写真は補助パラシュートと落ちていく男性/YouTubeより、この映像は2012/7/2にアップされた
「120mの高圧鉄塔から飛び降りるがパラシュート開かず、Konakova氏の最後のジャンプとなる」なんてロシア語で書かれているけど、彼は脊椎骨、骨盤および脚を骨折し、3か月後自力で歩けるまで回復した。柔らかい雪に救われたのである。
映像を見ているだけでも足が震えて来る。この男性も鉄棒をつかむ右手に躊躇いと震えがある。最後は思い切って飛んだのだが・・・。こんな思いまでして飛びたいのだろうか?ましてや、自殺となると最後の最後まで怖かっただろうなぁ。いじめた小僧どもや先生は、みんなココから飛ばしてみるのがいいかもしれない。
ある会話
第一書記「ねぇ、チャングン(将軍)、ベースジャンプでお金儲けできないかな?」
将軍「誰がこんなことに金を出すのでしょうか?」
第一書記「チャングンは西洋社会を知らないんだね。西洋の金持ちはスリルにも金を出すんだ」
将軍「ギョギョ、私めには理解できませぬ。それでは、金持ちを拉致して、柳京ホテルから突き落としますか?」
第一書記「そんなメチャクチャなことをやってはダメだよ。でも柳京ホテルはいいねぇ。330mはあるからね。<チェックアウトは屋上でなんて>キャッチフレーズはどうだい。お客さんがみんな屋上から飛んでいく姿を総書記に見せたかったな!」
将軍「私めはチェックアウトなどせず、ずっとホテルに住みたいです」
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