食べるより飲み込む、飲み込むよりも呑む感じだ。デブにはできない。贅肉がついたら、フードファイター失格だ!
以下は同日に行われた本家のホットドッグ早食い大会、こちらも優勝は10分で68本、優勝者は前回同様チェストナット氏で、賞金1万ドル≒80万円とマスタードイエローのチャンピョンベルトが授与された
ご本家「ネーサンズ」の賞金は80万円で同時開催の小林尊優勝の「Crif Dogs」の大会の賞金は200万円、マスタードイエローのチャンピョンベルトがあるのか分からないけどね。
大食い大会の出場者は規約で縛られており、ネーサンズに出たら、他の大会に出られなくなる等面倒くさい。
以下はCrif Dogsのモーニング・ドック↓
写真はCrif Dogsサイトより
これが大会に使われたわけではない。しかし、こんなものを朝から食べるアメリカ人って、やっぱり食い過ぎ、1000kcalはありそうだ。でも美味しそう・・・。
【産経7/5-NYホットドッグ早食い 小林さん独自大会で優勝】
米独立記念日の4日、恒例のホットドッグ早食い大会元覇者の小林尊さん(34)=長野市出身=が大会に対抗する独自の早食いイベントをニューヨークで開催し、出場した計13人中最多の68・5本を食べ優勝した。最後にソーセージだけ食べた分を0・5本とカウントした。米メディアによると同日開催された「本家」大会の優勝者は68本だった。
小林さんは約300人の観客から愛称「コビー」の大歓声を受け、2位の31本に大差をつけた。
小林さんはかつて出ていた「本家」の大会の出場契約が選手の自由を制限していると批判、たもとを分かった。「本家」でことし優勝したライバルの米国人、チェスナットさんに「こちらは面倒な契約がなく誰でも出られるイベント。自信があるなら、いつでもかかってきて」と呼び掛けた。(共同)
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