写真は精華堂本社(酒井抱一住居跡)/東京都台東区の歴史より
http://tokyotaito.blog.shinobi.jp/Page/14/
精華堂サイト↓
http://www.tokyo-seikado.co.jp/0001/info-01.html
同社は仙台藩士の佐藤小四郎が、明治12年に上京し、芝神明町にて創業、第一回全国毛筆品評会に於いて一等賞を受賞、多くの弟子を育て、「精華堂で修業しなければ筆職人とは言えない」とまで言われたほどの評判の店であったが、少子化と書道人口の伸び悩みでの減収に加えて、三代目佐藤一行社長(79)の死去(2012/6/12)で跡継ぎもなく、破たんした。
戦後、GHQによる書道禁止令?で冷え込むものの、1952年のサンフランシスコ条約で「道」の解禁、同社は書道復興運動にも尽力したと言う。書道まで禁止されていたとはつゆ知らず、GHQの日本解体はその後の左翼の日本解体運動に引き継がれていく。
今日はひとつ筆で大切な人へ手紙を書いてみませんか?GHQが書道まで禁止していたとはなぁ。歴史のない国はやることが大胆、先日のロシア人の北方領土発言といい、戦争に負けた悔しさが蘇ります。
悔しさと言えば、歴史のない米国下院でマイク・ホンダ等の反日議員による「慰安婦決議(2007/7/30)」が下院議員435名中出席者たったの10名、それも票も取らず、賛成の声だけで可決されていたのです。
慰安婦決議の内容は『日本政府による強制的な軍隊売春制度「慰安婦」は、「集団強姦」や「強制流産」「恥辱」「身体切断」「死亡」「自殺を招いた性的暴行」など、残虐性と規模において前例のない20世紀最大規模の人身売買のひとつであり、日本は公式に認めて謝罪し、歴史的な責任を負い、現世代と未来世代を対象に残酷な犯罪について教育をしなければならない』というものです。この決議以来、海外における反日・侮日の慰安婦キャンペーンが始まりました。
「慰安婦碑撤去」署名に続いて、この「慰安婦決議撤廃」の署名もお願いいたします。
上記URLでリンクできない場合は
こちらのURLから
英文で意見を書く訳ではありません。簡単に署名ができますのでご協力ください。
署名のやり方はコチラをご覧ください↓
お隣のように嘘を吐いた方が得である社会にしてはなりません。嘘が嘘を呼び、真実も現実も全てドラマの世界の住人達が大騒ぎしています。慰安婦問題はGHQの流れを汲む日本解体運動の続きなのです。
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