写真は蓮舫のミニブログサイト
蓮舫「中国じゃダメなんですか?」
唸声「どうでもいいけど・・・」
【IZA11/28-蓮舫氏が中国版ツイッターに登場 フォロワー2万人超】
【上海=河崎真澄】中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」に、蓮舫行政刷新担当相が自らのページを開設し、中国で話題を呼んでいる。「民主党の参議院議員です。これからも無駄の削減、行政を刷新するために奮闘していきます」と25日に日本語と中国語で発言を書き始め、中国語では北京大学に留学経験があることなども紹介している。
自宅前に写真週刊誌のカメラマンがいたこと、14歳の男女の双子の母親であることなど、日常の“つぶやき”ばかりだが、28日午後段階ですでに約2万人のフォロワー(読者)が登録され、「中華民族の意地で日本人として頑張ってください」などとフォロワーから日本語のコメントが続いている。
一方、蓮舫氏が台湾の血筋を引いていることから「台湾が中国の一部分で、釣魚島(尖閣諸島)が中国の領土と認めれば歓迎してやってもいい」などとトゲのある中国語の反応も。
中国版ツイッターには国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事や米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏、人気グループAKB48ら有名人も自らのページを続々と開設。自己PRや宣伝も含め、中国にメッセージを伝え始めている。
中国では情報規制のためツイッターそのものへの接続は遮断されているが、ツイッターに似た国内サービスの「騰訊」に約3億1千万人、「新浪」に約2億5千万人が登録している。ただ中国当局は体制批判をすぐ削除するなど、発言内容の監視を強めている。
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