2011年9月アーカイブ

写真はボールを落球した大統領、大統領だからボールを拾わないのか?それとも体が曲げられないのか?/YouTubeより

http://youtu.be/qmO77y2MVQg

オーバースローでキャッチボールをしているのではない。ボールを放っている感じだ。

 

チャベス大統領はかなり無理をしたのではないか?顔つきは平然を装っているが、身体は動かない。政治家たるもの、たとえ死にそうな病気でもシャンとしなければならない。

 

しかし、江沢民は死んでいないと中共は言ってるけど、姿を見せないなぁ。死んだ人間にキャッチボールをさせるのが、中共の力ではないのか???

 

IZA9/30-チャベス氏、キャッチボールで健康強調】

 キューバでがんを摘出した南米ベネズエラの反米左翼、チャベス大統領(57)は29日、腎不全で緊急入院したとの米紙報道を受け、首都カラカスの大統領府で記者会見を開き「(報道は)狂気の沙汰だ」と述べて入院説を一蹴した。

 

 チャベス氏は4選を目指し、来年10月の大統領選に出馬する方針。野球好きの同氏は会見場で政府高官とキャッチボールを行い、健康をアピールした。

 

 米国のスペイン語紙は28日、消息筋の話としてチャベス氏が27日に軍病院に緊急搬送され、危険な容体だったなどと報じていた。同氏は会見に先立ち国営テレビに電話で出演。がん治療がまだ終わっていないことを認めた。摘出したがんの部位は明らかにされていない。(共同)

 

 

写真は捕まった若い女性/YouTubeより

http://youtu.be/E5z1kEHYzr0

 

9月28日、中国を中心とした大規模振り込め詐欺集団828名(台湾では827名)を逮捕したと中国公安部が伝えている。中国、台湾、インドネシア、カンボジア、フィリピン、ベトナム、タイ、ラオス、マレーシア、シンガポール各国の警察で捜査を行なっていた。

 

中国側の発表は、中国532名・台湾284名・他アジア12名

台湾側の発表は、中国493名・台湾322名・他アジア12名

 

この食い違いは何なのだろうか?警察にしてみれば、自国民の逮捕者数が多い方が達成感があるのだろうか?

 

『新聞に少額融資の広告を出し、被害者に保証金名目で現金を振り込ませるなどして計2億2千万元(約26億円)をだまし取っていた』とあるが、保証金詐欺はかなり以前より行なわれていた手口でもある。

 

台湾の方では、上記映像で見られるように、逮捕者に女性が多く、「人妻的小姐」がすけべ男性に無作為に電話をかけて、「甜美的聲音=ハニーボイス」でコロリと騙してしまうようだ。実際に会って、Hをした後で、弱みを握って金を脅す方法が書かれている。

 

中には32回も振込みをして、200万台湾ドル≒507万円を騙し取られた男性もいるが、頑なに騙されたことを否定しているようだ。よっぽと良かったのか???

 

上手い話とハニーボイスにはお気をつけを!

 

IZA9/30-中国での振り込め詐欺で828人逮捕】

 中国公安省は29日、台湾や東南アジア8カ国の警察当局との捜査協力で、中国で振り込め詐欺を行っていた大規模な二つのグループを摘発し、計828人を逮捕したと発表した。

 

 両グループは広東省や浙江省などの新聞に少額融資の広告を出し、被害者に保証金名目で現金を振り込ませるなどして計2億2千万元(約26億円)をだまし取っていたという。

 

 今年初めから被害が多発したため中国警察が調べたところ、グループが電話をかけたり、詐取した現金を隠したりする拠点を中国、台湾のほかタイやマレーシアなどアジア諸国にも構えていることが判明。各国の警察に協力を要請し、これまでに計162カ所の拠点を摘発した。

 

 逮捕された828人のうち、532人が中国人で、284人は台湾人、残りの12人はアジア諸国の容疑者。(共同)

 

 

写真はボーイング787のコックピットと機内/BackChinaより、この他にも8枚の写真あり

http://news.backchina.com/viewnews-161579-gb2312.html

何故、中国紙なのかと深く考えずご覧あれ!中国では同機「ドリームライナー」を「夢幻客机」と訳している。中国への納入は2012年以降となる。

 

従来の中型機より客室内の幅が広く、座席は2・4・2、収納スペースは1.5倍、窓の面積は1.3倍である。エンジン音も拡散させているため、窓側でも静かだったと言う。室内は省エネの代表選手であるLED照明、トイレはウォシュレットと、日本文化を上からも下からも味わってもらいたい。

 

同機は部品の35%が日本製と言われているが、本来はオール日本製がいいのになぁ!

 

IZA9/28-ボーイング787、初号機が日本到着】

 全日本空輸が世界で初めて導入した、米ボーイングの最新鋭中型旅客機「787」の商業運航用1号機が28日午前9時ごろ、米シアトルから東京・羽田空港に到着した。787は燃費効率を高めた夢の次世代機。当初予定から3年以上遅れての導入となったが、ようやく日本の空でデビューを果たすことになる。

 

 787は炭素繊維複合材を採用し、燃費を従来機より2割程度改善した。大型機並みの航続距離を誇り、これまで採算が合わなかった長距離路線でも飛ばせるようになる。全日空は平成29年度までに55機を導入する予定だ。

 

 787の1号機は来月26日に成田-香港線のチャーター便で初の営業飛行を行い、11月1日からは羽田-岡山線と羽田-広島線で定期便を就航する。来年1月には、新規路線となる羽田-独フランクフルト線に投入される。

 

 

写真は屋台で売られている三匹の犬/網易論壇より、広東湛江にて

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/232053727.html

<かわん・くわん・はらわん>三わん

 

ケースの中の丸いまな板で客の要望通りにカットしていく。写真左手のケースの中身は何だろう?

 

英国や米国の動物愛護団体が見たら、泡を吹く・・・。

 

 

写真は犯人のレズワン・フェルダス容疑者(26/YouTubeより

http://www.youtube.com/watch?v=B2cipBDCck4

 

写真はC4を積み込んだF4ファントムⅡブラックバニーのラジコン飛行機/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-161577-gb2312.html

 

9月28日、FBIは爆弾を積み込んだラジコン飛行機をペンタゴンと連邦議会議事堂に突入させ爆破する計画を企てたとして、アルカイダを信奉する米国籍のレズワン・フェルダス容疑者を逮捕した。

 

FBIのおとり捜査で、同容疑者へ接近、ラジコン機やC4爆弾などを提供し、ボストン近郊で、武器を保管庫へ移動中であった同容疑者の身柄を拘束した。

 

同容疑者はイースタン大学物理学部卒で、爆発物の知識にも技術にも長けていた。また、同容疑者は2010年より、聖戦に加わっていたと見られている。

 

2011/6の駐イラク米軍への携帯電話を使った爆弾攻撃では、米兵3名が死亡、4~5名が負傷している。この攻撃に同容疑者も関わっていると見られている。

 

FBIのおとり捜査も映画以上だなぁ。

 

 

写真は薄ら笑いを浮かべるРодион Киреевロディオン・キリーブ裁判官/RuTubeより、この裁判官は20分も遅刻してきたと言う。

7 лет для Тимошенко=ティモシェンコ7年

http://rutube.ru/tracks/4857799.html?v=ec99913b8f118374fc0b16b5d6ddd1b6

 

9月27日、キエフの裁判所でウクライナ検察は美人のティモシェンコ前首相にロシアとの天然ガス取引に関しての職権乱用罪で禁固7年を求刑した。近日中にこの薄笑い裁判官から判決が下る。

 

ティモシェンコ前首相は無実を主張しており、「こんな茶番劇はすぐに終わりにすべきだ」と語り、ヤヌコビッチ大統領の来年10月選挙の政敵排除と厳しく非難している。

 

法廷外では、何百人ものティモシェンコ支持者たちが、拘束された8/5よりキャンプ生活をしている。ティモシェンコ前首相は、いつもの三つ編みをぐるりと巻いた農民娘の髪型で現れ、支持者達に投げキッスをしていた。ティモシェンコ前首相は法廷では最後に「ウクライナに栄光あれ」と結んだ。

 

政敵排除に懸命となれば、内政はおのずと手抜きとなる。日本でも某氏は政敵排除と頑張ったが、今では回りは敵だらけとなってしまった。排除する側から排除される側へ・・・。

 

IZA9/29-ウクライナ「美しすぎる前首相」に禁錮7年求刑】

 ウクライナの検察当局は28日までに、ロシアとの天然ガス取引をめぐる職権乱用罪に問われ、首都キエフの地区裁判所で公判中のティモシェンコ前首相(50)に禁錮7年を求刑した。判決は近日中に言い渡される見通しで、裁判を「政治的弾圧」と主張する前首相の支持者がキエフ中心部で抗議行動を続けている。

 

 欧州連合(EU)は前首相に実刑判決が出た場合はEUとウクライナの関係に悪影響を及ぼすと警告しており、判決によってはウクライナのヤヌコビッチ政権への国際的批判が高まる可能性がある。

 

 弁護側は28日の弁論で「前首相の行為に違法性はまったくない」と強調、無罪を主張した。公判は29日に続開される。

 

 ティモシェンコ氏は首相在任中の2009年、ガス価格引き上げを求めるロシアの提案を受諾した。(共同)

 

 

 

写真は事故を起こした軍用車/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-161449-gb2312.html

 

【重慶】9月25日、軍工場の非成型試験車両の運転ミスで交通事故を起こし、通行人4名を死亡させ、数名に軽傷を負わせた。運転手は既に逮捕されている。

 

タイトルに装甲車とあるが、装甲はない。運転ミスとあるが、車両不良ではないのか?試験車両を一般道路で走らせるなど、この国のデタラメさがよく分かる。

 

 

写真上はジョージ・ライト受刑者/ロイター動画より

写真下は脱獄後、1972/7、ハイジャックをした時の記事/ロイター動画より

http://mbl.is/mblvideo/reuters/c8/62920_84119482.mp4

 

以下にポルトガルで住んでいた家と奥さんと息子の写真あり

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2042578/George-Wright-caught-fingerprint-41-years-escaping-New-Jersey-prison.html?ito=feeds-newsxml

 

ジョージ・ライト受刑者は、ポルドガルのAlmocageme(リスボンの西45km)に住んでいた。最近はクラブの用心棒をしていたと言う。かつて、海岸で露店もやっていたこともあるし、近くの町でバーベキューチキンレストランをやっていたこともあると言う。

 

ポルトガルの身分証明書(national identity card)を発行してもらうために指紋を取り、その指紋が1972年のハイジャック犯のものと一致したために捕まったのだ。20年以上のポルトガルでの平穏な生活は犯人の警戒心を解いていった。

 

ジョージ・ライトは米国人の出生を隠し、西アフリカの旧ポルトガル植民地ギニアビサウ生まれで、ポルトガルの身分証明書(たぶんニセモノ)を持っていた。その名前は、Jose Luis Jorge dos Santos1993年に発行され2004年に期限切れとなっていた。流暢なポルトガル語を話していたと言う。

 

IZA9/28-脱獄から41年ぶりに米殺人犯拘束】

 米連邦捜査局(FBI)は28日までに、殺人罪で服役していた米刑務所から1970年に脱獄した受刑者が41年ぶりにポルトガルで拘束されたと発表した。同受刑者は脱獄後、旅客機をハイジャックしてアルジェリアに逃亡した後、姿を消していた。

 

 拘束されたのはジョージ・ライト受刑者。ライト受刑者は62年11月、米ニュージャージー州のガソリンスタンドに強盗に押し入った際、男性1人を射殺し、間もなく逮捕された。同州の刑務所に服役していたが、70年8月に脱獄。72年7月、5人組でデトロイト発マイアミ行きの旅客機を乗っ取り、アルジェリアに逃亡した。

 

 アルジェリア当局は、ライト受刑者らが受け取っていた乗客らの身代金100万ドルと機体を没収したが、受刑者らを数日後に釈放した。ライト受刑者を除く4人は76年にパリで拘束されたが、ライト受刑者の行方は不明のままとなっていた。(共同)

 

 

 

写真はライトセーバーを持つジェダイならぬ、ゴジュウダイ/唸声撮影

 

9/27の総武線の車内はスターウォーズ一色でした。

 

【サーチナ9/26-JR車内の手すりがライトセーバーに】

  JR東日本企画は16日から、JR中央総武線車内の手すりをスター・ウォーズに出てくる「ライトセーバー」のようにラッピングした特殊広告を展開している。

 

  JR東日本企画は、中央総武線の車内の「手すり」を広告媒体とする広告企画を展開している。16日から始まったこの広告は、20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパンの映画「スター・ウォーズ」シリーズのブルーレイ販売告知で、優先席部分を除く1編成すべての座席の手すり226本を活用し、ラッピング広告を展開している。

 

  手すりには「スター・ウォーズ」で使用する「ライトセーバー」のシートをラッピング、視覚からだけでなく「ライトセーバー」をつかんで体感できる。

 

  手すりには「スター・ウォーズ」で登場人物が使用する「ライトセーバー」のシート3種をラッピングし、「ライトセーバー」をつかんで体感できる。車内の中吊り、窓上、ステッカーとあわせて、30日まで展開する。(情報提供:MarkeZine)

 

 

写真は、「我死=死なせてくれ」と線路に立つ自殺願望男/BackChianより

http://news.backchina.com/viewnews-161447-gb2312.html

 

【北京】9月27日午前10時40分、地下鉄2号線北京駅で二十歳くらいの男性が、「自殺する。死なせてくれ」と大声をあげて、線路に降り立った。列車は停止させ、男は駅員に連行され、警察に引き渡された。数分後に運行再開している。

 

目撃者によれば、自殺をするようには見えないと話している。写真を見ても、自殺者には見えない。本当に自殺したいのなら、列車の直前に飛び込むであろう。

 

この数時間後に上海で地下鉄追突事故が起きる。上海の事故がなければ、記事にもならなかったかもしれない。

 

中国では自殺前に大騒ぎをするのが通例であるが、本当に自殺をしたいものは何割いるのだろうか?この男のように死ぬ気もない人間も多いであろう。止む無く、最後は死ぬ者もいる筈だ。

 

そこまで決意をしたのなら、踏みとどまって、もう一度やり直せばいいのに・・・。この国では死んだら、邪魔にされるだけ、誰も同情などしてくれないぞ。

 

 

唸声


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