2011年11月アーカイブ

以下は生活の質ランク&安全ランクTOP50都市リスト↓Mercer surveyより

http://www.mercer.com/qualityoflivingpr#city-rankings

何故かドイツとスイスの都市に集中しているのもおかしいぞ?

 

生活の質ランクTop100をアジアで見ると25位シンガポール、46位東京、70位香港、76位クアラルンプール、80位ソウル、85位台北となる。

 

安全ランク24位のオスロ、首相官邸前の爆弾テロで8名殺害されている都市、しかも犯人は精神障害で無罪となり、危険度はさらに高くなった。

 

生活の質の最下位ランクは

217Khartoum, Sudan

218Port-au-Prince, Haiti

219N’Djamena, Chad

220Bangui, Central African Republic

221Baghdad, Iraq

 

安全な都市最下位ランクは

217Kinshasa, Democratic Republic of the Congo

218Bangui, Central African Republic

219Abidjan, Côte d'Ivoire

220N’Djamena, Chad

221Baghdad, Iraq

 

生活の質と安全を考えると、中央アフリカ共和国のバンギ、チャドのヌナメジャ、イラクのバクダッドは避けるべきだが、それだけ混沌として面白いかもしれない。但し、自分の身は自分で守る覚悟が必要!中途半端な物見遊山はダメ!

 

IZA11/30-生活の質ランク1位ウィーン 東京は】

 米コンサルタント会社マーサーは29日、世界221都市の「生活の質ランキング」を発表、世界で最も質の高い生活を送れる都市としてウィーンが3年連続で1位になった。最下位は昨年と同じバグダッド、東京は46位(昨年は40位)だった。2位はスイスのチューリヒで、同国やドイツなど欧州の都市がトップ10のうち8都市を占めた。

 

 同社は毎年、政治や経済、治安状況や公共交通、自然災害の有無など39のチェック項目に基づき各都市を調査している。

 

 ウィーンは政治の安定性や学校教育の充実度、市内に巡らされた公共交通網などが評価された。欧州ではドイツのミュンヘン(4位)やデュッセルドルフ(5位)などが上位で、欧州以外ではニュージーランドのオークランド(3位)とカナダのバンクーバー(5位)がトップ10入りした。(共同)

 

ランクは以下の10の要素から39項目でチェックを行なっている。

1) 政治的社会的環境(政局安定、犯罪、法の執行など)

2) 経済環境(両替規則、銀行業務など)

3) 社会文化的な環境(検閲、個人的自由などに対する制限)

4) 健康および衛生(医療用品およびサービス、感染症、下水、廃棄物処理、大気汚染など)

5) 学校および教育(標準、外国人学校などの有効性)

6) 公共事業および輸送(電気、水道、公共交通機関、交通渋滞など)

7) レクリエーション(レストラン、劇場、映画、スポーツおよび余暇など)

8) 消費財(食物、毎日の消費品目、自動車などの入手状況)

9) ハウジング(住宅、家電、家具、保守サービスなど)

10) 自然環境(気候、自然災害)

 

1) 日本は政治的不安定な状態にあるが、天皇陛下がおられるので安定だ

2) 円高でいじめられているけど、みんな歯を食いしばって頑張っている

3) 人権侵害救済法が通れば、アウトだよ

4) 健康保険がパンクしたら大変、TPPでどうなる。放射線は低レベルなのに騒ぎすぎ

5) 朝鮮学校は反日教育をするほど自由だ

6) サラリーマンは毎日超満員電車で通勤している

7) 歌舞伎町は外人さんも喜んでいる過剰サービスの街

8) 1800円の松坂牛ハンバーガーもあるぞ

9) 東京の住宅は震度5強でも倒れなかった

10) 東北地区も地震には勝ったが津波には勝てなかった

 

 

世界の頭脳とは一体何だろうか?

イラストは29位のMizuho Fukushima, Yuichi Kaido/フォーリンポリシィ誌より

http://www.foreignpolicy.com/articles/2011/11/28/the_fp_top_100_global_thinkers?page=0,26

 

ふーん、オバマ大統領11位、艾未未氏18位、クリントン夫妻20位、サルコジ大統領21位、世界の頭脳?一体どんな世界の頭脳だろうか???

 

Top100リスト

1.Alaa Al Aswany

1.Mohamed ElBaradei

1.Wael Ghonim

1.Ali Ferzat

1.Razan Zaitouneh

1.Rached Ghannouchi

1.Khairat El Shater

1.Tawakkol Karman

1.Wadah Khanfar

1.Eman Al Nafjan

1.Manal al-Sharif

1.Fathi Terbil

1.Srdja Popovic

1.Gene Sharp

10.Ben Bernanke

10.Jean-Claude Trichet

10.Zhou Xiaochuan

11.Barack Obama

12.Dick Cheney

12.Condoleezza Rice

13.Bill and Melinda Gates

14.Azim Premji

15.Christine Lagarde

16.Ahmet Davutoglu

16.Recep Tayyip Erdogan

17.Jack Dorsey

17.Mark Zuckerberg

18.Ai Weiwei

19.He Weifang

19.Yu Keping

20.Hillary and Bill Clinton

21.Nicolas Sarkozy

22.Bernard-Henri Lévy

23.Gene Cretz

23.Elizabeth Dibble

23.Robert Godec

23.Carlos Pascual

23.Anne Patterson

24.Sami Ben Gharbia

24.Daniel Domscheit-Berg

24.Alexey Navalny

25.Carmen Reinhart

25.Kenneth Rogoff

26.David Beers

27.Angela Merkel

27.Wolfgang Schäuble

28.Mahmoud Abbas

28.Salam Fayyad

29.Mizuho Fukushima, Yuichi Kaido

30.Nouriel Roubini

31.Aung San Suu Kyi

32.Paul Krugman

33.Joseph Stiglitz

34.Elizabeth Warren

35.Amy Chua

36.George P. Mitchell

36.Terry Engelder

36.Gary Lash

37.Anna Hazare

38.Mike Mullen

39.David Cameron

40.Paul Ryan

41.Robert Zoellick

42.Dilma Rousseff

43.Edward Glaeser

43.Saskia Sassen

44.Luis Moreno-Ocampo

44.David Scheffer

45.Robert Gates

46.Christina Romer

47.Sherry Rehman

48.Steven Pinker

49.Andrew Sullivan

50.Ron Paul

51.John McCain

52.Francis Deng

52.Gareth Evans

53.Samantha Power

54.Mohamed El-Erian

55.Martin Wolf

56.Paul Collier

57.Ilda Boccassini

58.Thomas Friedman

59.Jens Stoltenberg

60.Esther Duflo

60.Abhijit Banerjee

61.Mikko Hypponen

62.Herman Chinery-Hesse

63.Meir Dagan

64.Joseph Nye

65.Nancy Birdsall

66.Barry Eichengreen

67.Robert D. Kaplan

68.Bruce Bueno de Mesquita

69.Kenneth Roth

70.Zaha Hadid

71.Daniel Kahneman

72.Tyler Cowen

73.Joi Ito

73.Ethan Zuckerman

74.Rory Stewart

75.Maria Bashir

76.Bjorn Lomborg

77.Cem Özdemir

78.Lester Brown

79.Deepa Narayan

80.Desmond Tutu

81.Yoani Sánchez

82.Clay Shirky

83.Jared Cohen

83.Alec Ross

84.Mustafa Barghouti

85.Pervez Hoodbhoy

86.Andy Sumner

87.Johanna Sigurdardottir

88.John Githongo

89.Paul Farmer

90.Anne-Marie Slaughter

91.Kishore Mahbubani

92.Ngozi Okonjo-Iweala

93.Lant Pritchett

94.Arundhati Roy

95.Boris Johnson

96.Mari Kuraishi

97.Arvind Subramanian

98.Rick Falkvinge

99.Teodoro Petkoff

100.Stéphane Hessel

 

IZA11/30-世界の頭脳29位に福島党首夫妻】

 米誌フォーリン・ポリシー12月号は、2011年版「世界の頭脳トップ100組」のランキングを発表。29位に反原発運動を推進する社民党の福島瑞穂党首と日弁連の海渡雄一事務総長の夫妻を選んだ。

 

 トップには「アラブの春」に貢献した米ネット検索大手グーグル幹部のゴニム氏や国際原子力機関(IAEA)のエルバラダイ前事務局長、イエメンの女性人権活動家でノーベル平和賞に決まったカルマンさんら14人のグループが選ばれた。同誌は福島、海渡両氏について「過去30年にわたって国会と法廷というそれぞれの活動場所で日本の原発推進に抵抗を続けてきた」と紹介した。

 

 両氏は今年8月にも米紙ニューヨーク・タイムズで「日本で最も有名な反原発カップル」として取り上げられた。日本人ではこのほかIT実業家から転身した米マサチューセッツ工科大(MIT)メディアラボの伊藤穣一所長(73位)らが入った。(共同)

 

96位に倉石真理さんもいる。

写真は年金たまごを説明する逮捕された田澤吉美容疑者/新危機管理研さんのブログより

http://kikikanrikenkyukai1.blog.so-net.ne.jp/2009-07-23-10

 

ネズミ講はいずれ破綻する仕組み、日本の年金は大丈夫なのか?ミスター・ネンキンはどこ行った?あれだけ、不安を煽って改革すると票だけ取って、結局何も出来ない民主党!いずれはギリシャかイタリアか?「年金たまご」を割ったら、出てきたのは民主党じゃ洒落にならない。

 

以下は110億円を集めた年金たまごで逮捕された田澤容疑者の挨拶

 

私はいつも『人生はドラマだ』と思っております。であればドラマの最後は良かったという満足のいく人生を構築して行かなければならないと思います』でドラマの最後は逮捕で刑務所送り!

 

ご挨拶/2009

お客様と共に、社員・会社は一体であり、想いやりのある中での団結が基本であるという事はもちろんですが、商品に対しても常に安全で良い物を提供し、どうしたら愛用者の方々に喜んで頂けるかを相手の立場になって考え、今の時代大衆は何を求めているか、常に変化する流れを読みながら決定していかなければならないと私は思っております。

 

政治家は何年という一定の任期がありますが、会社にはその任期はありません。会社は一歩から二歩・三歩と進んでゆき、途中に問題や障害物があったとき、もう先には進めないと言って帰ってしまうのか、その障害を一つずつ修繕しながらどこまでも進んで行くのか。もちろん進むしかないのです。すなわち会社=企業は永久に続けていかなければならないと思っております。

 

仕事の目的・目標は成功の為ではありますが、私達人間の目的は物差しでも距離でもない「幸せになりたい」ということだと思います。つまり「幸福」が最終目的だと私は思っております。それには前記したような一歩一歩が大切であり、私達は皆今まで大なり小なりの障害を乗り切って現在があると思います。

 

私はライフ・アップを200670歳にしてスタートいたしましたが、早いもので今年で3年目に入りました。私の70年間振り返り人生とは何なのかと自問したとき本当の幸せとは・・・人の為、人類の幸せの為に生きたい・・・という満足感で終われたらと思い、一人でも多くの方々にこの想いが伝われば私の最大の喜びです。

 

株式会社ライフ・アップ

代表取締役 田澤 吉美

 

 

【経済革命】を推進する 積立年金型ボーナスプラン/2007

ネットワークビジネスの改革的、新プログラムです。現状はMLMの話をすると『MLMの被害者がでる』『人をお誘い出来ない』『親しい友達を失う』>『ネズミ講』等、悪いイメージで人には伝えられない。とか、活動費が掛かり思ったような収入が取れないなど、多くの方が悩んでおります。この悩みを何とか解消出来ないものかと考え、会員全員が受け取れるという積立年金型ボーナス(上限¥508.000として毎月発生)を完成いたしました。MLM本来の姿は、親しい人から親しい方々へ伝え、楽しい人間関係、楽しいビジネスから確実な収入が得られなければならないと思います。この障害を解消し、発表することが出来ました。これは、リピートにより会員の相互扶助精神で成立しているもので、リピートが命です。会員お一人お一人の深いご理解とご協力をお願いし、これからの人生をより豊かに、ゆとりと潤いのある楽しいものに・・・。

田澤社長が発表した積立年金ボーナスプランは、社長自ら失敗した数々のMLMより教訓を得たからです。

 

MLMビジネスボーナスプログラム】

■紹介ボーナス(3日後に支払われます)

■バイナリーボーナス(2人の直紹介者が必要です)

■育成ボーナス(メガマッチボーナス)130% 220% 310

■積立年金型ボーナス(業界初!一人も誘えていない方へも支払われます)

 

■年頭のご挨拶

新しい年を迎えまして、私は今年のテーマは『脱皮の年』と思っております。過去の人生、仕事などを振り返り、これからの人生は明確なる目標を持った楽しくやりがいのあるものにしましょうということです。

冬は必ず春になるの通り、昨年のライフ・アップは試行錯誤の中で正に冬の時期でした。

 

私はいつも『人生はドラマだ』と思っております。であればドラマの最後は良かったという満足のいく人生を構築して行かなければならないと思います。人生は誰でも幸せになる権利を与えられています。

しかし、現実はそんなに甘くはありません。

資本主義社会において幸せを得る最低の条件は、経済と健康は欠かせません。

 

そこでライフ・アップは今までには考えられなかった、収入が取れない人は一人も出さないという革命的なシステムを発表してきました。

その結果ネットワーク業界も大きく変化(革命)する時代になっていくと思われます。現にライフ・アップと類似した会社が十数社誕生しております。

しかし、その中ではなり振りかまわずという、ライフ・アップの中傷や誹謗をしている会社の人達もおります。例えば『ライフ・アップの本社と電算に当局の手入れがあった』とか『田澤社長が金を持って逃げる準備をしている』とか『もう逃げた』など、笑うしかないという中傷など・・・

 

私はいつも言っておりますが、強いと思われる人でも大衆を敵にするともろく敗れ去る、逆に弱いと思われる人でも大衆を味方にすれば強者になる。

我がライフ・アップの会員様は家族です。家族と共に頑張り抜き最後の勝利を分かち合うつもりでおります。共に良かったね!と言えたらそんな嬉しい事はありません。

 

内外問わず難はこれからも降りかかるでしょう。しかしどんな壁でも打ち破れない壁は無いと思っております。人は難に遭遇したとき、その人間性が出ます。苦労してもその壁を破ったとき、器も将来も大きく飛躍するのです。

このことは、歴史・時代が証明しているのです。

私の理念は人生最後まで変わる事はありません。会員の皆様の御健康と御発展を心からお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

代表 田澤 吉美

 

IZA11/30-年金不安あおる…「年金たまご」で110億円集金】

 健康食品を買えば毎月ボーナスを得られる「年金たまご」と称する会員システムで、ねずみ講を開設していたとして、警視庁生活経済課は30日、無限連鎖講防止法違反の疑いで、東京都墨田区の健康食品販売会社「ライフ・アップ」の元社長、田沢吉美容疑者(74)=港区赤坂=を逮捕した。同課は、田沢容疑者が、全国の高齢者らの年金不安につけこみ、「年金は先行きが不安。会員になればボーナスがもらえる」と誘うなどして、約4万8000人から約110億円を集めたとみている。

 

 同課によると、田沢容疑者は容疑を認めているという。

 

 逮捕容疑は、平成18年10月~21年7月ごろ、「年金たまご」などと称するねずみ講の集金システムを開設し、宮城県仙台市の男性(68)ら男女6人を勧誘、健康食品の代金などと称して計340回にわたって計約510万円を集めたとしている。

 

 同課によると、田沢容疑者は、多くの顧客に対して「年金たまご」への入会を勧誘。「会員-子会員-孫会員」から成る1組7人のピラミッド型組織をつくるなどして、資金を集めていたとみられる。

 

 同課は、この会員システムでは、「孫会員」も自分が「会員」となり、「子会員」「孫会員」から成るピラミッド組織を作り続けなければ、最終的に破綻してしまうと判断した。

 

 ブルーベリーなど健康食品の販売名目で1回につき1万3500円程度を集めていたが、こうした食品の実際の値段は1000円程度だったことなどから、同課は、実際には資金集めが目的の「ねずみ講」だったとみている。

 

 「年金たまご」をめぐっては、同課が21年7月、不正な資金集めの疑いがあるとみて出資法違反(預り金の禁止)の疑いで、同社の本社など数カ所を家宅捜索。同課は、任意の事情聴取などを行ってきた。田沢容疑者は聴取に対して、「摘発を逃れるために、商品販売をする形のねずみ講を考案した」と説明していたという。ライフ社はその後、実質的に活動を停止していた。

 

 

写真は鄧小平と唯一の男の孫、鄧小弟/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-169862-gb2312.html

 

写真は鄧小平の家系図、女性の孫が三人居るが、男性は鄧小弟一人だけ

 

 

【米国NYNYの弁護士補佐として働く鄧小平の孫の鄧小弟氏(英名David Zhuo)が、2011/9セクハラで逮捕され、翌日には示談金20万ドル≒1558万円を支払って釈放されていたことが分かった。

 

同じ弁護士ビルで働く中国の女子留学生の劉某とニュージャージーへ遺産処理の案件で行き、そこで何があったのか、後で劉某よりセクハラで訴えられた。二人はその弁護士ビルを辞職し、鄧小弟氏は別の弁護士事務所に行き、劉某はドイツへと去った。

 

鄧小平の息子である鄧質方氏と妻の劉小元氏は1980年代に米国に行き、ロチェスター大学で量子物理学と生物物理学の博士号を取得している。鄧小弟氏は夫婦の留学中である1984年に米国で生まれ、米国籍を取得している。

 

鄧小平は、「あなたのお孫さんは米国籍ですか?」と質問され、「私の孫が米国籍だって?彼は中国に戻り、中国公民である」と答えている。

 

鄧小弟氏は確かに中国に戻ってきて、中国公民となったが、再び米国へ留学し、祖母・卓琳の卓姓に改姓して、デューク大学法学院に入学している。上記記事によれば、同法学院を卒業すれば、初任年収は125000ドル≒974万円だと書かれている。

 

鄧小弟氏は300万ドルもの高級マンションに住んでいると言う。

 

 

 

写真はトラックに乗せられた妊婦の遺体/BackChinaより、まるでモノのように軽トラックに積まれている

http://news.backchina.com/viewnews-169751-gb2312.html

 

以下はぼかし無しの写真↓衝撃写真注意

http://news.jinghua.cn/351/c/201111/28/n3551491.shtml

 

以下は生まれた乳児↓ケガ一つない、母親に守られたようだ

http://www.jiaodong.net/news/system/2011/11/28/011436010.shtml

 

【安徽省六安市】1126日午前1020分頃、舒城県の舒怡国際大酒店の近くで二人乗りのバイクと清掃車の事故が発生し、バイクに乗った男女の二人は清掃車の右後輪に轢かれ死亡した。

 

男性は孔某さん(49)、女性は王某さん(21)、王さんは孔さんの息子のお嫁さんで、二人は病院へ行く途中だった。亡くなった二人の周りに野次馬がたくさん寄ってきたのだが、赤ん坊の泣き声がして、はじめて王さんが妊婦であると分かったようだ。王さんはタイヤに轢かれて出産し、子どもは幸いなことに無事だった。

 

この清掃車は上海から取り寄せ途上の「未上牌(ナンバープレートなし)」の新車であり、保険の適用はない。清掃車の運転手は舒城警察に逮捕され、取調べを受けている。

 

 

 

こんな風に橋が落ちた↓アニメーション

 

IZA11/29-中国支援 インドネシア最長つり橋、突然崩れた】

 ≪修理工事中 50人死傷、33人不明≫

 インドネシア・東カリマンタン州サマリンダのマハカム川に架かるインドネシア最長のつり橋「クタイ・カルタヌガラ橋」が11月26日夕、突然崩落した。橋を走行中だった乗用車や歩行者らが川に落ち、地元警察などによると、28日までに10人が死亡、33人が行方不明となっている。約40人が負傷したという。在スラバヤ日本総領事館によれば、日本人が巻き込まれたとの情報はない。

 

 ■ケーブル切れた?

 事故原因はわかっていないが、橋は鋼鉄ケーブルの修理工事中だったという。時事通信などによると、このケーブルが切れたため橋が落下した可能性があり、人的ミスも指摘されている。当時、通行止めなどはされておらず、救助当局が川に落ちた車両などの捜索を行っている。

 

 クタイ・カルタヌガラ橋の全長は710メートル。フランス通信(AFP)によると、米サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジ(金門橋)を模して、2002年に中国の支援を受けて建設された。AFPは、「橋は大きな衝撃音とともに崩れ始め、上を走っていた車や路線バス、オートバイが次々と川に投げ出された。水中で、崩壊したがれきの下敷きになっている人もいると思う」との目撃者の話を伝えている。

 

 建設からわずか10年の橋が崩落したことを重くみて、ユドヨノ大統領(62)は関係者に事故原因の調査を指示した。 (SANKEI EXPRESS)

 

まるで映画のような話だ

写真は蓮舫のミニブログサイト

http://www.weibo.com/renho

 

蓮舫「中国じゃダメなんですか?」

唸声「どうでもいいけど・・・」

 

IZA11/28-蓮舫氏が中国版ツイッターに登場 フォロワー2万人超】

 【上海=河崎真澄】中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」に、蓮舫行政刷新担当相が自らのページを開設し、中国で話題を呼んでいる。「民主党の参議院議員です。これからも無駄の削減、行政を刷新するために奮闘していきます」と25日に日本語と中国語で発言を書き始め、中国語では北京大学に留学経験があることなども紹介している。

 

 自宅前に写真週刊誌のカメラマンがいたこと、14歳の男女の双子の母親であることなど、日常の“つぶやき”ばかりだが、28日午後段階ですでに約2万人のフォロワー(読者)が登録され、「中華民族の意地で日本人として頑張ってください」などとフォロワーから日本語のコメントが続いている。

 

 一方、蓮舫氏が台湾の血筋を引いていることから「台湾が中国の一部分で、釣魚島(尖閣諸島)が中国の領土と認めれば歓迎してやってもいい」などとトゲのある中国語の反応も。

 

 中国版ツイッターには国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事や米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏、人気グループAKB48ら有名人も自らのページを続々と開設。自己PRや宣伝も含め、中国にメッセージを伝え始めている。

 

 中国では情報規制のためツイッターそのものへの接続は遮断されているが、ツイッターに似た国内サービスの「騰訊」に約3億1千万人、「新浪」に約2億5千万人が登録している。ただ中国当局は体制批判をすぐ削除するなど、発言内容の監視を強めている。

 

 

 

写真は爆弾テロにあったATILANO Pension House/YouTubeより

http://youtu.be/qsYls7atGoY

2階部分はほぼ壊滅的

 

【ミンダナオ サンボアンガ】1127日午後9時半頃に2階建てホテルの2階の一室で爆発が起こり、3名死亡28名が負傷した。爆発時には35名が同ホテルにいたとの証言もある。28日月曜日の結婚式への参加者であった。20名以上はPagadianの住民で、フィリピン情報局Pagadian支局のClaro Lanipa氏の妻と娘が犠牲となっている。同人を狙った犯行であろうか?

 

なんとも悲惨な話である。結婚式は取りやめになろう。二人はさらに絆を深めるのであろうか?それとも結婚も取りやめるのであろうか?

 

IZA11/28-ホテルで爆発、結婚式参列者ら3人死亡】

 フィリピン南部ミンダナオ島サンボアンガのホテルで27日夜、爆発があり、近くのキリスト教の教会で開かれた結婚式に参列した宿泊客ら少なくとも3人が死亡、27人がけがをした。地元警察が28日、明らかにした。

 

 警察によると、爆発があったのは2階建てホテルの一室。

 

 ミンダナオ島では、イスラム教徒とキリスト教徒らの争いが頻発。フィリピン政府が、最大の反政府イスラム武装勢力と和平交渉を進めている。(共同)

 

 

 

以下はアルジャジーラ(英語版)による写真↓

Egypt gas pipeline 'blown up by saboteurs'=エジプトのガスパイプライン、破壊活動家により破壊

http://www.aljazeera.com/news/middleeast/2011/11/2011112814513873795.html

 

月曜日の爆破は今年で9回目の破壊工作である。

 

上記のアルジャジーラによれば、イスラエルへの20年にわたるガス供給はエジプト人の批判に晒されている。イスラエルはガス代を満足に払っていないとのの批評家の意見もあるとしている。ヨルダンへのガス代は先月より2倍に値上げした。

 

こうしたパイプラインに攻撃を繰り返す反政府勢力はエジプトが困窮してもかまわない勢力であり、反エジプト勢力とも言える。

 

IZA11/28-エジプトでガスパイプ爆破 反政府勢力の犯行か】

 ロイター通信によると、エジプト北部のシナイ半島のアリーシュ西方で28日未明、イスラエルとヨルダンに天然ガスを輸出するパイプラインが爆破された。反政府勢力の犯行とみられる。

 

 同パイプラインはたびたび武装勢力の攻撃を受けており、25日にも爆破されたばかり。(共同)

 

 

 

6/24 22:07真ん中で胡坐をかき、笑っている女性が死刑囚の何秀玲(25)、一般女囚とトランプをしている。二名の女性看守も含め、みんな楽しそうだ/網易論壇より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/237907128.html

 

6/24 晩 武漢市第一拘置所で明るい表情の何秀玲、7kgの麻薬所持で逮捕され死刑判決が下った。

 

6/24 晩 看守も死刑囚もどうしてこんなに笑えるのだろうか?明朝、処刑なのに・・・

 

6/24 晩 新しい靴を履いて黄泉の旅路へ

 

6/24 晩 一般女囚から餃子を食べさせてもらう

 

6/24 22:40 歌を歌う何秀玲

 

6/25 6:11 処刑当日、何秀玲は白いTシャツが嫌で所長が黒いシャツを探してきた。隣の女性も一緒に処刑される。

 

6/25 6:17 最後の食事はマクドナルド、なんとも美味しそうに食べている。でも、どうして笑えるのだろうか???

 

6/25 6:29 涙を流す何秀玲

 

6/25 6:30 所長から髪の毛のジェルウォーターをもらい御髪のお手入れ

 

6/25 9:54 二十数名の死刑執行者で泣いたのは何秀玲だけ、一番若い死刑囚

 

処刑場に移動する死刑囚たち、メディアも大勢いる

 

日本では覚せい剤に関しての最高刑は無期懲役、中国以外にもエジプト・韓国・シンガポール・タイ・マレーシアでは死刑が最高刑である。

 

 

唸声


世界のニュースネタをお届けします。映像や写真、色々な国の新聞もご紹介します。笑いあり、涙あり、グロもあり!世界には我々日本人の知らないことがいっぱいあります。

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