです」

 

 

 

食べるより飲み込む、飲み込むよりも呑む感じだ。デブにはできない。贅肉がついたら、フードファイター失格だ!

 

以下は同日に行われた本家のホットドッグ早食い大会、こちらも優勝は10分で68本、優勝者は前回同様チェストナット氏で、賞金1万ドル≒80万円とマスタードイエローのチャンピョンベルトが授与された

 

ご本家「ネーサンズ」の賞金は80万円で同時開催の小林尊優勝の「Crif Dogs」の大会の賞金は200万円、マスタードイエローのチャンピョンベルトがあるのか分からないけどね。

 

大食い大会の出場者は規約で縛られており、ネーサンズに出たら、他の大会に出られなくなる等面倒くさい。

 

以下はCrif Dogsのモーニング・ドック↓

 

写真はCrif Dogsサイトより

http://www.crifdogs.com/menu

これが大会に使われたわけではない。しかし、こんなものを朝から食べるアメリカ人って、やっぱり食い過ぎ、1000kcalはありそうだ。でも美味しそう・・・。

 

【産経7/5-NYホットドッグ早食い 小林さん独自大会で優勝】

 米独立記念日の4日、恒例のホットドッグ早食い大会元覇者の小林尊さん(34)=長野市出身=が大会に対抗する独自の早食いイベントをニューヨークで開催し、出場した計13人中最多の68・5本を食べ優勝した。最後にソーセージだけ食べた分を0・5本とカウントした。米メディアによると同日開催された「本家」大会の優勝者は68本だった。

 

 小林さんは約300人の観客から愛称「コビー」の大歓声を受け、2位の31本に大差をつけた。

 

 小林さんはかつて出ていた「本家」の大会の出場契約が選手の自由を制限していると批判、たもとを分かった。「本家」でことし優勝したライバルの米国人、チェスナットさんに「こちらは面倒な契約がなく誰でも出られるイベント。自信があるなら、いつでもかかってきて」と呼び掛けた。(共同)

 

 

 

写真は精華堂本社(酒井抱一住居跡)/東京都台東区の歴史より

http://tokyotaito.blog.shinobi.jp/Page/14/

 

精華堂サイト↓

http://www.tokyo-seikado.co.jp/0001/info-01.html

 

同社は仙台藩士の佐藤小四郎が、明治12年に上京し、芝神明町にて創業、第一回全国毛筆品評会に於いて一等賞を受賞、多くの弟子を育て、「精華堂で修業しなければ筆職人とは言えない」とまで言われたほどの評判の店であったが、少子化と書道人口の伸び悩みでの減収に加えて、三代目佐藤一行社長(79)の死去(2012/6/12)で跡継ぎもなく、破たんした。

 

戦後、GHQによる書道禁止令?で冷え込むものの、1952年のサンフランシスコ条約で「道」の解禁、同社は書道復興運動にも尽力したと言う。書道まで禁止されていたとはつゆ知らず、GHQの日本解体はその後の左翼の日本解体運動に引き継がれていく。

 

今日はひとつ筆で大切な人へ手紙を書いてみませんか?GHQが書道まで禁止していたとはなぁ。歴史のない国はやることが大胆、先日のロシア人の北方領土発言といい、戦争に負けた悔しさが蘇ります。

 

悔しさと言えば、歴史のない米国下院でマイク・ホンダ等の反日議員による「慰安婦決議(2007/7/30)」が下院議員435名中出席者たったの10名、それも票も取らず、賛成の声だけで可決されていたのです。

 

慰安婦決議の内容は『日本政府による強制的な軍隊売春制度「慰安婦」は、「集団強姦」や「強制流産」「恥辱」「身体切断」「死亡」「自殺を招いた性的暴行」など、残虐性と規模において前例のない20世紀最大規模の人身売買のひとつであり、日本は公式に認めて謝罪し、歴史的な責任を負い、現世代と未来世代を対象に残酷な犯罪について教育をしなければならない』というものです。この決議以来、海外における反日・侮日の慰安婦キャンペーンが始まりました。

 

「慰安婦碑撤去」署名に続いて、この「慰安婦決議撤廃」の署名もお願いいたします。

http://wh.gov/lBwa

上記URLでリンクできない場合は

こちらのURLから

http://bit.ly/QY2iKr

 

英文で意見を書く訳ではありません。簡単に署名ができますのでご協力ください。

 

署名のやり方はコチラをご覧ください↓

http://sakura.a.la9.jp/japan/

 

お隣のように嘘を吐いた方が得である社会にしてはなりません。嘘が嘘を呼び、真実も現実も全てドラマの世界の住人達が大騒ぎしています。慰安婦問題はGHQの流れを汲む日本解体運動の続きなのです。

 

 

 

写真は雲南の険しい場所で崩れ落ちた道路/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-202840-gb2312.html

 

【雲南省緑春県】7月2日、元緑の幹線道路が一部崩壊し、2名が死亡した。この幹線道路は2012/4/27に開通したばかりで総工費は42.18億元≒532億円、全長132.6km、崩壊箇所は一番の難関工事であったと言う。難関かどうかは別として、このように険しく危険なところで崩壊すれば、ひとたまりもない。

 

記事には豪雨・地震等の記載もなく、初めからオカラ工事と決めつけているのか?中国の道路を走ること自体が恐怖となるかも・・・。

 

 

写真は女性用防犯靴、攻撃用かな/網易論壇より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/255323749.html

 

こんな靴で蹴られてみたいなんてヒトは勝手にしてください!

 

こんな靴を踏んでしまったら、痛いのは踏んだ方ですね。

 

おまけ/危険ですからカバンは振り回さないようにお願いします!

 

 

 

写真は故アラファト議長の遺品、下はアラファト議長のシンボルでもある頭に被っていたハッタ、これらから高濃度のポロニウム210が検出されたと言う/アルジャジーラ映像より

http://aje.me/N8PHU5

 

アラファト議長の死は、癌・肝硬変・HIVなどと言われていたが、今回、アラファト議長の奥さんであるスーハさん(上記映像では29秒後)からアルジャジーラが議長の遺品を預かり、スイス・ローザンヌの放射線物理学研究所に持ち込み調査を依頼し、遺品からポロニウムが検出され、ポロニウムによる毒殺の可能性が出てきたものである。歯ブラシから54mBq、下着から180mBqを検出したと言う。

 

20041111日午前330分にパリ郊外クラマールのペルシー仏軍病院で死去した時には、死因が特定できなかったと聞くが、フランスの陸軍病院でポロニウムは疑わなかったのだろうか?ちなみに、ポロニウムの最初の犠牲者は発見者マリ・キューリの娘アイリーンである。

 

今回のニュースで気になるのは、アルジャジーラがかくも信頼されている報道機関であるということフランスの陸軍病院が議長の死に関与しているのではないかということ。

 

今年の11月で開局16年となるアルジャジーラは「公正で政治的圧力を受けない、中東で唯一の報道機関」である証なのだろうか?NHKや新華社も是非見習って貰いたいものである。

 

さて、フランスのペルシー仏軍病院であるが、今回のポロニウムが真実であるとしたら、疑いの目が先ず向けられるはずである。本当に分からなかったのか?それとも、分かってはいたが、隠したのか?ラマッラーに埋葬されているアラファト議長の遺体を調べれば、明らかになる。

 

では、何故今なのだろうか?パレスチナ和平を望まない者が確実にいると言うことか?

 

放射線物理学研究所のサイト↓

http://www.chuv.ch/ira/

 

IZA7/4-アラファト議長は放射性物質で毒殺? 衣類から核物質】

 中東の衛星テレビ、アルジャジーラは3日、2004年に死去したパレスチナ自治政府のアラファト議長(当時)の死因について、致死性の放射性物質ポロニウムで毒殺された可能性があると報じた。アラファト氏の血液や汗、尿が付着した衣類などから高い濃度のポロニウム210が検出されたという。

 

 アラファト氏は04年10月にヨルダン川西岸ラマラの議長府で体調を崩し、11月11日、搬送先のパリ郊外の病院で、75歳で死去した。死因は不明で、当初から毒殺説も取りざたされており、今回の報道であらためて論議を呼びそうだ。アルジャジーラは、毒殺だった場合の犯人像には触れていない。

 

 アラファト氏の妻だったスーハさんが、病院から渡された遺品の歯ブラシや衣類などをアルジャジーラに持ち込み、スイスの研究所でポロニウムが検出された。(共同)

 

ある会話

某将軍「第一書記様、アラファト議長からポロニウムが検出されたそうです」

第一書記「8年も経っているのになんだろうね」

某将軍「まだ、早いのですが、総書記もポロニウムと言う訳にはいかないでしょうか?」

第一書記「えー、どうして?」

某将軍「中国の工作員の所為にすれば、一挙に世界の目がわが国に向けられます。非道な中国に一泡吹かせたいのです」

第一書記「なるほど、羅津港だけでなく、我が物顔にわが国に顔と口を出すのは気に食わないからね」

 

 

 

 

写真は日ソ中立条約調印/中国ブログより

http://club.china.com/data/thread/1015/2724/72/58/4_1.html

 

ロシアの上院シニャキン外交副委員長は『日本の政治家は第2次世界大戦で連合国側に無条件降伏したことを思い出すべきだ』とも主張していると言うが、日ソ中立条約を突然破棄して日本に攻め込んだ「火事場泥棒」は誰だったのか?こちらも思い出してもらわないとならない。

 

火事場泥棒の首相だからこそ、分捕った領内をいつでも訪問する権利があるのか?メドベは国が分裂するから、絶対に(北方四島を)渡さないと話していた。インチキ国家が分裂して何が悪い。インチキ民主党も分裂した。大いに結構!

 

それにしてもメドベはどうして北方四島に固執するのか?北朝鮮を丸め込む中国を心配しているのか?日本を挑発するようにプーチンから命じられているのか?ただ、チビが極東で騒いだところでモスクワには一切関係ない。こんな茶番で票が取れると思っているのか?ロシア内の反日人士からメドベに金が出ているのかもしれない。

 

IZA7/4-ロシア上院外交副委員長が日本批判「内政干渉だ」】

 ロシアのメドベージェフ首相の北方領土・国後島訪問を日本外務省が「極めて遺憾」と批判したことについて、ロシア上院のシニャキン外交副委員長は3日、インタファクス通信に対し、ロシア内政に対する「容認しがたい干渉だ」と述べ、強く反発した。

 

 副委員長は「南クリール諸島(北方領土)はロシア領。首相は領内をいつでも訪問する権利がある。日本側の立場は全く受け入れられず、ロ日関係の善隣的性格と相いれない」と強調。さらに、日本の政治家は第2次世界大戦で連合国側に無条件降伏したことを思い出すべきだとも主張した。

 

 一方、プシコフ下院外交委員長は同日、地元メディアに対し、批判に批判で応じるのは「どれほど賢明なことなのか」と指摘。問題を大きくすることは「理性的ではない」と述べた。(共同)

 

 

 

写真はクジラみたいにでかい飛行機、運んでいるのはスペースシャトルの訓練用のコックピット/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-202622-gb2312.html

 

どう見てもクジラなんですが、名前はスーパー・グッピーです。そう、熱帯魚のグッピーなんです。1960年代にアポロ計画のサターンロケットを空輸するためにBoeing 377を改造したものです。<N940NS NASA Boeing 377 Super Guppy>

 

今回運んだ荷物は現役を引退したスペースシャトルの訓練用コックピットで、シアトルの航空博物館に納めるために運ばれてきました。その費用はなんと200万ドル≒159百万円、博物館がNASAに支払いました。

 

クジラだったら、何頭入りますかね?<空飛ぶ捕鯨船>

 

 

 

写真はロシア紙Лентаより、Дмитрий Медведев прилетел на Курильские острова=メドベージェフは、千島列島に到着した

http://www.lenta.ru/news/2012/07/03/hereiam/

このチビには女性副首相のオリガ・ゴロデツと極東開発大臣のヴィクトル・イシャエフも同行している。

 

盧武鉉だけでなく、メドベージェフも日本を仮想敵と考えているらしい。ひょっとしたら、仮想敵ではなく、敵国と考えているかもしれない。両国ともに日本の領土を占領しているからね。このロシア紙には、日本とロシアは第二次大戦後の平和条約を結んでいないと明記している。

 

平和ボケの日本だけが、韓国やロシアを友好的な平和国家と考えているだけで相手は全くそんなことは考えていない。

 

北朝鮮の傀儡であった盧武鉉政権は、日本を敵国と考えるように指示されていたのだろう。使えるものはなんでも使う北朝鮮は盧武鉉だけでなく、メドベージェフも操っているのかもしれない。わが国にも未だに北朝鮮に操られている政治家もたくさんいる筈、なんとも情けない限りだ。

 

そう、我が国内に日本を仮想敵と考える日本人がいるのだから一番始末に悪い。

 

IZA7/3-メドベージェフ首相、国後島へ到着 「ロシアの領土にとって重要な一部」】

 【モスクワ=佐々木正明】ロシアのサハリン州ユジノサハリンスクを訪れていたメドベージェフ露首相は3日夕、北方領土の国後島を訪れた。タス通信が伝えた。

 

 現地メディアによると、メドベージェフ首相は現地の天候が悪く、1度、今回の訪問を見送る可能性を示唆したが、「千島列島を訪問する機会を逃してはならない」と強いこだわりをみせ、天候が改善したのを見計らって、ユジノサハリンスクから空路で国後島に向かった。

 

 メドベージェフ首相は訪問前に「政府の一員として千島を訪れることは、とても大事なことだ。島々は、サハリン州の重要な一部であり、ロシアの領土にとっても重要な一部だ」と述べた。

 

 

 

写真は広告看板が落ちた現場/BackChinaより、「延生堂」の店の前に落ち、女性が数十か所の骨折をして救急隊に運ばれた

http://news.backchina.com/viewnews-202617-gb2312.html

 

 

写真右上に被害者の朱さん(40)が横たわっている。残念ながら、亡くなった/新浪網より

http://news.sina.com.cn/c/2012-07-03/064624702324.shtml

 

【浙江省温州市】72日午後235分頃、鹿城区劃龍橋路を歩いていた朱さん(40)に突然、10㎡の看板が落ち、朱さんは手・腰・骨盤等数十か所の骨折を負い、病院に運ばれたが、午後8時頃死亡した。

 

今年に入ってから、温州市では4件の看板落下事故が起きており、通行人が骨折や脱臼をしている。

 

原因は木材が腐っており、看板の重さを支えきれなくなったようである。業者は安全面よりも如何に手を抜いて儲けるかに気を使っている。腐っているのは木だけではない。

 

事故現場↓

http://goo.gl/maps/tucs

 

 

 

唸声


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