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58年前、昭和30(1955)113日、船橋ヘルスセンター開業

 
写真は船橋ヘルスセンターのゴールデンビーチ/YouTubeより、名前はなかなかいいけど、水は濁っていて汚かった。子どもの頃の海の印象は汚い臭い。谷津遊園の浅利も石油臭かった。沖縄の海を見た時、初めて海がきれいなのだと感じた。1955113日から197755日まで営業。

http://youtu.be/JhDF6vBrcX8

 

1952年、船橋市の埋立地でガスの採掘を行ったところ、天然ガスとともに温泉が湧き出る。その温泉を利用し船橋ヘルスセンターが出来た。近県はもとより遠方からも観光バスで来園するほどの人気を誇り、最盛期には年間400万人の来園者を記録した。

 

 

■唸声一言/天安門事件と共産党

犯人があっという間に特定された同事件は共産党による工作ではなかろうか?犯行に使われた自動車のナンバープレートからウイグル人が特定されているが、自動車のナンバープレートなどいくらでもニセモノが利用できるが、それをしていないのは不自然。また、中東の自動車自爆テロのような爆弾も使われていない。ようするに被害を最小化するためのものであろう。被害は小さいが大々的なウイグル族への憎悪を掻き立てる為の宣伝であったと考えられる。同じように日本人への憎悪を掻き立てる為の工作も考えているに違いない。

 

 

■今週の疑問/メニュー偽装

几帳面で真面目な日本人故に徹底して叩いている。と言うよりも叩けば売れるくだらないマスコミにその原因がある。みのもんたも同じ、叩いた側から叩かられる側に回っただけでやはり原因はマスコミ、それでメシを食っていた訳だから仕方ないけど。

 

さて、メニュー偽装だけど、やればやるほど混乱するが、回る寿司はどうだ。昔から、**モドキや深海魚をそれなりの名称で売っていた。ズバリそのままの名前で回せば、きっと誰も食べない。一体どうするのだろうか?

 

ある会話/寿司屋にて

「ウミヘビ、タレつけますか?」

「お願い、それとアカマンボウのタタキを手巻きで」

 

 

■今週の動画/自殺する?アルビノ・セイブシシバナヘビ

http://youtu.be/shQEUFfjrvk

自分で自分を食べる蛇、まるでエッシャーの絵のような動画。このセイブシシバナヘビはペットとして売れているもので425ポンド≒66840円。物質世界の限界を表すウロボロスかな。

 

 

■今週のお酒/高天 特別純米 生一本旨口高天酒造 長野県岡谷市

精米歩合59%、日本酒度+2.0、酸度1.6151800ml2625円、美山錦。食中酒として絶妙なバランスの取れた味、唸声評点は83点。

 

 

■唸声いろはかるた

ネット嘘なら

               新聞大嘘

                  記事偽装

 

■あとがき/山本太郎を選んだ人たち?

天皇陛下への直訴は、昔で言えば切腹覚悟の所業、コイツは時代物にも出ていたのでそれくらいの事は知っている筈。アサヒや共産党も非難していたので、もうどこにも味方はいない。選挙民は味方か?いや、どんな見方をするのか聞いてみたい。こんな奴が首相になったら・・・。いや、現に近い奴が二人も首相になっているのがこの日本だ!嘆かわしい。

 

 

**********週刊AWACS編集室*********

*転送自由-但し転載は唸声・週刊AWACSと明記のこと**






109年前、明治37(1904)1027日、NY市地下鉄開業

 
写真はNY市を走る地下鉄/YouTubeより、1905/6/5撮影

 

19041027日、マンハッタンで電気による地下鉄の営業が開始した。「シティー・ホール」から「グランド・セントラル駅」を通って「タイムズ・スクエア」に至るルートだった。

 

当時の写真と動画は以下にて

 

■唸声一言/IAEAの報告書は20ミリシーベルト以内

『注目すべきは、報告書が、国際的基準に照らし、「年間1~20ミリ・シーベルトの範囲内のいかなるレベルの個人放射線量も許容し得る」と明記した点である。』

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20131024-OYT1T01364.htm

 

つまり、菅直人内閣が除染1ミリシーベルトとしたために国家の貴重な財産が流されてしまったと言うことだ。天災による津波で多くの財産が流され、その上に菅のようなバカ男のために日本の財産が流された。

 

新華社は『(日本に)邪悪な勢力が力を握ると大変なことになる』と警告している。まさに、邪悪な勢力が日本を席巻し、日本をダメにしていたのだ。わが国は、民主党を選択すると言う大きなミスを犯した。自民党の責任が大きいが、民主党の残した破壊はまだ終わっていない。

 

何をトチ狂ったか小泉元首相までもが原発反対をしている。それに相乗りするかのように引退同然の小沢まで騒いでいる。朝日新聞はシェールガスは本当に安いのかと書いている。日本にはまだ原発が必要である。次期代替エネルギーに目途がつくまでは原発に頼らざるを得ないのがわが国の実態である。原発停止により、現在までに何兆円ものの金がエネルギー購入に消えている。

 

バカの一言で日本は貧乏国家に転落する。メディアは日本が貧乏国家になろうとなるまいとそんなことは関係ない。貧乏に耐えうるか?今の豊かな社会がいいか?の選択をするのは国民である。高齢社会に向かう我が国に医療や介護など金のかかるものはゴマンとある。権利ばかり主張する政党があるが、韓国のように足元を見ないで反日攻撃ばかりするのとよく似ている。そう、彼らに従えば、我が国は貧困国家として甘んじなければならない。国民にその覚悟はあるか?

 

 

■今週のお酒/龍力 大吟醸 金賞受賞酒 本田商店兵庫県

精米歩合35%、日本酒度+2.5、酸度、1718720ml6000円、山田錦。価格も立派だが、大吟醸に相応しい立派な酒。華やかな吟醸香にバランスの取れた味、銀座あたりなら7勺グラスで3000円は取られそうだ。唸声評点は88点。10/24、飯田橋のエドモントホテルで吟醸酒を味わう会があった。龍力の秋津が一番人気で1800ml30000円、価格はさらに立派であるが、先の金賞受賞大吟醸の方が美味い。こちらの評点は86点。

 

平成25年東京秋の吟醸酒を味わう会↓10/24

http://www.ginjyoshu.jp/event/13oct_tko/

 

 

■唸声いろはかるた

つまらない

               話が金に

                   なる平和

 

■あとがき/電車の広告

 
北海道フェアと題した某ホテルのブッフェ広告を見るたびに、食欲が失せる。色合いも失せていて、どうしてこの広告を採用したのか意図が掴めない。ここのブッフェはなかなかいいと評判だけに客寄せならね客避け?なぜかを確かめさせる戦略?

 

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■誕生日の音楽映像/イーヴォ・ポゴレリチ

クロアチアのピアニスト 1958/10/20~ 満55

 

写真はIvoPogorelić/youtubeより London 1983

http://youtu.be/jyKgEnIvAbQ

 

音楽はChopinPiano Sonata No.2 Mvt I 1980年ショパンコンクールより

http://youtu.be/WL_I1z5OHe4

1980年のショパン国際コンクールで、本選を前に彼を落選させたことについての政治的な論争と、審査員の一人で自身も1965年の同コンクール優勝者であるマルタ・アルゲリッチの「この人は天才よ」という言葉によって、ポゴレリッチはたちまち世界的に名を知られることになった。このショパンの演奏は賛否が分かれている。確かに聞いたことのないショパンであるが、おもしろい。天才とは紙一重であることが分かる演奏だ。この時の日本人の入賞者は4位のない5位で海老彰子。

 

イーヴォ・ポゴレリッチはベオグラードに生まれ、7歳で音楽を始めた。12歳からモスクワの中央音楽学校で、その5年後からはチャイコフスキー音楽院で勉強を続けた。1976年からは著名なグルジア人ピアニストで教育者のアリス・ケゼラーゼに師事した。1980年に彼女と結婚し、1996年に彼女が亡くなるまで、仕事の上でも彼女との深い結びつきが続いた。

 

1981年、ドイツ・グラモフォンからレコード・デビューし、1年後に同レーベルと専属契約を結んだ。バッハ、ベートーヴェン、ブラームス、ショパン、ハイドン、リスト、モーツァルト、ムソルグスキー、プロコフィエフ、ラヴェル、スカルラッティ、シューマン、スクリャービン、チャイコフスキーなどの作品による15点のCDがリリースされ、人気を博している。レコーディングや年間80回にも及ぶコンサートには様々な慈善事業も含まれ、教育、わけても若い人への教育について熱心な提唱を行っている。1986年クロアチアにヤング・ミュージシャンズ・フェローシップを設立、有望な若手演奏家に国外で勉強する機会を与えるための基金作りに着手した。1988年にはドイツのバート・ヴェリスホーフェン音楽祭を開設、彼の名前を冠したこの音楽祭は若い音楽家たちに国際的な演奏の機会を与えると共に著名な演奏家のコンサートも行う。19881月、ユネスコからクラシック音楽家初の親善大使に任命された。オックスフォード大学バリオル・カレッジからは同大学創立百周年を記念し、これまでの貢献に対してフェロー・コモナーに選出された。199312月にはカリフォルニアでイーヴォ・ポゴレリッチ国際ソロ・ピアノ・コンクールを開設した。このコンクールは3年ごとに行われるもので、最高水準のソロ・ピアニストの芸術を不滅とすることを目指している。空前の優勝賞金10万ドルがソリストとしてのキャリアの確立のために用意されている。

 

1994年、サラエヴォ・チャリティー財団を設立し、内戦で傷ついたサラエヴォの母親や子供たちを収容する病院を建設するために必要な資金を集めることと、ボスニアの人々に、医療健康の面でさらなる財政的・人道的・物質的援助を進めることを目的としている。ユネスコ(国連教育科学文化機関)の後援と全面的な支援を受けて、当財団が中心となり過去数年間に数百回のコンサートが開かれた。-梶本音楽事務所サイトより-

http://www.kajimotomusic.com/jp/artists/k=64/

 

 





43年前、昭和45(1970)1013日、戦後初の防衛白書

 
『わが国の周辺には、侵略の意図のあるなしは別として,優勢な軍事力をもつ国が存在している。それによって直ちに,わが国に対する侵略の危険性があると判断するものではないが,わが国の独立と平和がいささかでも侵されるようなことがあってはならない。

 

わが国の独立はなにものにも替え難いたいせつなものであり,独立に対する侵略にはいかなる犠牲を払つても守り抜かなければならない。国の独立は,国の政治,経済,社会等に関する体制をその国がみずから決定し,外国の干渉を許さないことである。国に独立がなければ国民の生活は隷属のそれとなり,文化も興らず,繁栄もなく,理想はもとより人生に対する励みの起こることもなく,活動の自主性は全く奪われて,暗澹たる毎日を送るより他はないであろう。』-昭和45年版防衛白書より-

http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/1970/w1970_01.html

 

43年前の防衛白書に書かれていることを噛みしめてみよう。中韓の反日攻勢に毎日が暗澹たるものになっていないか?隣国の内政干渉に対して、我が国の独自性を維持するために何をすべきか?何もしなかったこと、いや、下手な謝罪が今の日本が侮蔑される原因となった。安倍首相は村山・河野談話を引き継ぐと言う。暗澹たる毎日が続く。

 

 

■唸声一言/台湾の故宮が日本にやってくる

台湾の故宮展が来年日本で開かれる。「翠玉白菜」「肉形石」など、台湾では何度も見たが、何度見ても誠に素晴らしい。日本での開催時に、まだ見ていない方には是非見てもらいたい。

 

長年の懸念であったのは、日本展を開催した場合、中国政府が所有権を主張し、展示文物の差し押さえする可能性があるからだ。2011年、日本で「海外美術品等公開促進法」が施行され、文物の台湾への返還が法的に保障され、中国の差し押さえは回避された。

 

しかし、これで安心できる訳ではない。韓国の仏像の件を忘れてはならない。中国人窃盗団が盗み、中国に持ち帰れば、韓国の二の舞となる。韓国人窃盗団が対馬の如く、日本で盗み、韓国へ持ち帰ったとしよう。中国は韓国に差し押さえをする筈である。差し押さえをするまでもなく、中国様に差し出すかもしれない。

 

万一のことではあるが、盗んだ奴が悪いのは当たり前、しかし、盗まれた側にも責任がある。特に中国や韓国は反日国益となれば、法などあって無きが如し。厳重な警戒で臨みたい。

 

これは台湾の国宝だけの問題ではない。日本の国民も無法国家に奪われたままになっている。

 

■今週のお酒/純米吟醸 越後鶴亀 新潟市西蒲区竹野町

精米歩合60%、日本酒度+3.0、酸度1.61516 1800ml2000円。五百万石・こしいぶき、吟醸香はあまりせず、吟醸酒と思わず純米酒として飲んでもいいくらいの価格。爽やかな口当たりにスッキリした後味。唸声評点は84点。一升瓶で2000円はお買い得だが、限定180本と少ない。5月に出荷したモノなので、どこかの隅で寝ていたかな?家宝は寝て待てか。


■唸声いろはかるた

 

    ソマリアの
     海賊のとく
      神話かな

 


 

■今週のお酒/特別純米酒 秋あがり 元帥鳥取県倉吉市

精米歩合55%、日本酒度+2.0、酸度1.515161800ml2700円。吟醸香あり、吟醸酒とせずに特別純米酒としているところも奥ゆかしくて良。スッキリとした口当たりに強すぎない吟醸香もよく合う。唸声評点は83点。

 

以下の元帥酒造サイトにはなかった

http://www.gensui.jp/outline.html

 

 

■唸声いろはかるた

連日の

               茶会に揺れる

                  オバマケア

 

 

■あとがき/残業禁止の未来工業

「仕事して、食べて、寝る、だけでは動物と変わらない」

「他の会社でできることは例え儲かるとわかっていてもやらない。他と違うことだけをやる」

 

社員募集のページには

「社員への考え方」

 当社は、社員の「やる木」を育てることを経営の柱にしています。

 一日の大半を過ごす会社で、何から何までがんじがらめでは、社員はそんな会社のために努力しようという気が起きてくるはずもありません。

 そのため、当社は、外せる制約はできるだけ外そうと考えています。

 具体的には、作業服は自由にしました。1日の労働時間は7時間15分、年間休日日数は約140日という日本有数の休みが多い会社です。

 ところで、個人の能力はまちまちです。個々人の能力に差があるのは仕方ないことですが、各々が持っている能力を100%発揮して、皆が力を合わせていくことが大切だと考えています。

 また、社員はプラス思考をすることが大切だと考えています。経験則もないのに「もしも?・・・」というマイナス思考は禁句です。先ず、実行し、その先で万一問題点が発生した時にはその改善をする考え方が、会社発展の基本線です。

 そして、何よりも、社員の自主性を尊重します。

                               総務部長 小坂井 浩

http://www.mirai.co.jp/recruit/index.html

 

業績もよく、某調査機関の評価は70点以上と素晴らしい。株価は1400

 

 

**********週刊AWACS編集室*********

*転送自由-但し転載は唸声・週刊AWACSと明記のこと**

 

 

66年前、昭和22(1947)1013日、11宮家51名の皇籍離脱が決定

写真は旧皇族/47Newsより、男系維持の為に皇籍復帰は必要か?

http://www.47news.jp/news/photonews/2010/10/post_20101013080102.php

 

19471013日、新憲法のもとで開かれた皇室会議で、14宮家のうち11宮家51名の皇籍離脱が決定した。皇室に残されたのは昭和天皇家と弟の秩父、高松、三笠の3宮家だけ。連合国軍総司令部(GHQ)の意向だった。宮家を離れた人々は18日、東京・赤坂離宮でのお別れ夕食会に出席した。

 

以下は11宮家

伏見家(世襲親王家の一つ。現当主は伏見博明。)

閑院家(世襲親王家の一つ。皇籍離脱時の当主、春仁王の死去により1988年(昭和63年)断絶。ただし師仁親王の子孫は現天皇家。)

久邇家(現当主は久邇邦昭。香淳皇后の実家)

山階家(皇籍離脱時の当主:武彦王の死去により1987年(昭和62年)断絶)

北白川家(現当主は北白川道久。)

梨本家(皇籍離脱時の当主:守正王の死後、未亡人の伊都子が甥の徳彦を養子とした。実子系統では断絶)

賀陽家(皇籍離脱時の当主:恒憲王の死後、長男:邦寿が1986年(昭和61年)に死去し断絶。ただし三男:章憲には男子の子孫[2]がある)

東伏見家(皇籍離脱時に周子のみ。彼女の死去により1955年(昭和30年)断絶。なお、久邇宮邦彦王の第三王子、東伏見慈洽が同家の祭祀を継承している)

朝香家(現当主は朝香誠彦)

竹田家(現当主は竹田恒正)

東久邇家(現当主は東久邇信彦)

 

女系天皇推進者の真の狙いは何か?

 

 

■唸声一言/韓国朴大統領の大風呂敷と増税?

朴大統領は以下のような公約を掲げていた。

65歳以上の老人に月額老齢基礎年金を20万ウォン≒18000円を支給

・ガンなど四大疾病への医療費負担

5歳児までの医療費無償化

・大学生学費半額無償化

 

但し、我が国の民主党のように財源も考えずにバラマキをすれば、すぐに国庫がカラになってしまう。そこで、大幅増税が必要なのだが、当然ながら反対にあい、増税案も大幅修正と初めから躓いている。

 

出来もしない公約で人気が落ちるのを防ぐためなのか?大統領就任当初から反日で人気を支えていた。ところが、反日をやり過ぎて、日本人観光客ががた減りし、観光収入が減り、日本からの投資マネーも減っている。現実的に反日は韓国経済に何のプラスももたらしていない。

 

但し、あれだけ、日本を嫌っていては、おいそれと気位の高い民族意識が謝罪をさせようとしている日本に謝罪する訳がない。つまり、最悪のシナリオを韓国は迎えようとしている。多くの日本人が瀕死の韓国を助けたいと思うかもしれないが、また元気になると反日を繰り返すのでは、いくら仏様のような日本人でも立ち止まってしまう。

 

今こそ、歴史を直視しなければならないのは韓国である。これはヘイトでも何でもない。靖国神社を放火するような不埒なバカモノがいたとしても、わが国はいつでも対話窓口は開けているのだから。ちなみに、日本人が安重根記念館を放火しようとして、シンナーを2リットル撒いたとしたら・・・。

 

 

■今週の映像/シカゴの夜景



■誕生日の音楽映像/イヴ・モンタン

イタリア出身、フランスの俳優・シャンソン歌手、1921/10/131991/11/9

 
写真はイヴ・モンタンとマリリン・モンロー/
Martineさんのブログより、この写真は1960年なのでモンローは既にアゴの整形手術後である。成形はアゴだけか???

http://oldfashionedplease.blogspot.jp/2012/12/marilyn-monroe-yves-montand.html

 

音楽はYvesMontand - Les Feuilles Mortes 1951

http://youtu.be/JWfsp8kwJto

映画"Parigiè sempre Parigi”=パリはいつだってパリから

 

イヴ・モンタンは農民の子としてモンスンマーノ・テルメで誕生。母は敬虔なカトリック教徒であったが、父が強固な共産主義支持者であったため、当時台頭してきたムッソリーニのファシスト政権を嫌い、1923年に家族でフランスに移住した。マルセイユで育ち、港で働いたり、姉の経営する美容室で働くなどしていたが、次第にミュージック・ホールで歌うようになる。1944年にエディット・ピアフに見出され、彼女はモンタンにとって助言者また愛人となり、2人の関係は数年の間続いた。

 

1945年に映画デビュー。1946年に出演した『夜の門』で、主題歌の「枯葉」を歌ってヒットさせた。

 

1951年に女優のシモーヌ・シニョレと結婚。2人はいくつかの作品で共演している。夫婦でフランス共産党の活動に参加していた。1957年には妻シニョレ同伴で東側諸国全てでコンサート・ツアーを行った。

 

1961年に米国映画『青い目の蝶々さん』撮影の為に来日している。111日にパンナム機で羽田に到着したのち鎌倉、奈良、京都、などに約2ヶ月間にわたって滞在した。

 

モンタンの浮気がスキャンダルになったことが何度もあったが、マリリン・モンロー(『恋をしましょう』(1960年)で共演)の時は、シニョレが自殺未遂を起こしている。しかし、1985年に彼女が亡くなるまで一緒だった。モンタンはその後1987年、彼のアシスタントだった38歳年下のキャロル・アミエルと結婚、1988年に唯一の実子ヴァランタンをもうけた。

 

1991119日、『IP5/愛を探す旅人たち』の撮影直後、心臓発作で倒れ、死去。―ウィキより―

 

 






37年前、昭和51(1976)106日、四人組逮捕、文革の終結

 
写真は裁判を受ける「四人組」/BackChinaより、左から張春橋、王洪文、姚文元、江青

http://www.backchina.com/portal.php?mod=view&aid=198359

 

判決は

・江青:容疑を全面否認し、1981年に死刑判決(後に無期懲役に減刑)。1991年、自殺。

・王洪文:容疑を全面的に認め、1981年に無期懲役判決。1992年、病死。

・張春橋:黙秘を貫き、1981年に死刑判決(後に懲役18年に減刑)。2005年、胃癌のため死去。

・姚文元:容疑の一部を認め、1981年に懲役20年判決。2005年、糖尿病のため死去。

 

この文革により、数千万人が犠牲になったと言われている。南京大虐殺が30万人などとデタラメな数値で日本を責めているが、文革での犠牲者は公開されていない。反日教育の邪魔になるだけでなく、中共自体の存続が危ぶまれるからである。

 

こんな文革を朝日新聞は当初礼賛し、実態を伝えていなかった。そんなことをすれば、この国から締め出されてしまうからである。こんな時に本多勝一の「中国の旅」が出版された。推して知るべしである。

 

 

■唸声一言/日本が攻撃能力を持つことは米国の国益に反する?

≪敵基地攻撃能力を含め日本が攻撃力を持てば、中国だけでなく米国の同盟国である韓国との関係悪化にもつながりかねない≫と米国は考えていると朝日新聞は書いている。

 

しかし、関係悪化と言うが、これも一方通行の関係悪化であり、関係悪化の理由もコジツケに過ぎない。しかも、中国も韓国も敵基地攻撃能力を持っている。裸同然は日本だけ。米国は日本を離したくない思いと独立して欲しい思いが錯そうする。金がなくなればなくなったで、日本の金をあてにして、守ってやるから金寄越せとなる。ヤクザと同じだ。

 

ヤクザと考えれば、直参が力を持ち過ぎれば、トップを狙われるから、強い攻撃力は持たせたくないと考える。なによりも、先の大戦の特攻攻撃を米国は恐れている。

 

我が国が強い攻撃力を持てば、中韓の反発は一時的なものになり、バカみたいな挑発は無くなる。これが抑止力である。中韓や朝日新聞が寝言のように言うアジアの反発などありえず、アジアは日本の軍事力強化を中国の脅威から解放として安心するであろう。日本も含めてアジアは米国の混乱を心配している。そんななかで、オバマのフラツキを中国は手を叩いて喜んでいる筈だ!

 

 

■今週の生物/タンザニア ナトロン湖、石化する鳥たち
 

http://www.liveleak.com/view?i=841_1380731869

写真は石化した鳥/LiveLeakより、この写真はまるで現代アートのような作品だ。ナトロン湖は塩と苛性ソーダが多く含まれており、PH9から10.5と異常に高い。この写真を撮ったNick Brandt氏によれば、コダックフィルムの紙箱をこの湖に浸けると数秒で印刷されたインクが溶け出すと言う。鳥たちが死んだ理由は分からないが、湖畔で拾った鳥たちを生きていたようにポーズをさせて写真を撮ったと言うので、やはり現代アートかな。いずれにしても、過酷な環境であり、魚も一種類のみしか生息していないとか。但し、ここは世界有数のフラミンゴの繁殖地である。天敵がいないことも幸いしているようだ。

 

ディズニー/フラミンゴに隠された地球の秘密

http://youtu.be/a8tKgBHFSVQ

 

 

■誕生日の音楽映像/エトヴィン・フィッシャー

スイス出身のピアノ奏者、1886/10/61960/1/24
 

写真はエトヴィン・フィッシャーとフルトベングラー/ロシアサイトより

http://propianino.ru/edvin-fisher-dobryj-xudozhnik-muzyki

 

音楽はブラームス/ピアノ協奏曲第2番 第三楽章1942/11

http://youtu.be/Ek45BNZsy90

 

指揮/フルトベングラー

ピアノ/エトヴィン・フィッシャー

チェロ/アルトゥール・トレスター

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

フィッシャーとフルトベングラーは同い年の親友で1919年~1953年まで50回以上共演している。1919年の一番初めに共演したのがこの曲で1953年の最後もこの曲であった。この曲はラフマニノフの第三番と並んでピアノ協奏曲の難曲である。

 

エトヴィン・フィッシャーはバーゼル生まれ、同地でハンス・フーバーに師事、1904年にベルリンに移り、シュテルン音楽院でマルティン・クラウゼに学んだ。したがってクラウディオ・アラウとは同門ということになる。翌年には早くも同校の教授となり、1914年まで勤めた。後にはベルリン高等音楽院の教授にも就任している。

 

指揮者としては、1926年リューベックの管弦楽団、1928年からはミュンヘンのバッハ協会を指揮、さらに自ら室内管弦楽団を結成しその指導にあたり、協奏曲の演奏では独奏を兼ねながら指揮をする、いわゆる「弾き振り」と呼ばれる演奏習慣を復活させた。1942年には母国に帰り活動を続け、ヘルテンシュタインの自宅で73年の生涯を閉じた。

 

同時代の音楽家とも深い交友関係を持ち、ピアニスト仲間のアルフレッド・コルトーやヴァルター・ギーゼキングとは相互に信頼と尊敬を抱く仲だった。指揮者のヴィルヘルム・フルトヴェングラーも親友であり、共演を重ねた。ヴァイオリニストのゲオルク・クーレンカンプとチェリストのエンリコ・マイナルディとはトリオを結成、クーレンカンプ没後はヴォルフガング・シュナイダーハンが加わった。

 

フィッシャーは、良きヨーロッパの伝統を20世紀に伝えた存在であった。温かく、心のこもった内面的な演奏は深い音楽性を湛えていた。技巧的な問題点を指摘されることもあったが、楽曲の本質的な精神を把握することにかけては無類の存在であって、非常に高い尊敬を集めた。ヨハン・ゼバスティアン・バッハの演奏では同時代の第一人者で、『平均律クラヴィーア曲集』の全曲録音を1933年から1936年にかけて、世界で初めて行った。その他、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、ベートーヴェン、フランツ・シューベルト、ヨハネス・ブラームスなどのドイツ古典音楽を得意としていた。

 

フィッシャーは、オーケストラを前にしてハイドンかモーツァルトの交響曲を1曲を指揮し、2曲の協奏曲で前述の通り指揮と独奏を担当するというプログラムのコンサートをしばしば行ったが、1938年から戦後にかけてザルツブルク音楽祭でのウィーン・フィルとの共演は音楽祭の恒例行事となった(録音や映像も残されている)。フィッシャーは人間的にも音楽的にもウィーン・フィルのメンバーを魅了し、音楽することの大いなる喜びを与えたという。

 

教育者としても豊かな素質・人間性を持った傑出した人物で、パウル・バドゥラ=スコダやダニエル・バレンボイム、アルフレート・ブレンデルなど数多くの名ピアニストを育てたことでも知られている。

 

著作の訳書に『音楽観想』(佐野利勝訳、みすず書房「みすずライブラリー」 1999年)がある。―ウィキより―

 

 

**********週刊AWACS編集室*********

*転送自由-但し転載は唸声・週刊AWACSと明記のこと**


映像は収容される遺体、沈没した船の中には多数の遺体が残されていると言う。みんな、ジャスミン革命の犠牲者か???あの革命は一体、何だったのだろうか?

 

以下はランペドゥーサ島でこの島の沖で事故が発生した
大きな地図で見る

【産経10/4救助求めた炎が燃え移る 伊の移民船遭難、死者300人超す恐れ】

 イタリア南部ランペドゥーザ島沖で3日朝、北アフリカからの不法移民約500人が乗っていたとみられる小型船が火災を起こし沈没した事故で、地元メディアは死者数が最終的に300人を超える恐れがあると報じた。同日夜までに110人の遺体が収容された。

 

 これまでに151人が救助された。行方不明者を捜索する沿岸警備隊によると、深さ約40メートルの海底に沈んだ船内に、女性や子どもを含む多数の遺体が残されているという。

 

 捜査当局は同日、救助された船体修理工のチュニジア人の男(35)を逮捕した。移民を送り込む組織の一員とみられ、殺人罪に問われる可能性もある。

 

 男や生存者の証言によると、島に近づいた際に陸地に救助を求めるために燃やした毛布の火が船に燃え移った。移民が逃げ惑い、船がバランスを崩して転覆したという。

 

 イタリア政府は、4日を犠牲者に対する国民の服喪の日とすることを決めた。(共同)

 

以下は別の移民船↓

http://www.akulizm.ru/akuly-i-prestupleniya/bigimages/tragediya-nelegaly-somali.jpg

 

 

唸声


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