イスラムの夫の妻に対する姿勢が書かれた本が売れている。殴ってこそ幸せな家庭?!
写真はインドのネットショップ、ここでも在庫切れだ
http://www.idarastore.com/islamic-books/english-books/a-gift-for-muslim-couple/prod_64.html
以下はイタリアの記事↓写真が分かりやすい
http://www.italiah24.it/mondo/99877/libro-su-come-picchiare-la-moglie-e-ragazza-sgozzata-cosi-lislam-estremo-lotta-loccidentalizzazione.html
書き込みには「そんな住民はいらない。早くイタリアから出て行って!」なんてものも。
上記のイタリアの記事には、最近、アルジェリアで16歳の少女が米国とトルコの映画俳優の写真を携帯に入れていたとして、父親が少女の喉を切り殺害した例があると紹介している。
イスラム世界では、女性は人ではなくモノ扱い、借金のかたに娘を売り渡すことも珍しくない。少し前まではアジアでも同じであった。それを今になって騙されたとして、かの国は「慰安婦問題」を蒸し返している。
親を大切にするかの国では、娘が慰安婦に応募もしくは斡旋され、親は対価を得ていたのだ。イスラムだけではなく、それが歴史の流れであり、現在の価値観で良し悪しを判断はできない。それを今でも大騒ぎする彼らには呆れ果てる。
ベトナムではどうだったのか?また、今でも何十万人もいる慰安婦はどうなのか?それらを全く無視して歴史を遡り糾弾している。まことに彼らを相手にしているとキリがない。
しかし、イスラム社会はこのまま変わらずにいられるのであろうか???
【IZA3/30-《世界仰天ニュース》イスラム“夫婦本”のスゴイ中身…夫は妻を殴ってもいい】
「幸せな結婚生活を送るために、夫は妻の耳を引っ張ったり、杖で殴らなくてはならない」
こんな本がカナダの書店で売り切れ状態になっている、とトロント・サン紙が伝えた。
「ア・ギフト・フォア・モスリム・カップル」と題された約160ページに及ぶ本は、高名なイスラム教の学者が書いた。
《妻に暴力をふるったり、脅したりすることは慎んだほうがいい》《妻がどんなにバカで怠け者であろうとも、夫は妻を優しさと愛で接しないといけない》と冒頭で断りを入れているが、それ以降は極めて過激だ。
《妻は夫の許可なしに外出してはならない。妻は夫の希望をかなえるために献身的に働き、決して怠けてはいけない。夫のために常に美しくしていなくてはならない》
さらに《夫は妻を叱らなくてはならない。その際、手や杖で妻を殴ってもいい。妻から財布を取り上げ、耳をひっぱることも幸せな結婚生活を維持するために必要だ》。
イスラム社会が男性優位であることは、広く知られている。
ごく最近、イスラム圏のパキスタンでは、親のいいつけに背いて恋愛に走ったなどという理由で「オナー・キリング」(名誉殺人)の犠牲になった女性が、昨年だけで1000人もいたという報道があったばかり。
だが、ここまで露骨に夫の暴力を肯定した本は珍しく、激怒した地元の有識者が発売禁止にしたが、イスラム系のオンライン書店ではなお売られているという。