2012年3月アーカイブ

写真は夫から酸で顔を焼かれたFakhraYounusさん(33)、右は酸をかけられる前/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-189518-gb2312.html

 

【ローマ】317日、Fakhra Younusさんは治療中のローマでマンションの6階から飛び降り自殺をはかり亡くなった。20005月、カラチで夫のBilal Kharから酸をかけられ、片目は失明、左耳は溶け落ち、唇はくっついた状態となった。彼女は自殺する前に36回の整形手術を受けている。Bilal Kharは起訴されたが無罪、Bilal Kharはパンジャブ州の知事の息子で本人も国会議員を経験している。

 

Fakhra Younusさんは母親がヘロイン中毒であり、11歳の時にダンサーとして働き始め、すぐに売春をするようになる。彼女の処女は2000ドルと金製品1set、ラドーの時計で買われた。既に子供のいた18歳の時にBilal Kharとカラチのパーティで知り合う。

 

結婚後、Bilal Kharは激変し、虐待が始まる。彼女は子供を連れて実家に逃げるが、Bilal Kharが追いかけてきて、息子の目の前で母親の顔に酸をかけた。

 

パキスタンでは過去10年に1500件以上もの女性の顔を酸で焼く事件が起きている。当然ながら、表に出ない事件もたくさんある筈である。所有物を煮ようと焼こうと勝手であるとの思想がそこにある。

 

 

 

写真は8人を殺した蒋春(47)/東南快報(2012/3/31)より

http://digi.dnkb.com.cn/dnkb/html/2012-03/31/content_208654.htm

殺人の容疑者蒋春は、輝南県撫民鎮北関村の住民、19645月生まれ47歳、身分証番号220523196405281614、身長170cm、比較的やせ型、逃亡時黒い羽毛ジャケットを着ていた。この写真もネットでメディアが使っており、捕まるのも時間の問題か?

 

この顔を見ても、13か月の赤ん坊まで殺したとは思えないが、恨みによる犯行のようだ。真面目そうな顔をしていると日本人が判断してしまうことが恐ろしい。

 

IZA3/31-8人殺害事件に懸賞金 中国、最大65万円】

 中国吉林省輝南県で26日、男が妻ら8人を殺害、逃走する事件があり、公安省は30日、男の逃走先の情報に最大5万元(約65万円)の懸賞金を支払うと短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」で発表した。中国共産党機関紙、人民日報のサイト「人民網」などが伝えた。

 

 逃走先について正確な情報を提供すれば1万元を支払い、男の逮捕に直接結び付けば5万元を支払う。男は個人的な恨みから妻ら女性2人と赤ん坊を含む子ども4人、高齢者2人を次々と殺害したという。(共同)

 

 

写真は6本足のリリー/BackChinaより、背中に足が2本付いている

http://news.backchina.com/viewnews-189477-gb2312.html

 

【ヴァイセンブルク】7週間前に生まれた子牛のリリー(メス)には、足が6本あり、安楽死も考えたが、非常に元気に育っている。今、この子牛はメディアの注目を集め、一躍有名牛となった。

 

リリーは乳牛だが、正常に成長するかどうかは分からない。6本脚印の牛乳で人気が出るだろうか?あなただったら、「6本脚牛乳」を飲みたいですか?

 

 

写真はトイレのドアと非常扉を間違えて開け、飛び出した脱出シュート/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-189387-gb2312.html

 

 

係員が必死で畳んでいる

 

 

機内も唖然・・・

 

 

間違えて開けてしまった呉さん、誤算だなwww

 

【海南島】3月28日午前10:00、三亜鳳凰国際空港で四川航空の三亜発・重慶行3U8759便が滑走を始めたが、初めて飛行機に乗った女性乗客がトイレのドアと非常扉を間違えて開けてしまい、脱出シュートが飛び出し、同便は整備をして、3時間半の遅れをもって13:36に三亜を離陸した。

 

同便の乗客130名は再び乗ったが、16名は上空で再び非常扉が開くのではないかと心配で乗機を拒絶、賠償を求めた。

 

この話はネットで大騒ぎとなり、何故そんなに簡単に非常扉が開いてしまうのか?等多くの疑問が飛び交っていた。

 

誤って開けた呉さんは、初めて飛行機に乗ったのでトイレの場所が分からず、乗務員に聞くと「右へ歩いて、ドアをねじって開けてください」と言われ、その通りにしたのだと言う。

 

この後、呉さんは警察に連れて行かれるのであるが、乗務員がちゃんと教えてくれなかったのが悪いし、自分が間違ったドアを開けている時に何故制止しなかったのかと主張する。(決して、自分の所為ではないという文化がここにある)

 

いずれにしても、非常扉と書いてあるだろうし、いくら初めてでもトイレのドアがそんな大仕掛けのものと思うのだろうか?信じられないことが起きるのがこの国である。ドア自体にも問題があろう。

 

先日は米国のイカレタ機長が大騒ぎをしたが、今回は普通のおばさんが考えられないことをした。これからも同じことは起きるかもしれない。いや、ひょっとすると同じことが起きていたかもしれない。飛行中に・・・

 

 

 

写真は「日本の死刑執行は遺憾」と声明を出したキャサリン・アシュトン欧州連合外務・安全保障政策上級代表/European Commission映像より

http://ec.europa.eu/avservices/video/player.cfm?ref=84133&sitelang=en

映像はパレスチナ自治政府サラム・ファイヤド首相とキャサリン・アシュトン欧州連合外務・安全保障政策上級代表、金融協定の署名および共同記者会見

 

IZA3/30-「日本の死刑執行は遺憾」EU上級代表】

 欧州連合(EU)のアシュトン外交安全保障上級代表は29日、日本で死刑囚3人の刑が執行されたことを受けて声明を発表、「20カ月にわたり死刑を執行しなかった日本が死刑を再開したことをEUは極めて遺憾に思う」と表明した。上級代表は日本政府に対し、死刑執行を凍結するようあらためて呼び掛けた。

 EUは死刑廃止を主張しており、各国で死刑が執行されるたびにこうした声明を出している。(共同)

 

EUは死刑廃止が加盟条件となっているため、加盟27カ国が全て死刑制度を廃止している。ロシアもいずれEU加盟を考えているのか、1996年の欧州議会加盟時に死刑執行を停止し、20091119日に、憲法裁判所は死刑の廃止を規定している欧州人権条約を批准するまでは死刑の執行を停止するという命令を出し、事実上死刑制度が廃止されている。

 

但し、最近のロシアの世論調査では、62%が死刑の復活を望み、死刑にすべきは、十代への性犯罪者72%、殺人64%、テロ54%、麻薬密売28%、反逆者12%となっており、殺人よりも未成年者への性犯罪に対して死刑を望む声が多い。これは再犯や現実の被害者が多いことを反映したものか?

 

この他、21%が死刑執行停止を支持しており、死刑廃止に関しては5%と実に少数意見である。停止と廃止を合わせても26%だ。

 

先日、元検事正のお話を聴いたが、死刑になるのは本当に酷いことをやった奴らばかりだと強調しておられた。光市母子殺人事件の犯人など中程度の酷さだと言う。もっと悪い奴がたくさんいる。現在、132名の死刑囚が執行待ちとなっている。

 

何故かいつの間にか姓が変わった光市母子殺人犯の大月孝行死刑囚(旧姓福田)が中程度であれば、65名はさらにおぞましい犯罪と言うことになる。

 

生活保護と同じでまじめにコツコツ働く者が犯罪者よりも苦しい生活をするのはおかしい。遺族にすれば、髪の毛1本たりとも残してもらいたくないと言うのが被害者の心情であろう。

 

参考にしたニュース

RT3/29-Capital punishment: Russians want return of death penalty

http://rt.com/news/death-penalty-return-russia-787/

 

 

イスラムの夫の妻に対する姿勢が書かれた本が売れている。殴ってこそ幸せな家庭?!

 

 

写真はインドのネットショップ、ここでも在庫切れだ

http://www.idarastore.com/islamic-books/english-books/a-gift-for-muslim-couple/prod_64.html

 

以下はイタリアの記事↓写真が分かりやすい

http://www.italiah24.it/mondo/99877/libro-su-come-picchiare-la-moglie-e-ragazza-sgozzata-cosi-lislam-estremo-lotta-loccidentalizzazione.html

書き込みには「そんな住民はいらない。早くイタリアから出て行って!」なんてものも。

 

上記のイタリアの記事には、最近、アルジェリアで16歳の少女が米国とトルコの映画俳優の写真を携帯に入れていたとして、父親が少女の喉を切り殺害した例があると紹介している。

 

イスラム世界では、女性は人ではなくモノ扱い、借金のかたに娘を売り渡すことも珍しくない。少し前まではアジアでも同じであった。それを今になって騙されたとして、かの国は「慰安婦問題」を蒸し返している。

 

親を大切にするかの国では、娘が慰安婦に応募もしくは斡旋され、親は対価を得ていたのだ。イスラムだけではなく、それが歴史の流れであり、現在の価値観で良し悪しを判断はできない。それを今でも大騒ぎする彼らには呆れ果てる。

 

ベトナムではどうだったのか?また、今でも何十万人もいる慰安婦はどうなのか?それらを全く無視して歴史を遡り糾弾している。まことに彼らを相手にしているとキリがない。

 

しかし、イスラム社会はこのまま変わらずにいられるのであろうか???

 

IZA3/30-《世界仰天ニュース》イスラム“夫婦本”のスゴイ中身…夫は妻を殴ってもいい】

「幸せな結婚生活を送るために、夫は妻の耳を引っ張ったり、杖で殴らなくてはならない」

 

 こんな本がカナダの書店で売り切れ状態になっている、とトロント・サン紙が伝えた。

 

 「ア・ギフト・フォア・モスリム・カップル」と題された約160ページに及ぶ本は、高名なイスラム教の学者が書いた。

 

 《妻に暴力をふるったり、脅したりすることは慎んだほうがいい》《妻がどんなにバカで怠け者であろうとも、夫は妻を優しさと愛で接しないといけない》と冒頭で断りを入れているが、それ以降は極めて過激だ。

 

 《妻は夫の許可なしに外出してはならない。妻は夫の希望をかなえるために献身的に働き、決して怠けてはいけない。夫のために常に美しくしていなくてはならない》

 

 さらに《夫は妻を叱らなくてはならない。その際、手や杖で妻を殴ってもいい。妻から財布を取り上げ、耳をひっぱることも幸せな結婚生活を維持するために必要だ》。

 

 イスラム社会が男性優位であることは、広く知られている。

 

 ごく最近、イスラム圏のパキスタンでは、親のいいつけに背いて恋愛に走ったなどという理由で「オナー・キリング」(名誉殺人)の犠牲になった女性が、昨年だけで1000人もいたという報道があったばかり。

 

 だが、ここまで露骨に夫の暴力を肯定した本は珍しく、激怒した地元の有識者が発売禁止にしたが、イスラム系のオンライン書店ではなお売られているという。

 

 

 

写真はビルの屋上にある幼稚園の園庭/BackChinaより、「艺术幼儿园」とある。は中国琴。

http://news.backchina.com/viewnews-189273-gb2312.html

 

数十人の園児たちが屋上で毎日遊んでいる。北京は大気汚染が酷いので屋上で遊ぶのはどうかな?そのあたりの公園で遊ぶのと同じかな?

 

詳しい写真は以下、Cの天通苑教学中心の方

http://www.chinazheng.com/SY3/About.asp?m=1&n=5

 

一日のスケジュール

http://www.chinazheng.com/SY3/Zs.asp?m=3&n=7

 

月謝は2300元≒30021円、月給が4000元の公務員じゃ難しい筈だが、副収入があれば、問題ない。

http://www.ttybaobei.com/youeryuan/view.asp?id=221

 

 

写真はばら撒かれたコイン、数百万カナダドルはあると言う/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-189280-gb2312.html

 

【オンタリオ州】3月28日午前4時頃、トランス・カナダ・ハイウェイ11号線で現金輸送トラックが路肩に乗り上げ転倒、そこへキャンデー輸送車が衝突し、2名が重傷を負った。

 

路上にはキャンデーとカナダ硬貨が大量にばら撒かれた。硬貨は300万から500万カナダドルはあるとされている。電動磁石でコインを集めている。

 

これが某国なら黒山の人だかり間違いなしなのだが。

 

 

 

写真はAnwar al-Bilkimy議員と二番目のベリーダンサーの奥さん/アンマンシティーより

http://ammancity.net/2012/03/%D8%A7%D9%84%D9%86%D8%A7%D8%A6%D8%A8-%D8%A3%D9%86%D9%88%D8%B1-%D8%A7%D9%84%D8%A8%D9%84%D9%83%D9%8A%D9%85%D9%8A-%D8%A7%D9%84%D8%B1%D8%A7%D9%82%D8%B5%D8%A9-%D8%B3%D9%85%D8%A7-%D8%A7%D9%84%D9%85%D8%B5/

 

鼻を手術してインタビューに答えるAnwar al-Bilkimy議員の動画

 

整形手術をして、ヌール党を追われたAnwar al-Bilkimy議員だが、二番目の奥さんがベリーダンサーであり、ヌール党のイメージを悪くしたとも言われている。

 

「神にいただいた顔を作り替えるとは何事か」

これが韓国であれば、「親にいただいた顔を作り変えるとは何事か」となる。韓国では、キリスト教信者も多いし、儒教の影響も強いので、この神様とご両親にいただいた顔となるが、その顔はいとも簡単に作り変えてしまう。

 

大統領までが整形をするので、顔を作り変えても何の処罰もない。整形美人の不細工な母親から生まれた不細工な娘には、親が整形手術を勧める国である。イスラムの世界とは相容れない現実がそこにはある。

 

身分が低いものとの結婚を嫌うのはエジプトと同じかもしれないが、そんな身分は捏造すれば整形手術より簡単だ。

 

アンワル・ビルキミー議員は、こんなリスクを冒すくらいなら、友人にでも鼻を殴ってもらい、それから病院にいけばよかったのに・・・。

 

しかしながら、厳格な宗教であっても、こうした議員がいることが人間的であろう。あまりにも息が吐けないほどに雁字搦めにするのはよくない。だから、4人まで奥さんを認めている?なるほど・・・。

 

IZA3/29-《外信コラム・千夜一夜》ある議員の醜聞…整形手術にダンサーとの離婚】

 先のエジプト上下両院選で躍進した、イスラム教の原初回帰を唱えるサラフ主義政党「ヌール党」のある議員が今月、離党に追い込まれた。理由は整形手術。本人は「暴漢に鼻を折られたから」としていたのだが、担当医師に「嘘だ」と暴露されてしまったのだ。

 

 サラフ主義者にとり神の意志はすべてに優先される。議員は党内で「神にいただいた顔を作り替えるとは何事か」と批判され、党を出ざるを得なくなった。

 

 その上、この議員は最近、ひそかにめとった2人目の妻に離婚と慰謝料の支払いを求められ、それを政府系紙にすっぱ抜かれた。

 

 同国のイスラム教徒男性は「妻は4人まで」との教えに基づき重婚が認められるから、議員に妻が2人いても不思議ではない。

 

 問題はその相手が、官能的な衣装で踊るベリーダンサーだったこと。サラフ主義ではもちろん、社会的にも破廉恥だとみられることが多いだけに、ヌール党へのダメージにもなった。

 

 選挙で同党は、宗教的な厳格さがクリーンイメージにつながった面も大きいのだが、政策論争そっちのけのゴタゴタに、国民からは幻滅の声も上がる。

 

 くだんの女性ダンサーに電話で話を聞くと、現在は「(議員側から)脅迫されている」とのこと。醜聞は泥沼化の一途をたどっているようだった。(大内清)

 

Anwar al-Bilkimy議員の顔↓

http://sheikyermami.com/2012/03/06/noses-tummy-tucks/

 

 

 

7秒後に現れる女性がダリア夫人、ローマ法王からのプレゼントは何だろうか?本かな?なんとなく、嬉しそうで嬉しくなさそうなカストロ氏の顔にご注目!

 

カストロ氏は「法王とは何をするのか」との率直な質問も出され、ベネディクト16世が法王庁や海外訪問、教会での礼拝について説明したという。キューバにバチカンの勢力を広げる為に来たというのが、本音であろう。

 

IZA3/29-ローマ法王、カストロ前議長と会談 人権改善要求か】

 【ニューヨーク=黒沢潤】ローマ法王ベネディクト16世(84)は28日、キューバの首都ハバナで、病気療養中のフィデル・カストロ前国家評議会議長(85)と会談した。バチカン(ローマ法王庁)報道官は「(双方は)人権問題について話し合った」と述べ、法王が前議長に政治犯の釈放などを求めたことを示唆した。

 

 米紙マイアミ・ヘラルド(電子版)によれば、会談は約30分間にわたって行われた。カストロ前議長の妻ダリアさんと、2人の息子も同席したという。会談の詳細は明らかになっていない。

 

 法王は今回のキューバ訪問に際し、人権活動家らと会談するか注目されていたが、実現しなかった。同報道官は「法王は招待された側であるため、(キューバ)当局の要求や提案を考慮する必要がある」と述べ、人権団体との接触を嫌う当局の意向を最大限、尊重したことを明らかにした。

 

 法王は同日夕、キューバから帰国の途についた。

 

 

 

唸声


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