2011年9月アーカイブ

写真は涙ぐんでいる女性兵士/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-159007-gb2312.html

自然に涙が出てくるのか?まるで教祖様を見た信者のようだ!何だか彼女らの腕時計が似合わない。

 

あらら、李英浩参謀総長が一番立派に写っている。これでは金親子は盛り上げ役だが・・・?

 

軍事パレードも兵器よりマスゲームか?

 

トラックに乗った女性兵士、タイムスリップしたかのようだ

 

 

写真は以下に7

http://www.fjsen.com/b/2011-08/15/content_5599221.htm

 

一番初めの写真はまるでダッチワイフのようだ。美人とはほど遠いけど、女性もイロイロ。

 

IZA9/10-《海外事件簿》妖艶!台湾軍の美人少佐がヌードを大公開】

 中国との関係改善を進める一方で、台頭する中国の軍事力にも警戒感を示している台湾だが、陸軍のミサイル指揮部通信官である現役女性少佐(30)が、自ら自身を撮影した妖艶なセミヌードショット約1500枚をブログでネット上に公開していたことが、台湾社会の夏の話題をさらった。折しも中国が米国を強く牽制する中、米国に対してF16C/D型戦闘機の売却を求めている真っ最中の出来事でもあり、当初「軍機の暴露もなく、軍務に支障もない」としていた軍も、賛否の論議が広がると一転「軍の名誉に関わる」として少佐を訓戒処分に。コトは海峡の向こうでも大反響を呼ぶ結果に…。(台北 吉村剛史)

 

 ■網タイツだけの姿も

 セクシーショット満載の陸軍の現役美人少佐のブログの存在を最初に報じたのは8月14日付台湾紙「蘋果日報」。「自由時報」やテレビ各社などもこれに続き、結果、ブログは閉鎖されたが、閉鎖までに2万2000人以上がアクセスした。閉鎖後も写真を見ようと、ミラーサイトなどにアクセスが殺到したという。

 

 添付された写真はいずれもタイマーや鏡をつかったセルフショット。

 

 陶酔したような表情を浮かべ、シャツをまくりあげてブラジャーを見せたソフトなショットから、露出の多い服装で股を大きく広げてしゃがんだり、ハイヒールにワイシャツ1枚だけを羽織って前をはだけ、豊満な胸を壁におしつけたりしたフルヌード寸前の濃厚なセクシーショットまで多彩な内容だ。

 

 中にはほとんど全裸で、下半身にだけ、目の粗い網タイツをはいて腰をつきだしたあられもない姿もある。着衣は清純な女学生風からOL風、スチュワーデス風、キャリアウーマン風とバラエティーに富んでいる。

 

 OL風では胸の谷間を強調し、お盆でお茶を出すしぐさのシーンや、女学生風ではノートを広げ、太く大きいペンを唇にそっとあてるなど、小道具や構図にも工夫を凝らしていた。

 

 ■テーマは「100年性感」

 台湾紙の報道や、少佐が開設していたブログ「chinjan 0116」上の「自称」などによると、少佐は1999年に陸軍士官学校を首席で卒業したエリート軍人で、身長は161センチから170センチの間。未婚で、かつボーイフレンドもいない、山羊座の「小美女」だという。

 

 ブログの主題は「100年性感」で、今年、台湾が迎えた「中華民国建国100年」(辛亥革命100年)を意識したようだが、「自分の容貌は美しい」「体格の良さを恥じたりしない。一層自分の身体を好きになりたい」「私の肌は白くて弾力がある。自分自身の優れた点を、自ら愛でたい」などの、自己愛(ナルシシズム)を思わせる言葉がずらり。

 

 さらには「私には私の自由がある。他人や職務に害を与えておらず、乱れた男女関係もない…」などと、セルフセミヌードの公開に罪悪感や他意のないことなども強調していた。

 

 ■台軍的超級導弾!

 この騒動を受けて、国防部では当初、「少佐は軍務をまじめにこなしており、職務上なんらの支障もない」などとして静観していたが、関連の報道が相次ぐと、ネット上では「軍の尊厳や名誉を傷つけた」「いや、むしろ身をていして軍の士気をたかめている」「職務時間外の行為なら個人の自由だ」などと議論が百出。

 

 台湾軍のミサイル指揮部といえば、当然、台湾海峡の向こう側をにらんでいる最前線の部署なのだが、このブログと妖艶ショットの数々に関しては、中国のネットでも政府系「人民網」から、福建省の省幹部専用ページまでが相次いで「特記すべきニュース」として掲載した。

 

 中には少佐の胸のふたつの隆起を揶揄して「台軍的超級導弾!」(台湾軍のスーパーミサイルだ!)とする書き込みも出てくるなど大騒ぎに発展した。

 

 結局、国防部参謀本部とミサイル指揮部では、賛否の議論が広がる中で、人事評議会を開催し、少佐は事情の聴取などに涙を流して応じたという。

 

 その結果、軍機を漏洩(ろうえい)したり、軍務について評論したわけではないものの、軍人として守るべき威儀を乱し、軍の名誉にも影響を与えたとして一転、「申戒」(訓戒)処分とした上で、今後の職務上のストレスにも配慮し、少佐の心のケアにも乗り出した。

 

 ■ブログ再開で再燃

 しかし、騒動はその後も続いた。騒動と処分から約1週間後の8月21日、少佐は閉鎖していたブログを再開。「決心は変わらない」などとする書き込みとセクシーショットに、短時間で1万6千人がアクセス。

 

 識者からは「言論、表現の自由を守ろうとしている」「不合理な処罰に屈しない勇気はすばらしい。軍人には勇気が必要だ」と賛同の声があがれば、国防委員会に所属する立法委員(国会議員に相当)からは「軍人は個人の前に、団体を重んじなければならない。他の職業とは違う」「命令に服せない性格なら、軍人には向いていない」と論議も再燃した。

 

 中国との自由貿易協定(FTA)に当たる「経済協力枠組み協定」(ECFA)を結び、中国からの個人観光旅行も自由化されるなど、経済面から中国との関係改善を進めている台湾だが、一方では退役軍人の中国訪問や、中国軍人との交流も増えており、「軍紀のたるみ」や「意識の低下」を懸念する台湾社会の声は小さくない。

 

 今年1月には台湾陸軍司令部の情報システム担当トップだった現役少将が中国人美女との交際を通じて、中国側に買収され、高度な軍事機密情報を、長期にわたって中国側に流していたことが米連邦捜査局(FBI)の指摘を端緒に発覚し、逮捕される事件も発生している。

 

 また6月には台湾軍退役将官らが北京で開催された軍人交流会に出席し、中国軍の現役将官らに「ともに同じ中国軍」「(中台)統一は歴史的任務だ。頑張ろう」と発言したことも明るみに出て、政府では三不政策(統一せず、独立せず、武力を行使せず)を改めて軍に徹底する騒動になった。

 

 「米国が(中国との関係悪化だけでなく)台湾を経由した中国への技術流出なども危惧し、台湾へのF16C/D型戦闘機をはじめ、ハイテク兵器を売り渋る状況は自らが招いている」と指摘する安全保障問題の識者もおり、個人の自由か、軍の威厳かだけでなく、中国との交流推進優先か、防衛優先かという論議はいまなお続いている。

 

 

写真は沈没した渡り船、ここに50人どころか90人が乗っていたというが・・・/第一金融網より、この他にも多くの写真あり、6枚目の子供の教科書をいれたリックの写真が痛々しい

http://www.afinance.cn/new/gncj/201109/379240_2.html

 

以下でどんな船がどうなったのかがイラストで分かる↓

http://epaper.jinghua.cn/html/2011-09/11/content_699349.htm 

 

IZA9/11-沈没船に定員3倍の50人 中国、当局者を更迭】

 中国国営新華社通信などによると、中国湖南省邵陽県で9日に起きた渡し船の沈没事故で、地元当局は10日、渡し船には事故当時、定員14人の3倍を上回る50人が乗っており、同県の呉善成副県長ら地元の当局者3人が事故の責任を問われて更迭されたことを明らかにした。

 

 渡し船には自宅に戻る途中だった地元の小中学生計41人が乗り、死者11人のうち児童、生徒の9人はいずれも女の子だった。ほかに1人が行方不明で、救助隊が捜索を続けている。

 

 事故は、現場近くに係留してあったしゅんせつ船のロープが定員超過の渡し船に絡まり、転覆したのが原因とみられる。地元当局は渡し船としゅんせつ船の所有者らを拘束して取り調べている。(共同)

 

初報では乗客39名、次に45名、50名と言われているが、結局のところ何人乗っていたか分からないのだ。助かった中学生の証言によれば、90名は乗っていたと言う。万一、90名だったら、帳尻の合わない人数はすべて行方不明となる。

 

中国新幹線事故でもお分かりのように、できるだけ死者の数を抑えたいのがこの国の現実、35名に拘りがあるようだが、定かではない。いずれにしても、死亡者数は少なくすることが地方幹部の保身につながるようだ。今回、死亡しているのが小中学生であり、地方幹部はさらに怯えている筈だ。

 

放射線問題で農民ではなく子供たちの命が大切だと力説していた武田教授、正しいかどうかなど関係なく、「東北の野菜は捨てろ!」は、人として言ってはならない言葉だ。どんな理屈を並べても問題外である。言葉狩りなんかではない。

 

中国人の大学教授が中国の野菜は農薬と重金属を含んだ黄沙に汚染されており、「中国の野菜は捨てろ」と言ったらどうなるだろうか?自由な発言の認められていない中共の世界では、逮捕監禁される可能性がある。武田教授は表現の自由と豪語しているが・・・。

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=k1-wdWn0Ruw

 

 

 

石破政調会長に「政治家以前に人間としてどうなのか」と言われては、人間としてやっていけないかも???

 

しかし、こんな男が 日教組の政治組織である日本民主教育政治連盟の議員なのだ。

 

先生の親分がこれでは・・・。

 

文句を言っていればよかった男が大臣になった。ある意味では、前首相も同じだが、これでは空白どころかマイナスである。

 

つまり、首相の任命責任となっていく。

 

 

 

写真は右が安哲秀氏、左はソウル市長補欠選挙(10/26)に出馬する朴元淳弁護士/YouTubeより、安哲秀氏不出馬を喜ぶ朴元淳弁護士だが、こんな光景を日本では見たことがない。

http://youtu.be/oQx4xtGzHis

会見最後で抱き合っている男性は朴慶哲氏で安哲秀氏に政治的なアドバイスをしている。朴慶哲氏は「田舎医師の金持ち経済学」を書いてベストセラーとなった医者である。

 

このビデオのタイトルは아름다운 , 안철수 교수의 서울시장 불출마와 박경철의 눈물しき星、安哲秀教授のソウル市長不出馬朴慶哲の涙となっている。

 

いずれにしても、なんとも異様な光景である。ご本人が落ち着いていたからよかったものの、そうでなければ、ムチャクチャな会見となる。韓国らしいと言えばそれまでだが・・・。

 

9/7には、大統領選に出るのかとの質問には、9/6にソウル市長選不出馬を表明したように学校で自分の仕事をすると答えている。

 

ただ、大統領の椅子に魅力を感じない韓国人はいないであろう。でも、北朝鮮との難しい舵取りをこなし、竹島を死守しながら、日本との商売も順調にしなくてはならない。また、中国にバカにされながらも電気製品を売り込まねばならない。

 

果たして、大学の先生でこなせるのだろうか?

 

IZA9/10-韓国大統領選候補に起業家出身の教授】

 来年12月の韓国大統領選候補として有名ベンチャー起業家出身の安哲秀ソウル大教授(49)が急浮上。これまで独走状態だった故朴正煕元大統領の長女で、与党ハンナラ党元代表の朴槿恵氏(59)と支持率が拮抗し、政界に衝撃を与えている。

 

 10日付の中央日報が報じた世論調査結果では、2人が対決した場合、支持率は朴氏が46・6%、安氏が46・3%。他のメディアの調査でも安氏は30%以上を獲得し、朴氏陣営の危機感が高まっている。

 

 安氏はソウル大医学部卒。1990年代にコンピューターソフトのベンチャー企業「安哲秀研究所」を創設。IT分野で韓国を代表する人物の一人となり、歴代政権の諮問機関委員なども務めてきた。(共同)

 

 

写真は美しきサウジのブサマ王女/プレスTV(2011/9/2)より

Princess accuses Riyadh of corruption=王女は腐敗したリヤド(サウジの首都)を非難する

http://www.presstv.ir/detail/197005.html

この写真は以下のBBCアラブのインタビュー(2011/6/28)より使われた

 

「男女共に死刑になるのに暴力的なアラブ社会で女性は差別され、奴隷として扱われる」と語るブサマ王女

 

サウジでは女性の自動車運転すら禁止している。サウジの女性から見たら、日本は天国だろうなぁ。これでも足りないと民主党は夫婦別姓にしたり、ジェンダーフリーを推進している。ブサマ王女も目を回してしまうよ!

 

IZA9/9-サウジ王女の反乱…ブログで体制批判】

 変革と民主化を求める「アラブの春」の波が広がるなか、サウジアラビアのアブドラ国王のめいのバスマ王女が、ネット上のブログなどで体制批判とも取れる発言を繰り返し、注目を集めている。王族による汚職や女性差別をはじめとする人権侵害について、辛辣(しんらつ)な主張を展開。体制批判を禁じられているサウジで起きた王女の反乱の行方は-。

 

 ■「高官がメッカで工事費着服」

 「アラブの春とは関係がないという人は間違っている」「どのアラブの国も、今吹いている変化を求める風から逃れることはできない」

 

 サウジの先代国王の娘であるバスマ王女は6月末、英BBCのインタビュー番組に出演し、アラブ世界に広がる変革の風から、サウジでさえ逃れることはできないとして、「国民対話を受け入れ、(アラブの春の)挑戦を待っているべきではない」などと訴えた。王女はさらにサウジの宗教警察について、当初の汚職防止の役割から、とくに女性に対して圧力を加え、社会に恐怖をもたらす組織になってしまい、抑圧を強めていると指摘した。

 

 王女の批判はこれだけにとどまらなかった。今月(9月)初め、イラン国営プレステレビ(電子版)は、バスマ王女が「サウジ政府は腐敗していると非難した」と報じた。いつの発言かは明示しなかったが、王女はこのなかで「サウジに暮らす人の95%が貧困にあえいでおり、裕福な暮らしをしているのは5%にすぎない」と指摘。さらにイスラム教の聖地メッカのモスク拡張工事に関連し、「政府高官が本来なら工事に使うべき予算である210億ドル(約1兆6250億円)以上をポケットに入れた」などと批判した。プレステレビはサウジではすべての権力や富を王子らが独占しているとして、賄賂が王族に流れたことを指摘している。

 

 また、王女は自らのブログで、メッカの鉄道「メッカ・メトロ」について、構想段階では「日本の文明」や「米国の技術」を想起させたが、実際には「中国製だった」と指摘しており、こうした工事での差額が賄賂になったことを示唆しているという。時事通信が伝えた。さらに、メッカの高層ビル上部に巨大時計が設置されたが、この時計が英国会議事堂の時計塔の大時計(愛称ビッグベン)に酷似し、どこの文化に属しているか分からないと主張。計画を進めたアブドラ国王に対する批判がないことに憂慮を示したという。

 

 ■変革の兆しも、広がらぬ批判

 サウジアラビアは従来、欧米諸国から政治犯への弾圧や女性に対する人権侵害が問題視されてきた。ロイター通信によると、同国では女性は外国人でも車の運転は認められていない。それでも今年6月初め、同国内で運転禁止に抗議する女性たちの姿が見られたといい、変革を求める兆しが出ている。

 

 ただ、こうした動きは容易には広がりそうもない。サウジ国内では、王族批判は一般国民には許されない。いまのところ国内で王室批判を展開するのは王女ひとりだ。サウジに「アラブの春」がもたらされるかどうかがわかるには、もう少し時間が必要なようだ。(SANKEI EXPRESS)

 

 

写真は捨て子育ての有名人さん(46)/BackChinaより

河南上百弃为骗低保 多达三成死亡=河南の女性は、百人の捨て子を引き取って育て、低保=最低生活保障を騙し取る (捨て子は)3割以上死んでしまう

http://news.backchina.com/viewnews-158724-gb2312.html

 

河南蘭考県さんは、百人の捨て子を引き取って育てている。その行為自体は素晴らしく、中国でも2005年にメディアで取り上げられ、一時は脚光を浴びていた。ところが、捨てられる子ども達は身障者が多く、かつ環境も悪く、金もないために、その死亡率は三割を超え、亡くなった子供たちの遺体は荒地に埋められていると言う。

 

今いる39名の子ども達は、心臓病、兎唇、白子、小児麻痺、脳性麻痺にかかっており、バラックで育てるのは難しい。

 

そこで、最低生活保障を騙し取っているのではないか?また、心臓病、兎唇は国が無料で手術してくれるので、治った後に子どもを売っているのではないかとの疑いがかかっている。

 

現在、県民政局では、さんに引取りを停止し、扶養権を放棄するように求めている。

 

中国の田舎には捨て子を育てる施設などない。少しでもおかしな子どもが生まれると間引きしたり、捨ててしまう。さんは1986年に病院のトイレに捨てられていた兎唇の赤ちゃんを拾って育てたのが始まり。

 

さんは慈母観音なのか?般闍迦の妻であるのか?

 

 

 

「ガンビー」と言えば、上海万博の「海宝」を思い出す。キャラクターも歌もコピーと言う実に中国らしい万博であった。

 

さて、ビデオは今までの覆面強盗を写真で見せてくれる。オバママスクを被った強盗もいた。考え方によってはオバマ自身も強盗かもしれない。名付けて<演説強盗>!

 

ガンビー強盗は、ぬいぐるみから手を抜かないと持っていた銃?を出せず、もぞもぞしていた。店員が対応しているが、何かを飲みながら実にリラックスしている。おまけに銃?を出そうとして、27セントを落としてしまい、探している様子も滑稽だ(このビデオにはなし、Gumby robで動画検索すればたくさん出てくる)

 

舞台はサンディエゴのセブンイレブン、店員にタバコを求めた後で、「オレは強盗だ」と話したという。店員は冗談だと思って“Come on, man.Don’t waste my time. I have things to do.”=オイ、たのむぜ。時間がないんだよ。やることいっぱいだし と答えている。

 

見た目は間抜けでもこれは重罪!「海宝」でやればよかったのにねぇ・・・。

 

今頃、コインについた指紋で身元が判明しているであろう。

 

IZA9/9-凶器が…まぬけな「ガンビー」強盗】

 米カリフォルニア州サンディエゴ近郊のコンビニ店に5日、アニメキャラクター「ガンビー」のぬいぐるみを被った強盗犯が押し入ったが、何も取らずに逃走した。地元警察によると、強盗犯は「カネを出せ」とレジの店員を脅したが、隠し持っていたとみられる凶器を着衣からうまく取り出すことができず、もぞもぞするだけで立ち去った。その際、小銭27セント(約21円)を落としていったという。

 

ガンビーの制作者の元マネージャーが中国へ行って、「ガンビーを中国に返しに来ました」なんてやったら爆笑モノなのだが・・・

 

上記はNHKニュースでの周回コースの動画である。韓国の江陵沖あたりから侵入し、九州・沖縄を廻り、北上し、北海道を廻り、日本海を南下、対馬海峡で江陵まで北上し、再び日本海を沿岸に沿って北上し、宗谷海峡を渡り、国後島沖でUターンし、日本を離れている。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110909/t10015482601000.html

 

空中給油をしながら飛行を続けている。単なる訓練の訳がない。偵察機ではなく、爆撃機であり、攻撃を想定しての飛行となる。同爆撃機の航続飛距離は15000km、ペイロードは15t、運用最大高度12000m、空中発射の巡航ミサイルも搭載可能である。

 

同じことを我が国の長距離爆撃機(残念ながら存在しない)が行なった場合は、ロシアは戦闘機による威嚇射撃を行なうであろうし、あのチビがうるさく喚くに違いない。

 

ロシア大使館に抗議するのは右翼ではなく、本来は九条の会であろう。平和憲法を犯したのだから抗議行動は当たり前の筈であるが、彼らは中国やロシアには抗議しない不思議な集団である。また、福島原発事故を「三発目の原爆」と表現している九条の会の大江健三郎もおかしい。三発目どころか何十発もの原爆が日本に照準を合わせている国に文句一つ言わないのだから。

 

NHK9/9-ロシア機が日本列島を一周】

8日、ロシア空軍の爆撃機2機が北海道から沖縄にかけての日本列島付近の上空を一周し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進して追尾を行いました。防衛省によりますと、領空への侵入はありませんでしたが、ロシアの軍用機がこうしたコースを飛行するのは異例だということです。

 

防衛省によりますと、8日午前6時ごろ、ロシア空軍のTU95爆撃機2機が対馬海峡付近の日本の領空に接近したため、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進し追尾を始めました。

 

爆撃機は、その後、東シナ海上空を南下し、沖縄本島の南を回って太平洋側に抜け、日本列島に沿うように北上しました。爆撃機は、さらに空中給油機による給油を受けながら宗谷海峡上空を回り、今度は日本海側を南下して、およそ14時間後の午後8時ごろ、日本から離れていったということです。

 

防衛省によりますと、領空への侵入はありませんでしたが、ロシアの軍用機が日本列島付近の上空を一周するのは異例だということです。ロシア空軍を巡っては、先月以降、5回にわたって爆撃機や情報収集機が日本の領空に接近しており、日本周辺での活動が活発化する傾向にあります。

 

ロシア国防省の報道官は、8日、ロシアの通信社に対し、爆撃機が日本列島の周辺海域を19時間にわたって飛行したことを認めるとともに、自衛隊機と韓国空軍機合わせて10機の追尾を受けたことを明らかにしました。そのうえで、「今回は洋上の訓練飛行だった。ロシア空軍は定期的に公海上をパトロール飛行しており、国際法の違反や領空侵犯はしていない」と主張しました。

 

ロシア空軍は、4年前、ソビエト崩壊後に停止していた長距離爆撃機による24時間体制のパトロール飛行を再開したと発表し、その後、爆撃機が日本周辺を飛行することがありましたが、今回のように日本列島を一周する長時間の飛行は異例のことです。ただ、ロシア国防省は、今回なぜ、このようなルートを取ったのかや、その理由については詳しく言及しませんでした。

 

 

写真は倒壊した100mクレーン/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-158572-gb2312.html

Photos: Construction Crane Used To Repair National Cathedral Earthquake Damage Collapses: MyFoxTWINCITIES.com

 

 

9月7日午前11時頃、ワシントン大聖堂を修復作業中のクレーン車が後方に倒れた。このクレーンは高さ350フィート≒106.68mもあり、3台の自動車と大聖堂の一部を壊した。作業員が1名負傷したが生命の危険はない。このクレーンで8/23に起きた地震による損壊を修理する予定であった。ワシントン大聖堂は地震による一部損壊があり、教会は閉めており見学者などはいなかったのが幸いした。

 

このワシントン大聖堂では、9/91011と10年目にあたる9.11の祈りをオバマ大統領が捧げることになっていた。なお、この大聖堂でアイゼンハワー・レーガン・フォード元大統領の国葬が行なわれた。

 

先日、建設業界の友人と、足場がちゃんとしていないとクレーンは倒壊することもあるのだと話したばかりだった。

 

地震で壊れ、地震でもないのに倒壊する。なんとも皮肉な話である。

 

 

唸声


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