2010年9月アーカイブ

写真は全裸女性が11回から飛び降りる瞬間/網易論壇2010/9/30より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/188241976.html

 

その他の写真は↓

http://www.3xyh.com/content.asp?id=2999

 

【安徽省合肥市】8月9日午前11時11分、蜀山区石台路新華学府春天23棟の11階より全裸の女性が飛び降り自殺を図った。幸い、消防隊による救助エアクッションの上に落ちたため命に別状なく精神病院へ運び込まれた。夫と喧嘩をしたとか言われているが、原因は分かっていない。いずれにしても全裸の飛び降り自殺は精神に異常を来たしていたとしか思えない。

 

中国の自殺の特徴としては、<中国自者呈四大特点2010/8/30

1.      農村の自殺率は都市より高く、女性の自殺率は男性より高い

2.      自殺者の58%は農薬或いはネコイラズを服用する。服用した自殺者の75%は自宅に農薬或いはネコイラズを保管している。

3.      自殺者の27%は過去に自殺未遂を起こしている。自殺者の親友の47%は自殺をしている。

4.      自殺者の63%は精神病を患っていたが、医師の診察は10%も受けていない。

http://www.eeloves.com/culture/12648

 

中国における1990年より2002年の自殺企図者14,771例の年齢中央値は29(1097)で、女性(10,492)は男性(4,279)より2.5倍多く、全体の2/3(9,676)1534歳の若年成人であった。約90%(13,433/14,771)が服毒自殺を試みており、7,973(54%)は抗不安薬などの薬剤、4,103(28%)は殺虫剤を摂取していた。<参照:財団法人国際医学情報センター>

http://www.imic.or.jp/mmwr/backnum/5322.html

 

都市部に住む7074歳の年間自殺率は、1990年代には10万人中13人だったが、200208年には同33人と急激に増えた。再開発計画で自宅が取り壊されることになり、別の場所に移住させられることが大きな要因だと見ている。一方で農村の女性の自殺が減っている。都市部への人口流入により農村部の女性が家庭内の従属的な立場から解放されていることが原因と見られている。<AFPBB News 2010/9/28

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2761932/6252337?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics

 

三つの記事から類推してみるが、如何せん中国の自殺に関する最新情報がない。年間に28.7万人が自殺しているとされているが、これは1995~1999年の調査であり、10年間も経てば変わるであろう。特にこの10年間は中国にとっても大きな変化があった年である。

 

58%の服毒自殺に関しても、農村部の自殺者が減り、都会に移れば、農薬やネコイラズも手軽なものではなくなる。貪官の自殺にしても連続自殺者の出た富士康にしても、死因は飛び降り自殺だ。毒を煽り一人静かに死ぬスタイルから、大騒ぎしてビルから飛び降りるスタイルへと変化している。失礼ながら、後者の方が中国的と思える。

 

富士康のように報道されるたびに自殺者が続いたケースもある。中国では飛び降り自殺が死因のNo1だと報道されれば、これに輪をかけて飛び降り自殺が増えるだろう。自殺白書など怖くて発行できないのが現状か。

 

ちなみに、自殺の原因であるが、経済的問題、重度の身体疾患、夫婦間の争いがほとんどの理由のようである。

 

悪さをして捕まった中国船の船長に対して、あれだけ中国公民を守ると公言した温家宝首相はこの自殺問題をどうクリアするのだろう。

 

中国船の船長の妻も夫が帰らなければ、自殺すると言っていた。ご本人は抗議の自殺だとしていたが、工作員の妻であれば、組織に殺されても広義の自殺となるだろう。同様に貪官の自殺も広義の自殺である場合が多い。

 

 

以下はインターポールによる国際指名手配の四名の誘拐犯とされている日本人↓

http://www.interpol.int/Public/Wanted/Search/ResultListNew.asp?EntityName=&EntityForename=&EntityNationality=JAPAN&EntityAgeBetween=15&EntityAgeAnd=95&EntitySex=&EntityEyeColor=&EntityHairColor=&EntityOffence=KIDNAPPING&ArrestWarrantIssuedBy=&EntityFullText=&cboNbHitsPerPage=8&cboNbPages=20&Search=Search

 

似非人権国家の米国は愛情よりも権利を優先している。子供や妻への愛情などなくても親の権利の主張するのが、契約大国の米国である。

 

破綻の原因や家庭の事情など関係なく、権利中心にモノを考える米国、権利の侵害は自由への侵害とばかり、国を挙げて問題とする。このことだけで戦争もするのが米国だ。

 

アジア的感覚など歯牙にもかけず、立法で判断をする。これを理解せずに結婚をした日本人女性にも問題はあるが、まさか自分が国際指名手配になっているとは考えもしなかったであろう。

 

夫に問題(借金・女・薬物etc)があり、実家へ子供を連れて帰る、こんな感覚のどこが犯罪なのか全く理解できない。離婚大国でもある米国では親権をめぐり、年中裁判が行われている。その裁判結果を無視して日本へ連れ帰れば、立派な犯罪となる。

 

そんなバカな国が米国、どこの国でも日本と同じところなどない。甘い感覚で国際結婚をすれば、犯罪者にも仕立て上げられる。最近、日本人女性が中国や韓国へ嫁に行く話も良く聞くが、結婚前に相手の国の文化・法律を良く知るべきである。竹島・尖閣諸島問題を知らずして、結婚することなかれ!

 

IZA9/30-米下院、日本の「拉致」を非難 ハーグ条約批准求め決議】

 米下院本会議は29日、国際結婚が破綻(はたん)した夫婦の一方が無断で子どもを日本に連れ帰る事例を「拉致」と非難し、日本政府に対して国際的な親権問題に対処する「ハーグ条約」の早期批准など善処を求める決議案を416対1の圧倒的賛成多数で採択した。

 

 決議は、1994年以降、米国籍の子ども300人が不当に日本に連れ去られ、残された親は面会などの権利を奪われたと指摘。条約批准と同時に、既に日本にいる子どもの迅速な返還や面会などの権利保護を求めた。

 

 日本政府は来年にも条約を批准する方針。(共同)

 

 

 

 

写真はモスクワタイムズより2010/9/10

http://www.themoscowtimes.com/business/article/bringing-ads-back-down-to-earth-literally/415476.html#no

 

もし、反日中国人だったら、日の丸の広告を出し、ロシア人に踏みつけさせるのかもしれない???規制がないからすごい。かつて中国では壁一面に中共のスローガンが書かれていたが、歩道にはなかった。上海あたりでモスクワの真似をしそうだが、怖い城管がすぐにすっ飛んできて、書いている兄ちゃんを叩きのめすだろう。

 

IZA9/29-【外信コラム】赤の広場で  ゲリラ広告にご注意 モスクワ】

 モスクワではこのところ、旧来の看板に飽きたらず、アスファルトの路面にスプレーで書かれた広告が急増している。地下鉄の駅を出れば、歩道には店や会社の名前、電話番号、道順を示す矢印などがひしめく。「○○レストラン→」「△△歯科→」「美容院□□」といった具合だ。

 

 路面広告がここまで増えた最大の理由は、それが簡単で安いことだ。50~60センチ四方の型枠をくり抜き、人通りの少ない夜中、その上から路面にスプレー塗料をかけてまわるだけ。この分野に参入した零細広告会社は数知れない。1カ所あたりの料金相場は800ルーブル(約2200円)といい、それで人目を引けるのだから費用対効果は悪くない。

 

 しかも、こんなゲリラ的な広告がロシアでは違法とはみなされていない。広告法は存在しても「路面」という広告媒体は想定されておらず、許可を取ったり、使用料を払ったりは必要ないのだという。誰が思いついたのか知らないが、「法の穴」を巧みに通り抜ける、実にロシアらしい広告手段だというほかない。

 

 最近は景観の観点から路面広告を問題視する意見も出ているが、法を改正して規制するまでにはかなりの時間を要するだろう。当面は何より、足元に気をとられて転んだり、人にぶつかったりしないことが肝心だ。(遠藤良介)

 

以下は舗装広告社の舗装広告↓

 

http://www.rekas.ru/

 

このРеклама на асфальтеによる料金の一例として

A4 1色 背景なしでは

1箇所          994ルーブル≒2740円

10箇所      2036ルーブル≒5600円

100箇所  11881ルーブル≒32710円

以下に注文のシュミレーションあり

http://www.rekas.ru/calculator.php

見方↓

 

 10月31日まで20%割引だって・・・

 

足元にお金って落ちてるもんだな・・・

 

 

 

写真は新華社の沖縄探訪の記事と首里城正殿2010/9/29

访神秘的琉球古国:处处渗透中华风神秘的な琉球古国を訪問:至る所に中華に影が

http://news.xinhuanet.com/photo/2010-09/29/c_12617778.htm

 

なんと言うタイミングの良さ。文化面で沖縄を侵攻する作戦である。この土地には既に紅いプロたちもたくさん入り込んでいる。尖閣はきっかけに過ぎない。要するに沖縄を狙っているのである。沖縄の皆さん、尖閣=沖縄をお忘れなく!

 

「中山世土」と書かれた額は首里城の正殿の玉座に飾られている。「中山世土」とは、「この土地は代々中山のもの」との意味で、清の康熙帝が琉球王朝に贈ったものである。

 

これをもって琉球は中国のものであると中国では教育し、同様に朝貢・冊封関係にあった中国の周辺諸国は全て中国のものとの拡大解釈をしている。

 

朝鮮も日本が清国から独立を勝ち取ったものの、日韓併合条約も無効だと主張する韓国は、日本が獲得した独立も無効だと主張すればよい。すぐに中国は行動を起こすだろう。

 

世界のメディア王を狙う新華社がこうした戦略を打ってきた。今後もハード・ソフトの両面から中国の日本侵攻作戦が続けられる。工作員達は中国政府から金を貰っての工作なのでいつまでも続けられる。ハード面は自衛隊が心強いのだが、肝心の指揮系統に決断力がなく、なんとも心もとない。ソフト面で迎え撃つ日本は手弁当隊、日本のメディアはほとんど信用できず、ネットでの有志のみとはちと荷が重い。

 

アホウの民主党も良く考えてもらいたい。政治で全て決着ができるのであれば、カネカネ自民党でもできた筈である。国内外の世論を動かすことも政治家の役目である。特に民主党はメディアによって作られた政党なので、ここでどう頑張れるかが自民党との違いとなるであろう。

 

対馬の土地を買う韓国人のように、沖縄の土地は中国人に買われていないのであろうか?名義はプロ市民だが、金を出しているのは中国人ではないのか?移民&外国人参政権で沖縄は日本であって日本でなくなる。沖縄のきれいな海を汚すべからず!

 

 

 

「アメリカの鳥類」↓写真と記事はdaily mailより(2010/9/11)

http://www.dailymail.co.uk/news/article-1310641/Something-crow-Beautiful-book-scale-bird-paintings-19th-century-set-net-cool-6m-Sothebys.html

この本が描かれた18271838年のアメリカの歴史の中で、メキシコ領テキサスでテキサス共和国樹立が1836年である。

 

下記はサザビーズの詳細↓2010/12/7 10時より ロンドン

http://www.sothebys.com/liveauctions/event/Hesketh_Brochure.pdf

これによれば、シェークスピアの「The First Folio(1623)」は100万~150万ポンド≒1億3300万~2億円、John James Audubonの「The Birds of America(1827–1838)」は400万~600万ポンド≒53300万円~8億円

 

もしも中国人の金持ちが落札したとしたら・・・?

 

IZA9/29-「世界で最も貴重な本」競売へ 英文学史の至宝 予想価格1億3000万円】

 世界で最も貴重な本とされるウィリアム・シェークスピア(1564~1616年)の「ファースト・フォリオ」とジェームズ・オーデュボン(1785~1851年)の「アメリカの鳥類」が12月7日にロンドンで行われるオークションに出品される。世界で最も貴重な本は、世界で最も高価で重要で美しい本、でもある。競売元のサザビーズは「アメリカの鳥類」の落札額は400万~600万ポンド(約5億3000万~約8億円)、「ファースト・フォリオ」は約100万ポンド(約1億3000万円)と予想しているが…。いよいよ読書の秋到来。先人の知識が詰まった一冊をお手元にいかが、なんて。

 

■シーン1 

 イギリス文学史で最も画期的で、最も重要な本-。

 

 オークションに出品されることになったイギリスの詩人で劇作家、ウィリアム・シェークスピアの2つ折り本「ファースト・フォリオ」初版本は、文学関係者やオークション関係者の間でこう称されている。

 

 「ファースト・フォリオ」は本の体裁のことで、紙の裏表に計4ページ分の原稿を印刷し、2つ折りにして閉じた本のことを指している。タイトルは正しくは「シェークスピア氏の喜劇、史劇、そして悲劇」。シェークスピアの戯曲をまとめた最初の戯曲集として知られる。

 

 この作品は、その死から7年後の1623年に750部刊行された。シェークスピアが単独か共同で書いたと考えられている戯曲39作品のうち、「マクベス」「お気に召すまま」など36作品が収められている。

 

 競売大手サザビーズなどによると、750部のうち現存が確認されているのは219部。そのうち個人所有は3部。2006年にそのうちの1部がオークションに出され、過去最高金額の320万ポンド(約4億4000万円)で落札された。

 

 今回オークションに出品される本は3ページほど失われているものの、落札額は100万ポンドと予測されているという。

 

■シーン2 新たな所有者待つ「1000羽の鳥」

 アメリカの鳥類研究家、ジェームズ・オーデュボンの「アメリカの鳥類」は1827年から1838年にかけてイギリスで販売された。

 

 オーデュボンは北アメリカを中心に旅し、約12年の歳月をかけて完成させた。約500種約1000羽の鳥たちが、435枚の彩色銅版画で描かれている。ほとんどが実物大。90センチ近い大きさの鳥も描かれており、今にも飛び立ちそうな生命力にあふれている。

 

 オーデュボンは当初、アメリカで出版を試みたが、金銭問題などから出版を断念し、1826年にイギリスに渡った。その翌年に刊行にこぎつけ、裕福なコレクターを対象に販売された。オーデュボンの“野外生活者”のイメージと鳥たちの生き生きとした姿が人々に強烈な印象を与え、当時のイギリスで大評判になった。

 

 印刷されたのは全部で119部。そのうち、108部は美術館などに収蔵されており、個人所有は少ない。2000年に出品されたものは、570万ポンド(約7億3800万円)で落札された。

 

 今回売りに出されているのは通し番号11。オーデュボンが、古生物学者のヘンリー・ウィザム(1779~1844)に売ったものとされている。

 

 「この世界でも最も貴重だとされる2冊が同時に売りに出されることは驚くべきこと。もしかしたら、もう2度とめぐってこない出来事かもしれない」

 

 サザビーズの書籍担当、デービッド・ゴールドソープ氏はAP通信の取材に対して、こうもらした。(文:宮田奈津子/SANKEI EXPRESS)

 

■世界で最も貴重な本 希少価値の高い美術品や切手、ビンテージワインなどの売買で知られるポール・フレーサー・コレクティブルズ(英国)は今年6月、世界で最も貴重な本トップ5を発表した。

 

 1位はイタリアの芸術家、レオナルド・ダビンチ(1452~1519年)が晩年に執筆した天文学などに関する考察「レスター手稿」。72ページにわたる自筆原稿で、現在は約40億5000万円の価値があるとされている。1994年にマイクロソフト会長のビル・ゲイツ氏が購入した。

 

 2位はドイツ君主ハインリヒ12世(1129~1195年)がベネディクト会修道士に書かせた福音書で「ハインリヒ獅子公の福音書」。4つの福音と50の細密画で構成されており、約23億5000万円の価値と推定されている。3位は1215年に制定されたイングランド憲章「マグナ・カルタ」。現存する17部のうち個人所有の唯一の写本が2007年、約19億6000万円で落札された。

 

 そして4位が、「アメリカの鳥類」。5位が「ファースト・フォリオ」となっている。

 

 

 

写真は軽喜劇「山びこ산울림」韓国etimesより

http://news.pipa.co.kr/service/etimes_2007/ShellView.asp?ArticleID=2010081807522000594&LinkID=6013

「金正日が13日ぶりに公開活動」との見出し、8月5日に発電所へ指導に行き、その後の公開活動が18日の観劇、劇を見るのも公開活動だ。どうでもいいけど、今年になって三回目だとも書かれている。喜劇を見ても記事になるのが喜劇ってことかな。

 

判断力が低下しているのは「日本」であり、喜劇を演じる「日本」に、笑っているのが「中国」、尖閣諸島を不法占拠される前に自衛隊が上陸せよ!一刻(一国)を争う緊急事態だ!唸声がアチラの国家主席ならば、日本が右往左往している内に、すぐに占領を命じているぞ。

 

IZA9/28-【国際情勢分析】同じ芝居を何度も観劇…金総書記の胸中】

 北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記(68)が、同じ芝居を短期間に何度も観劇したり、幕あいの休憩時間を長くしたりしているという。韓国メディアの間ではこの変調が、認知症など脳疾患による「判断力」の著しい低下や健康状態の悪化による可能性があるとの見方が有力だ。だが、芝居の内容や鑑賞の時期を考えると、金総書記の胸中に去来したものが想像できる。

 

 ■判断力が低下か

 朝鮮労働党の機関紙労働新聞は8月18日、金総書記が「軽喜劇(コメディー)『山びこ』を鑑賞」と伝えた。労働新聞は4月27日と5月9日の紙面でも金総書記がこの芝居を鑑賞したと伝えているから、今年の春から夏にかけて少なくとも3回以上、同じ作品を見たことになる。

 

 7月7日の韓国紙朝鮮日報は、「(同じ芝居を短期間に2度も見たことから)金総書記の判断力に問題がある」と指摘した。

 

 朝鮮日報(電子版)はさらに7月9日、ラジオ放送「開かれた北朝鮮放送」を引用し、「金総書記が最近、さまざまな芸術公演を頻繁に観覧するのも、現地指導のためではなく、本人の鬱病(うつびょう)を治療し、感情的な安定を追求するため」と報道。金総書記が「座ったまま公演を見るのもままならない状態で、公演中に休憩時間を増やさなければならない状況にある。今年5月の『山びこ』鑑賞の際、通常は10分間の休息時間を30分に延ばした」と伝え、金総書記の健康状態が芳しくない状態にあることを強調している。

 

 ■無用の改築も指示

 韓国の情報機関、国家情報院の元世勲(ウォン・セフン)院長は6月、国会で、金総書記の健康状態について「脳卒中の後遺症で記憶力が低下したり、現地指導で、つじつまが合わない話を頻繁にしている」と報告している。この分析も、「山びこ」の連続鑑賞を念頭においてのものとみられる。

 

 金総書記の“奇行”情報はさらに、米国が運営する北朝鮮向けラジオ自由アジア放送(RFA)でも伝えられた。それによると「7年前に全面改修した平壌市の国立劇場を、金総書記の指示で今年5月中旬に撤去し、新たに建設している」というのだ。

 

 朝鮮日報が金総書記の変調を報じた根拠は芝居の連続鑑賞と、国立劇場の無用の建て直し指示だった。同じ芝居を8月にも鑑賞したとなれば、金総書記の判断力や記憶力に問題が出てきた-との見方は補強材料を得たといえそうだ。

 

 ■経済重視と対中警戒

 ところで、「山びこ」とはどのような芝居なのだろうか。

 

 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の機関紙朝鮮新報(6月9日)によれば、山間部の日常生活をモチーフに国家の食糧難解決のため、穀物100万トンの増産目標に向けて創意工夫しながら課題を克服していく農民らの姿を描いているという。

 

 元々は1961年に「江原(カンウォン)芸術団」が創作したコメディー芝居の古典的演目だったが、昨年12月に金総書記自身がリメークしたという。作品は農業生産性の向上を通じて、北朝鮮の経済建設の重要性を説く側面が色濃い。

 

 その芝居を、金総書記は4月下旬と、5月上旬の訪中後にも鑑賞。さらには、9月の訪中直前にも鑑賞した。これは、果たして痴呆症による「判断力の低下」なのだろうか。

 

 今年の2度にわたる異例の訪中の目的が中国との経済協力(支援)強化の要請だったことを重ね合わせると、その胸中には、作中に描き込まれた「経済重視」の意思と、中国との関係強化によって押し寄せる中国経済の波に飲み込まれまいとする思いがあったのではないだろうか。(国際アナリスト EX/SANKEI EXPRESS)

 

 

 

写真は銃弾をテープでとめた撤去通知/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-106976-gb2312.html

 

 

写真は強制撤去現場でガスボンベを抱く女性

 

【内蒙古自治区】9月18日、フフホト市で開発企業が強引に撤去をしている。女性の住む家は、夫の働きが悪く、子供は学校、一晩のうちに家は壊され、女性はどうすることもできずにガスボンベを抱えて自殺をしようとしている。

 

これに警察は見てみぬふり、政府はびくつくが、新聞にも出ない。これで「=調和」が取れていると言う。

 

酷い話だ。ひょっとすると強制撤去は尖閣に日本が基地を作った時の予行演習かもしれない。

 

しかしながら、作っては壊し作っては壊し、これの繰り返し、目先のお金だけで何も考えていない。基本はお金、こちらの方が儲かると思えば、作っている最中でも取り壊す。躊躇などない。躊躇をすればするほど、その分のお金が逃げていくと考えるのが中国人。

 

自分勝手な論理でギャーギャー騒ぐのは全世界が見ている。決してその国の文化に交わろうとせず、常に自分勝手に物事を進める。当然ながら、世界のアチコチで問題を起こしている。

 

こんな状態を見て、温家宝首相は国民の人権をどう考えているのか?是非、聞いてみたい。特に内蒙古にはモンゴル人はいない。漢族ばかりだ。船長の時のように偉そうに演説をしてもらいたいものだ。

 

このアンバランスに賢い中国人は皆気がついているはずだが・・・。 

 

写真は中国の掲示板に載せられたもので「日本人、お断り」の麺専門店/網易論壇より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/188004043.html

 

これだけならまたかで終わるが、この写真に対しての中国人の反応は

楼主很心!一个垃圾反日青,都反过头了!

(このビルのオーナーの感覚は全く吐き気がする!反日くそガキゴミ野郎と一緒、やり過ぎだぜ!)

 

なるほど、まともな中国人もいる。しかし、こうした正論が「=売国奴」と非難されるまで反日が拡大すると危険な兆候でもある。

 

 

写真はリラックスするヒトラー/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-106936-gb2312.html

 

楽しそうに笑っているのはアルベルト・フォルスターの妻Gertrud Deetz、アルベルト・フォルスターはナチ党のポーランドのダンツィヒ=ヴェストプロイセン帝国大管区の指導者であり、英国と米国の諜報機関は、ヒトラーと同性のパートナーと見ていた。そのような見方をしながら、この写真を見るとリラックスの意味合いも違ってくる。フォルスターは1952/2/28にワルシャワで絞首刑となる。妻が夫の死を知るのは1954年である。ついでながら、ヒトラーは1945/4/30に自殺。

 

この写真を撮ったのはHugo Jaeger氏でヒトラーの専属写真家である。彼は連合軍の勝利した1945年に12本のガラスの容器に写真を入れてミュンヘン郊外に埋めた。1955年に掘り出し、2000枚の写真を再生し、1965年に「LIFE」に販売する。

 

ヒトラーでさえ、普通の顔も持っている。そうでない顔も・・・。

 

中国の損害賠償請求に関して、「尖閣諸島はわが国の固有の領土だ。全く応じるつもりはない」との発言は正しいが、笑って話すことじゃない。こんな時にわが国の首相を貶したくは無いが仕方ない。演技でも嘘でもいいから威厳を持って話してもらいたい。ASEMでヘラヘラするではないぞ!

 

さらにヒトラーの他の写真をご覧になりたい方は↓Daily Mail 2010/9/27

http://www.dailymail.co.uk/news/article-1315155/Hitler-home-Rare-photographs-Nazi-leader-relaxed-waged-war.html?ito=feeds-newsxml

 

 

 

写真は詹其雄船長を迎えるための金のゲート、まるでカジノのオープンのようだ

“金光大道”迎接詹其雄回家↓大判高画質6枚の写真

http://pic.news.sohu.com/group-233537.shtml#g=233537&p=2127855

それにしてもこの村の新しい家が目立つ。尖閣諸島での密漁による収入だろうか?それとも、どこか他からお金が出ているのであろうか?尖閣対策費?

 

【福建省晋江市】9月26日、深滬鎮港埠村で出迎えの準備が行われていた。まるで抗日の英雄でも迎えるようだ。カジノのオープンと書いたが、まさにスロットマシンならぬ漁船で大当たりした訳だ。

 

その大当たりの様子を撮影した海保のビデオを見せないとの国賊仙谷官房長官の判断だが、国民を愚弄するのもいい加減にしろーーー!国民は皆怒っているぞーーー!

 

IZA9/27-中国人船長自宅に戻る 地元は花火とブラスバンドで熱烈歓迎】

 沖縄県・尖閣諸島付近での中国漁船衝突事件で、釈放され帰国した●(=擔のつくり)其雄船長(41)は27日午前9時(日本時間同10時)ごろ、福建省晋江市深滬(しんこ)鎮の自宅に戻った。記者の問い掛けには一切応じなかった。

 

 船長は25日に帰国後、福建省福州市の療養施設に家族とともに滞在していた。

 

 自宅の約200メートル手前で車を降りた船長は、地元住民の拍手と打ち上げ花火、ブラスバンドの演奏に迎えられた。両手でVサインをつくり、時折笑顔を見せたが、報道陣にマイクを向けられても口を結んだままだった。(共同)

 

 

 

唸声


世界のニュースネタをお届けします。映像や写真、色々な国の新聞もご紹介します。笑いあり、涙あり、グロもあり!世界には我々日本人の知らないことがいっぱいあります。

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