2007年5月アーカイブ

圓光寺の大東仁住職が南京大虐殺の資料だとして269点を中国へ寄贈したと5/30に中国各紙が一斉に伝えた。2005/12/13から中国側に提出した大東住職の南京事件の資料は700点に及ぶ。

写真左は大東仁住職、中は今回の新資料である毎日新聞の記事(1945/12/8)、右も資料を整理する大東住職

左【南京虐殺記念館2006/9/24-日本园光寺僧人大仁】

http://www.nj1937.org/rss_show_news.asp?id=1317

中【浙江都市網5/30-南京大屠新添珍

http://news.zj.com/csj/jsxw/2007-05-30/809077.html

右【和訊網5/30-日本报纸1945年曾承制造南京大屠

http://media.news.hexun.com/4574_2251580A.shtml

この住職は平和と仏教を説いているようだが、南京事件は中共の政治に利用されており、平和運動とは異なる。坊主が政治に口を出すと碌なことがない。どうして30万人もの人間が虐殺されたなどと嘘の南京事件に加担するのか?坊主の誤った正義感か?それとも何かを握られているのか?

 

ちなみに真中の写真にある『毎日新聞の記事には明確に「南京の市民が2万人が殺された」との記載がある』と書かれている。中国にとっては30万人も2万人もたいして関係はない。

 

同じ仏教徒として、チベットの僧侶の虐殺を中共に問いただすべきじゃないの?中共の走狗となり、110ものの中国の記事に「日本の友人」と煽てられ、チベットの僧侶大虐殺のことはどこかへ行ってしまったのだろうか?スーダンの現在進行形の大虐殺の背景には中共政権の武器供与がある。そっちは関係ないの?

 

宗教家のプロ市民化が進んでいる。これは日本にとって由々しき問題だ。九条の会は静かそして着実に多くの宗教家を巻き込んでいる。

 

中国が世界から毒物禍で非難され、国家食品薬品監督管理局のトップを死刑にするだけでは国内世論も抑えることはできないと見たのか?国内の目をごまかすのはやっぱり反日

 

中共の駒となっている「友人」達は俄かに忙しくなっているようだな。

 

現在進行形の人権抑圧や殺人を無くすことが仏教徒の平和運動であろう。中国人を救うのはよいが、中共に手を貸すことは僧侶のやることではない。

 

【チャイナネット2005/12/14日本語-日本人が写真などを寄贈 南京大虐殺記念館に】

http://www.china.org.cn/japanese/211004.htm

 

 


写真は死刑判決を受けた鄭篠萸被告、看中国より

【看中国5/29-原药监局局长郑筱萸被判死刑】

http://www.kanzhongguo.com/news/gb/kanguanchang/tanguan/2007/0529/197043.html

【読売新聞5/30-中国、食の安全遠く…ニセ薬承認で収賄の前局長に死刑判決】

【北京=杉山祐之】新華社電によると、北京市第1中級人民法院(地裁に相当)は29日、ニセ薬承認の見返りに巨額の賄賂を受け取ったなどとして収賄、職務怠慢罪に問われた国家食品薬品監督管理局の鄭篠萸(てい・しょうゆ)・前局長(62)に対し、死刑の1審判決(中国は2審制)を言い渡した。

 

 現在、中国製医薬品、食品の安全性に対する信頼が内外で大きく揺らいでおり、判決には信頼回復を図る当局の狙いもありそうだ。

 

 同局は、食品、医薬品、化粧品などの安全管理を総合的に監督する政府機関であり、「食、医の安全」を守る砦(とりで)といえる。

 

 だが、鄭被告は、同局の前身である医薬管理局の局長時代なども含め、1997年6月から2006年12月にかけて、医薬品、医療機器の許認可を巡り、製薬会社8社から計649万元(約1億円)相当の金品を受け取っていた。01年からは、虚偽の申告資料に基づく薬品に生産許可を与え、うち6製品はニセ薬だったという。

 

 法院は、極刑とともに、政治権利の終身剥奪、全財産の没収も命じた。

 

 中国外務省の姜瑜・副報道局長は29日の記者会見で、判決に関して「中国政府は食品、薬品の安全を一貫して重視している。国際社会とともに努力し、中国の食品の安全と信用を守りたい」と述べた。

 

 外務省が、医薬品、食品の安全確保を強調しなければならないほど、中国製品の信用失墜は著しい。

 

 米国などでの報道によると、中米・パナマで昨年秋、中国産の有毒物質を含むせき薬を服用した100人以上が死亡。同国ではさらに、毒性物質を含む中国産練り歯磨きが見つかり、現在、調査が続いている。米国では、やはり中国産原料を含むペットフードを食べた犬や猫が大量死した。

 

 中国国内では、食や医の安全を脅かす事件が頻発している。昨年来、発がん性物質を含む着色料などを使って製造された食品が続々と見つかっている。魚の養殖などでも発がん性物質は使用される。防腐剤や甘味料を調合した人工ハチミツ、廃油で作った食用油、工業用漂白剤を使用したしらたきもあった。農産品の残留農薬、ニセ薬も大きな問題であり続けている。

 

 食、医の安全に向けた政権の決意は強い。胡錦濤国家主席は先月、「食の安全の業務を全面的に強化せよ」と指示した。29日付の英字紙チャイナ・デイリーによると、政府当局者は食品輸出管理を強化する考えを示した。これに、司法の厳罰姿勢が加わる。

 

 だが、安全軽視の風潮は、死刑判決を受けた鄭被告ら汚職に走る政府の担当官からヤミ業者まで広い範囲に及ぶ。政権の姿勢が、現状をどこまで改善できるかは不透明だ。

2007530038  読売新聞)

 

◇唸声コメント

見せしめの死刑だが果たして効果はあるのか?いずれにしても中国での命は大安売り。世界中が中国の非道を注視している。役人を一人くらい死刑にしても中国の食の安全は確保できない。拝金主義の根本が変わらない限り、食の危険は続く。

 

昨日食べた中華料理大丈夫かな???金美齢女史曰く、日本国内の中国人経営の中華料理店ですら何が入っているか分からないので、自分は食べないとしている。ドキッ!

 

 


Gambian giant rat                    地雷を探すGambian giant rat

http://nationalzoo.si.edu/Publications/ZooGoer/2006/1/animal_helpers.cfm

USFRONTLINE5/28-群島で大ネズミ繁殖~フロリダ・キーズ】

フロリダ半島の先端から南西に連なる群島地域フロリダ・キーズの一部にアフリカ原産の大ネズミが繁殖し、地元当局が駆除に追われている。

 

現地からの報道によると、このネズミは世界最大級の「ガンビアン・ポーチ・ラット」。ネコ並みの体重約4キロに達する個体もいる。国外から持ち込まれ、約8年前から増え始めた。

 

正確な生息数は不明だが、フロリダ・キーズを島伝いに移動、米本土に上陸した場合、地元の生態系を脅かす恐れがあるという。(共同)

 

◇唸声コメント

中国で喜ばれそうな食肉ペット、北朝鮮でも巨大ウサギの次はこの巨大ネズミか?

このネズミは地雷を発見できるかもしれず、38度線の地雷網撤去には最適である。軍用食用ラットとして、北朝鮮兵士は一人2匹ずつ携帯することになるか???

 

しかし、これだけの巨体、一体何を食べて繁殖しているのだろう?ちょっと不気味。

 

やっぱり中国では食べていたよ↓四足は机以外は全て食べてしまうのだから…。

写真はレコードチャイナより、野ネズミ料理

http://www.recordchina.co.jp/group/g6946.html



USFRONTLINE5/28-家庭の7割が禁煙~10年前に比べ大幅増】

疾病対策センター(CDC)は25日までに、米国で「家庭内禁煙」を実行する世帯が急速に増えており、最新統計では調査対象家庭の約72%に上ったとの報告を明らかにした。31日の「世界禁煙デイ」を前に発表した。

 

2003年に約127000世帯を対象に行った調査の報告によると、199293年の調査で約43%だった禁煙家庭の割合は9899年に約60%、03年には約72%と大幅に増加した。

 

全米50州とワシントンDCのうち、禁煙家庭の割合が最も多かったのはユタ州で約89%。同州には喫煙などを戒める末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)の信者が多く住んでいるとされ、禁煙家庭の多さにつながったとみられる。

 

逆に割合が最も低かったのはケンタッキー州で、ユタより30ポイント以上低い約53%。それでも9293年当時(約26%)と比べると約10年で禁煙家庭が倍増し、過半数となった。(共同)

 

◇唸声コメント

新社会人の9割がタバコを吸わないとのネット調査がある。

【ジョンソン&ジョンソン5/24531日(木)は世界禁煙デー、喫煙意識調査】

http://www.jnj.co.jp/group/press/2007/0524/index.html

 

今年就職の2025歳男女500名のアンケート調査によると88%が非喫煙者であった。対象者は500名以上の中堅・大会社に就職した者が半分以上占めている。

 

タバコの害については99.2%が害有りとし、タバコの効用については41.2%が何もないとしている。タバコをかっこよく吸う世代から、間違いなく代替わりしている。

 

禁煙は世界的な傾向、大気汚染大国の中国を筆頭に喫煙率の高い国も存在する。

【たばこと健康 各国成人喫煙率((WHO:Tobacco Atlas (2002))】

http://www.health-net.or.jp/tobacco/oversea/ov910500.html

中国じゃ空気も汚れているのにタバコで駄目押しか?

 

CDC 5/25World No Tobacco Day --- May 31, 2007

http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm5620a1.htm


グラフは中国産業食品網5/27

http://search.foodqs.com/pr/detail.asp?kinds=2099|%D6%ED%BA%F3%CD%CE%BC%E2

【上海エクスプロア5/27-豚肉の安売りに行列する広州市民】

526日午前8時頃、広州のあるスーパーで豚肉の安売りが行われ、海珠区の南洲店では、噂を聞きつけた市民が1キロ近い行列を作った。

 現在、中国では豚肉の高騰が続いていて、市民の財布を直撃しだしている。上海でも、この機に乗じてショーロンポーを値上げしようという動きも出始めている。

 この日、用意された500グラム=79元の豚肉は40分で売り切れた。このスーパーでは継続して29日まで豚肉の安売りを続けたいとしているが、中華料理に欠かせない豚肉だけに問題は結構深刻で、政府も対策に動き出している。  
 

◇唸声コメント

5/26、温家宝首相の登場で豚肉の値段も下がりだすか?上のグラフを見る限り、黄門様の効果は現れている。この高騰は飼料の値上げによるものが原因とされているが、バイオエタノールに益々拍車がかかれば、豚肉だけではない畜産品全ての価格がアップする。

 

肉か?車か?


口蹄疫でブタが大量に死んだとの話もあるが・・・。

小売価格が100g2元≒32円、こうして日本円に換算してしまえば安いと思えるが、実勢価格として1=100円とすれば、如何に高いかが分かるであろう。これが100g3元~4元となれば尚更である。上記のスーパーの安売りが100g1.58元なので、なるほど妥当かと・・・。

 

Tom.com5/27-温家宝在西考察猪肉生情况 提出七点要求】

http://news.tom.com/2007-05-27/OI27/38673003.html

 


写真は若い人民解放軍歩兵兵士、北回帰線氏より引用、本文とは関係無し

http://club.pchome.net/topic_2_3_9307.html

China Radio International 5/26-中国、人への高原性鳥インフルエンザ感染症例を確認】

 中国衛生省はこのほど、高原性鳥インフルエンザの人への感染症例を一例確認しました。現在、感染者は治療を受けています。

 この患者は19歳になる中国人民解放軍の男性兵士で、9日発病し、熱や咳など肺炎の症状を呈し、14日に入院しています。

 これは、世界保健機関の人への高原性鳥インフルエンザ感染の確認の定義と中国の診断基準に基づいて、専門家が確認したものです。

 今のところ、感染者と密接な接触をしていた人の中にも、異常がある人は見つかっていません。

 この状況について、中国衛生省はすでに世界保健機関や香港、マカオ、台湾地域、それに一部の国に対しても通報しました。(翻訳:董燕華)
 

◇唸声コメント

元ネタ↓

News365 5/2719士官感染H5N1型禽流感】

http://www.news365.com.cn/xwzx/gn/200705/t20070527_1427104.htm

 

19歳の程某氏(所属は某部となっており発表されていない)5/185/23に痰や体液・血清等を調べ、H5N1型鳥インフルエンザの陽性であることを確認、程某氏は地方の人間との接触はないとされている。

 

2003/11、解放軍兵士がSARSで死亡と思われていたが、実はH5N1型鳥インフルエンザの陽性であったことを思い出した。妙な実験をしているのではないだろうなぁ?生物化学兵器として開発しているのであれば、ワクチンも出来ている筈、タミフルとの関係は?米国とも後ろでしっかり繋がっている???考え出すとキリがなくなる。

 


Silkworm missile http://www.nti.org/e_research/e3_39a.html

今回の北朝鮮ミサイルは韓国のイージス艦やコメ支援の先送りに対する威嚇である。断じて通常訓練などではない。閉塞状態を回避するための骨董品ミサイル(シルクワーム)の発射、世界の注目を集めるための北朝鮮の行動故に騒ぎ立てるのは得策ではないとの判断がなされているが、ミサイルしか残された手がない北朝鮮を野放しにするのは大変危険だ。

 

以下に中国の新聞記事をご紹介しよう。キーポイントは日本海表記、二番目の韓国イージス艦の記事が「東海」となっているが、これは朝鮮日報からの引用記事であったためと思われる。「日本海」も日本の報道の引用なのだが・・・。

 

しかし、東シナ海ガス田問題の記事では中国として「東海=東シナ海」とせざるを得ないので、北朝鮮ミサイルの件では日本海としないと、話がややこしくなる。万一、北朝鮮が東海にミサイルを打ち込んだら、中国は通常訓練などとお気楽に考えはしない。

 

今、北朝鮮が大嫌いな中国のご機嫌を損ねたら、それこそ死活問題となるので、こんなバカなことはしないだろう。但し、誤射であっても人民解放軍は動くかもしれない。

 

今回のミサイル発射は中国の毒物禍から世界の目を逸らす為?これは考え過ぎか???


Google中国版ニュースより2007/5/26 10時現在

http://dzrb.dzwww.com/dzzb/dzzb-gjxw/200705/t20070526_2185650.htm

http://hsb.huash.com/gb/newsdzb/2007-05/26/content_6305399.htm

http://world.people.com.cn/GB/5782421.html

http://world.people.com.cn/GB/1029/5782422.html

http://chinanews.sina.com/news/2007/0525/13162020699.html


Google中国版ニュースより2007/5/26 10時現在

http://news.cctv.com/china/20070525/105733.shtml

http://yk.zjol.com.cn/06yk/system/2007/05/25/008461909.shtml

http://yk.zjol.com.cn/06yk/system/2007/05/25/008461902.shtml

【中央日報5/26-政府「北のミサイル発射、通常的軍事訓練の可能性大きい」】

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=87815&servcode=500&sectcode=500
北朝鮮寄りの中央日報らしい表現「通常的軍事訓練の可能性大きい」なんとも不自然な表現である。

 

【聨合ニュース5/26-北朝鮮のミサイル発射、東海に向け1発だけ】

http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2007/05/26/0300000000AJP20070526000400882.HTML

一発を強調、無難に済ませたい盧大統領の魂胆ミエミエ、大統領府が事前に知っていたとは笑止。

【朝鮮日報5/26-ミサイル発射:大統領府「定期訓練で事前に知っていた」】

http://www.chosunonline.com/article/20070526000007


天使猫の写真、看中国より、翅膀的猫咪    商都頻道より、西猫咪“天使翅膀” 疑基因突

http://www.kanzhongguo.com/news/gb/kanqiwen/shehui/2007/0524/196439.html

http://news.shangdu.com/category/8000009/2007/05/18/2007-05-18_668884_8000009.shtml


咸陽市秦都区北安村で1ヶ月前くらいに飼い猫に10センチくらいの羽根が生えてきた。それがさらに1ヶ月経ち現在のような形となっている。当然、空は飛べないが、この写真と話は世界を飛び回っている。

 

右は昨年話題になった天使猫、惜しむらくは毎日のようにたくさんの人が見物に来るので、盗られるのが心配で76歳の飼い主は片方の羽根を切ってしまったこと。イソップ寓話にありそうな話、「後悔、羽根は生えず」

 

中国人はこうした畸形をとても大切にするが、現在の中国を取り巻く環境汚染や食物汚染・水質汚染を考えると、この畸形は天使などではなく人災によるものであろう。つくづく恐ろしい国である。

 

中国はメラニン入りペットフードで世界中から警戒されているが、羽根の生える「天使のペットフード」で一気に挽回を図るか???

ちなみにうちの猫には羽根は生えていないが、いつも羽根を伸ばしている。

 

◇参考/天使猫たち

http://www.messybeast.com/winged-cats.htm

 

 

【新華網5/24-“捕王”胡10年捕1300[]

http://news.xinhuanet.com/photo/2007-05/24/content_6145478.htm

人間が極限状態におかれるとモラルや倫理観が崩れてくる。そう、ゴールディングの「蠅の王」の話、中国も国自体が極限状態が続いている為に「蠅取王」まで出てくる。まるで孫悟空のような男が「我嬉々として蠅と戯る」、なんとも理解に苦しむ光景である。環境保護の事業の一環が蠅取り???

 

単なる蝿取王ではない。武術も駆使している。この拳を見よ。しかし、蝿に空手ダコは必要かな?

浙江在線新聞網2006/6/1                       河南新聞網2006/5/25

http://media.zjonline.com.cn/05zjnews/system/2006/06/01/006652672.shtml

http://www.henannews.com.cn/cnsnews/62/2006-05-25/news-62-52533.shtml


写真・動画はKBSニュースより‘잔혹한 돼지 도살 퍼포먼스파문 확산 酷な豚屠殺パフォマンス’ 波紋散、右はデモ責任者金泰日委員長、八つ裂きの刑に処せられた金玉均

http://news.kbs.co.kr/article/society/200705/20070524/1360882.html 中に動画有

生きた子豚の八つ裂きショーに非難の声が高まり、軍部隊移転計画反対デモ指導部は利川市庁HPに謝罪文を載せた。また、哀れな子豚の死体を捜して葬儀もする予定だとか。

 

この話(写真も)はたくさんのサイトにあるので詳しいことは↓日本アンチキムチ団殿のサイトへ

http://antikimchi.seesaa.net/article/42744934.html

 

軍部移転と豚の屠殺に何の関係があるのか分からないが、自分達の覚悟を示したものらしい。八つ裂き刑は最も惨たらしい処刑、上海で暗殺された金玉均の遺体を(八つ裂き刑(凌遅処斬)にしている。覚悟は分かったが、世界中にこの映像が流れている。損得勘定は得意な国民性の筈だが・・・。

 

豚を何に見立てたのか?単なるパフォーマンスではあるまい。一番恐ろしいのは、この光景を興奮して喜んでいる人間である。人間の心の奥底にはこうした残虐性が潜んでいるのだろう。ただ、我々は隣人の残虐性を知っておくべきである。

 

【朝鮮日報5/24-動物虐待:生きたブタを八つ裂き、利川市長らを刑事告発】

http://www.chosunonline.com/article/20070524000032

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