2012年3月アーカイブ

写真はКсюша Бубенко(Kseniya Bubenko)さん(20)20kgの減量ではなく体重が20kg/網易論壇より、骨皮筋右衛門ならぬ骨皮筋子姫、最後の写真は服を着ていると普通に見えるなぁ・・・

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/244224354.html

 

Ксюша Бубенкоさんはスヴェルドロフスク州エカテリンブルグに住む身長158cm体重20kgの激やせの女性、これは彼女が開発したダイエットプログラム「Победа=勝利」の実践により勝ち得たもの。心臓の悪い人はできないと言うが、ここまで痩せたいと思う女性もいない筈。

 

「勝利」とは如何にも共産主義的な言葉である。ここエカテリンブルグはモスクワから東に1667km、エリツィンの生まれ故郷でもある。

 

しかし、この体で勝利したとは言い難い。ここの住民の好きなマヨネーズでも食べてもっと太ってもらいたい。ちなみに住民のマヨネーズ消費量は世界一とのこと。

 

ちなみに唸声はヤセ型はダメ・・・、関係ありませんでしたね。

 

写真は大統領選挙不正の瞬間、本来であれば、機械に一枚ずつ入れていくのだが、立て続けに流し込んでいるのがおかしいとの指摘/YouTubeより

http://youtu.be/zqS2U9DohPk

 

ウェブカメラなんかものともせずに不正を行う輩、プーチン新大統領はロシアの選挙に勝ったが、モスクワでは負けたか?東ドイツ仕込みのプーチン大統領は、抗議活動に対して本領発揮となるか?

 

選挙に監視団とカメラが付いてもまともな選挙ができない国が国連の常任理事国とはお笑いだ。しかし、そんな国と北方領土の交渉などできるのだろうか?

 

以下は抗議の映像、デモ隊も多いが警官も多い!

 

IZA3/6-露大統領選 反プーチンで大規模集会 再選挙要求、550人拘束】

 4日のロシア大統領選でプーチン首相が当選したのを受け、野党勢力は5日夜(日本時間6日未明)、昨年12月の下院選に続き、大統領選でも政権側の不正があったとして大規模な抗議集会をモスクワ中心部のプーシキン広場で開催。下院選と大統領選のやり直しを要求し政権側に揺さぶりをかけた。参加者は主催者発表で3万~4万人、内務省発表で約1万4千人。

 

 インタファクス通信によると、集会が終わったのに立ち去らなかったなどとして「反政権ブロガー」として知られるナワルニー氏ら約250人が、市内各地で拘束された。第2の都市サンクトペテルブルクでも約300人が拘束された。

 

 モスクワの抗議集会参加者は「プーチンのいないロシアを」「プーチンは泥棒だ」などと気勢を上げた。一方、数百メートル先ではプーチン氏支持者による1万5千人以上の集会も行われ、市内は集会合戦の様相を呈した。(共同)

 

 

写真は打ち上げられた10.7m30tのマッコウクジラ/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-185329-gb2312.html

 

3月4日、英国東部のリンカンシャーのビーチにマッコウクジラが打ち上げられたと英紙が伝えた。抹香の名を持つが、このマッコウクジラは死んでから数日経つのか酷い悪臭を漂わせていた。マッコウクジラの腸内にできる結石は流涎香と呼ばれ、金と同じ価値がある高級香料であるが、その肉体は腐敗すれば悪臭を発する。

 

クジラは浅瀬に入ると自重で肺が圧迫され、呼吸ができなくなり死亡すると言われている。

 

マッコウクジラの肉は脂が多過ぎて食用に適していない。脱脂して皮を乾燥させたものをコロ(煎皮)と呼び、関西ではおでん種となる。

 

マッコウクジラの英名はsperm whale=精液クジラと妙な名前がついている。これはマッコウクジラの頭部から採取される白濁色の脳油が精液に似ているためについた名前と言う。抹香と精液とくれば、生臭坊主が思い浮かぶ。そうだ、環境テロリストのシーシェパードもこの類だな。

 

 

 

写真は、ラルフ・マクウォーリー氏がスターウォーズの世界的ファンクラブ「501st Legion=第501軍団」より名誉会員として入隊を認められた時のもの/YouTubeより、2008/2/25撮影で当時78

http://youtu.be/UFjvw5bo_vk

なんだか分かっていないような感じだ。震えなのかずっとガラスの会員証を揺らしていたが、既にパーキンソン病の症状が現れていたのか?

 

33日、スターウォーズのキャラクターデザイナーのラルフ・マクウォーリー氏<1929613- 201233日>が82歳でカリフォルニア・バークリーの自宅で亡くなった。ラルフ・マクウォーリー氏はパーキンソン病からの合併症を患っていたと言う。

 

有名なダースベイダー卿のマスクのデザインは武士の兜からヒントを得て、真空でも息ができるように呼吸装置をつけた。あの呼吸音がなければ、スターウォーズの人気もいま一つで青息吐息だったかも(そんなこと、たぶんありませんけど)

 

ラルフ氏はスターウォーズシリーズ以外にも『未知との遭遇』『E.T.』『コクーン』『宇宙空母ギャラクティカ』『失われたアーク』『スタートレックⅣ故郷への長い道』『ニューヨーク東8番街の奇跡』『ジェラシックパーク』のデザイナー・イラストレーター・コンセプトアーチスト・視覚コンサルタントとして活躍した。『コクーン』ではアカデミー視覚効果賞を受賞している。

 

若き日のラルフ氏は朝鮮戦争に従軍し、頭に銃弾を食らったが生き残った。その後、パサディナのアート・センター・カレッジ・オブ・デザインに通う。

 

ラルフ氏は1960年代にボーイング社で技術部門イラストレーターとして働き、ボーイング747の組み立てマニュアルの図面を引いている。その後、アポロ計画のイラストレーター・アニメーターとしてNASACBSニュースで働いている。

 

1970年代中頃にジョージ・ルーカスに紹介され、彼の才能は開花する。

 

数々の素晴らしいデザインに敬意を表します。―合掌―

 

IZA3/5-ダース・ベイダー生みの親が死去】

 ラルフ・マクウォーリー氏(米SF映画、ドラマのデザイナー)米メディアによると3日、カリフォルニア州バークリーの自宅で死去、82歳。死因は伝えられていない。ワシントン・ポスト(電子版)によると、パーキンソン病を患っていた。

 

 SF映画「スター・ウォーズ」シリーズでおなじみのロボットR2-D2やC-3PO、悪役のダース・ベイダーなど主要キャラクターをデザインしたことで知られる。

 

 「E・T」(82年)やテレビのSFドラマでも活躍。「コクーン」(85年)では米アカデミー賞の視覚効果賞を受賞した。(共同)

 

 

 

写真はモスクワの投票所で暴れるウクライナFEMENのお姐さんたち/YouTubeより

http://youtu.be/k9-TSx-c_1o

 

中国政府にビザを出せと中国大使館前でハンストをして途中で失神した某国議員よりも、よほど効果はあるだろう。とにかくマスコミを集めるには裸の抗議は目を引く。この映像はFEMENよりもカメラを持ったメディアを見ている方が面白い。あれだけのメディアがいたのは、首相が投票に来る投票所であったと言うこともあるが、FEMENからの事前予告があった筈であり、何も突然脱ぎたした訳でもない。

 

ペスコフ首相報道官は「これが法律違反でなければ、私は拘束しなかったのだが」とコメントしているが、FEMENとしては、拘束されなければ、効果もいま一つであろう。

 

ウクライナは、天然ガス問題などプーチン政権に対してかなり苛められていたのでこうした抗議活動に出たものと思われる。

 

我が国にとっても、これは他人事ではない。北海道はロシアから電気を買えばいいと言った大馬鹿者がいるが、極寒の地でエネルギーを止められることは、生命の危機にも及ぶのである。エネルギーは核ミサイルと同じで、相手に命を預けていることになる。それだけ相手が信頼できる国がどうか、わが国民は理解しているのであろうか?

 

裸の姐さんたちの意図がどこにあろうと、わが国の政府も国民も平和ボケしているとしか思えない。原子力発電を止める前に巨大エネルギーを確保しなくてはならないのに、感情論に終始している。

 

IZA3/4-投票所で裸の女性たちがプーチン氏批判 露大統領選】

 ロシア大統領選でプーチン首相が夫人と投票を行ったモスクワ市内の投票所で4日、上半身裸になって「プーチンは泥棒だ」などと叫んだウクライナ国籍の女3人がその場で警官に拘束された。ロシア主要メディアが伝えた。

 

 警察当局によると、3人は裸になって政治的なスローガンを叫ぶウクライナの組織「フェメン」のメンバー。首相が投票を終えた20分後、メディア関係者を装って投票所に入った後に衣服を脱ぎ、叫び声を上げた。3人の胸や背中には「プーチンの代わりに私が(投票用紙を)盗む」などと書かれていた。

 

 ペスコフ首相報道官は「これが法律違反でなければ、私は拘束しなかったのだが」とコメントした。(共同)

 

 

Guilty verdict for dad in YouTube brawl: MyFoxORLANDO.com

 

 

昨年、YouTubeに16歳の息子をボコボコに殴っている父親の映像が流れた。父親は現在、刑務所に入っている。

 

まるで総合格闘技のように殴っており、些かやり過ぎか。

 

しかし、息子を殴って刑務所に入れられたら、アジアの親父たちで刑務所はいっぱいになってしまうぞ。

 

この息子、肩に刺青まで入れている。

 

写真は刺青をした男/BackChinaより、他にも刺青多数あり↓

性感裸女的华丽纹 看看尚达人是怎么玩的(组图)=セクシーな裸の女性の華麗な刺青遊びのようなファッション感覚の人たちをご覧下さい

http://news.backchina.com/viewnews-185116-gb2312.html

 

この刺青の裏にはどんな顔があるのだろう?同じ顔?それとも・・・?

 

民主党の手の中には違う顔がありました。でもその顔の裏にはまた違う顔があります。その顔を刺青で彫ったら、みんな同じ顔になります。そう、いないいないばぁをしても同じ顔。

 

 

 

 

写真は化学物質で汚染された小川/BackChinaより、あらら、中国ではありません。環境にうるさいドイツでの話

http://news.backchina.com/viewnews-185062-gb2312.html

 

【ニーダーザクセン州】32日、ゲッティンゲン郡の工業地帯の倉庫で火災が発生し、蛍光染料であるウラニンが川に流れ出した。ウラニンは入浴剤にも使われる薬剤で、まさに川の色はバスクリンとなった。

 

大量に摂取しなければ、問題はなさそうだが・・・。

以下は倉庫の火事↓ 

写真は西安の切り絵春画/網易論壇より、男性の髪の毛を見るとちょんまげのようだ。これは浮世絵のパクリだな

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/244036512.html

 

アンミッショナリー・ポジション、手と足の指がノコギリのようだ。そういえばノコギリも押して引く

 

足より長い第三の足、肩に担いで歩くのかな

 

カメついた。どう見ても変な顔

 

春ですね。オタマジャクシもお宮へ大集合!

 

あらら、大放出!

 

果たしてこの春画も高値で売買されるのでしょうか???

 

写真は鉄柱に首を縛られ、さらされる若者/網易論壇より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/244057407.html

 

【広東省広州市】3月2日11時20分頃、天河区黄村路に二十歳くらいの男性が鉄柱に縛られていた。この男性はニセ20元札≒258円を使い、店主に見破られ、鉄中に縛られたもの。例によって野次馬がたくさん集まり、騒ぎを聞きつけた警官が来て、証拠不十分で釈放した。

 

この男性がニセ札と知らず使った可能性もあり、縛り上げて人前に晒すのはやり過ぎだとの批判が上がっている。

 

これが我が国であれば、ニセ札は持っていただけで拘留されるであろう。それだけ中国ではニセ札が横行しており、ニセ札を使っても、返されるだけで警察に連行されるケースは少ない。

 

ババ抜きみたいなもので、自分のところに回ってきたニセ札はばれないように使ってしまうのが一般的、この男性は運が悪かったのか?それとも生まれた国が悪かったのか・・・?

 

 

 

唸声


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