中東ニュースのブログ記事

写真は花火見物をするエルドアン首相()と安倍首相/トルコ紙英字ディリーニュースより、同花火はトルコ共和国記念日を祝うもの、今年は建国90周年にあたる記念日をトルコの首相と日本の首相がともに分かち合うのは感慨深い。28日はボスポラス海峡の海底トンネルの開通レセプションで祝辞を述べた安倍首相、予定にはない花火見物まで安倍首相がエルドアン首相としたのは、素晴らしい。ただ、トンネルは日本企業だが、そのトンネルを通る地下鉄は韓国製であるのが残念、また、防空ミサイルシステムが中国製はいただけないが、我が国とトルコとはもっと強い絆を結びたいものである。

http://www.hurriyetdailynews.com/eu-progress-report-more-well-intentioned-pm-erdogan.aspx?pageID=238&nID=57067&NewsCatID=338

 

以下は二人の首相の見た花火のようす、この花火も日本製だったよかったのに・・・!タマヤー、チカはトンネルー!

 

【産経10/30-予定外の花火観賞 ボスポラス海峡で両首相、蜜月アピール】

 トルコを訪問中の安倍晋三首相は29日夜(日本時間30日未明)、エルドアン首相の計らいで、イスタンブールのボスポラス海峡で船上から打ち上げ花火を観賞し、蜜月ぶりをアピールした。

 

 日本同行筋にとっては首脳会談直前の想定外の行動。会談は当初の予定より約2時間遅れ、外務省職員らが対応に追われる場面もあった。

 

 日本とトルコは2020年夏季五輪の招致レースで争ったが、東京開催が決まった際に「真っ先に祝福してくれた」(安倍首相)のがエルドアン首相。今回の訪問は、その「返礼」の意味も大きいだけに、トルコ側の歓待となったようだ。(共同)

 




 
写真は足元を覗き込むイラク兵/YouTubeより、次の瞬間、足元の爆弾が爆発する。10/25のディヤーラー県での映像、住民の多くはスンニ派、クルド人も少なくない。イラクの兵士はマリキ兵と言われ、シーア派である。




トルコ起業家、イスラム教徒向けポルノショップのサイト開設
[アンカラ 21日 ロイター] - トルコの起業家がインターネット上で同国初とされるイスラム教徒のた..........≪続きを読む≫

写真はアダルトショップサイトの一部/ HELAL SEX SHOPより、トルコ語を自動翻訳にて紹介しています。かなりおかしな表現もありますが、ご勘弁を。気になったのは太陽振動リング、これは男性の根元に装着して、性行為をするものです。クリトリスを刺激する等、同商品説明に書かれておりました。ちなみに19トルコリラは943円になります。

http://www.bayan.helalsexshop.com/

以下は自動翻訳サイト

http://translate.google.co.jp/translate?sl=tr&tl=ja&js=n&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=http%3A%2F%2Fwww.bayan.helalsexshop.com%2F

 

バイブはありません。サイトの初めには、イスラム教においては、オーラルセックスやアナルセックスは禁止と書かれています。まじめなセックスショップです。

 

【アメーバ10/22-トルコ起業家、イスラム教徒向けポルノショップのサイト開設】提供:ロイター

[アンカラ 21日 ロイター] - トルコの起業家がインターネット上で同国初とされるイスラム教徒のためのポルノショップを始め、話題を呼んでいる。20日には3万3000人が同サイトを訪問したという。

 

このサイト(www.bayan.helalsexshop.com)を始めたのはハルク・ムラット・デミレルさん(38)。きっかけとなったのは、セックスに関するアドバイスや製品を欲しがっていたイスラム教徒の友人たちだった。デミレルさんは「オンラインのポルノショップは通常、ポルノ写真などを掲載し、イスラム教徒が不快に感じるものだった。私たちのショップでは、イスラム教に反するため、例えばバイブレーターは販売していない」と述べた。

 

イスラム教徒が人口の大半を占めるが、世俗的な憲法を持つトルコでは、性的慣行はしばしば議論の的となっている。

 

 





 
写真は襲撃されたコプト教会/YouTubeより、亡くなった三名の中には、八歳の女児もいた。コプト教徒はエジプトの人口の9%を占めている。イスラム教徒は90%でほとんどがスンニ派。結婚式を狙う卑劣なやり方にエジプト人自体も怒りを禁じえないであろう。コプト教会の聖職者は、「私たちは私たち自身の国を破壊している」と語り、コプト教徒への迫害は、人だけでなく、店・家およびビジネスにまで広がっていると話している。

以下は映像ニュース、初期画面は撃たれた参列者の血の痕

 

【産経10/21-結婚式に覆面集団が銃乱射、8歳児含む3人死亡 カイロ、コプト教会】

 ロイター通信によると、エジプトの首都カイロ郊外で20日夜、キリスト教の一派コプト教の教会の外で結婚式の招待客らが銃撃され、8歳の子どもを含む3人が死亡した。死亡したのがコプト教徒かどうかは不明。

 

 バイクに乗り覆面をした武装組織が、結婚式を終え教会から出てきた参列者に向かって手当たり次第に発砲。教会の聖職者はロイター通信に、負傷も多数いたと話した。

 

 エジプトでは人口の約1割がコプト教徒。イスラム勢力出身のモルシ前大統領を追放したクーデターを支持したとして、イスラム教徒によるとみられるコプト教徒襲撃も相次いでいる。(共同)

 

 






 
写真は胎児の頭に残る銃弾のレントゲン/博訊より、10/18英国紙により報道されたもの。狙撃者たちは、タバコを賭けて、妊婦の腹を狙うと言う。妊婦以外は、股間を狙い、次の日は左胸、その次の日は首とまるでゲームのように狙撃を繰り返している。こんなことをイスラムの神は許すのか?悪魔の仕業である。

http://news.boxun.com/news/gb/intl/2013/10/201310200846.shtml#.UmNEsxWCiUk

 

上記の中国紙には書かれていないが、狙撃を行っている傭兵はシリア政府に協力する中国とアゼルバイジャンからだと以下のInternational Business Timesに書かれている。

http://www.ibtimes.co.uk/articles/515140/20131019/pregnant-women-shot-snipers-syria-david-nott.htm

 

 







ドバイで世界一高い仏ワイン発売、1本1920万円
[15日 ロイター] - アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで、仏ボルドー産の赤ワインが1本19万5..........≪続きを読む≫

写真はドバイ国際空港のターミナル内の高級ワインショップ「ル・クロ」のオンライン・ストアより、36000ドル≒354万円で売られている「2005年のラ・ターシユ」、同ショップとネットで195000ドル≒1915万円のマルゴーが売られている。同ショップで3本売り出して、既に1本は売れたとか。このネットは英語と中国語、如何に中国人の金持ちがワイン好き?かが分かる。飲むのかな?それとも投資???150mlのワイングラス換算では、一杯24万円、これで酔えるか?尚、パーカーポイントは99100点!あたり前田のクラッカーと北海道はさらべつチーズ工房の「きまぐれブルー」でどうだ!中国人には分からないだろうなぁ・・・!

http://www.leclos.net/Store/View/127

 

同サイトによる「シャトー・マルゴー200912ℓボトル」195000ドルの紹介↓12ℓボトルはマルゴーでは初めてのボトルだとか・・・

http://www.leclos.net/offers/

 

以下は製造現場の映像

 

【産経10/18-最良2009年のフランス赤ワイン、2千万円で発売 ドバイ空港】

  アラブ首長国連邦(UAE)ドバイからの報道によると、ドバイの国際空港で1本19万5千ドル(約1900万円)の赤ワインがこのほど発売された。

 

 フランス南西部ボルドー産の「シャトー・マルゴー2009」。限定商品として12リットル入りのボトルを6本製造、うち3本が売りに出された。400年以上の歴史を持つシャトー・マルゴーの中でも、2009年は最良の出来を誇る年の一つという。

 

 価格には、シャトー・マルゴーの原料が採れるぶどう園やワイン貯蔵庫を訪れるためのフランス行きファーストクラス航空券も含まれる。

 

 販売店によると、3本のうち1本は既に売れたという。担当者は「残り2本が売れるかどうかは気にしていない」と話した。(共同)

 

 







サウジ女性が運転禁止に抗議、ハンドル握る動画投稿
[リヤド 10日  ロイター] - サウジアラビアの女性権利活動家らは10日、女性の運転禁止に抗議す..........≪続きを読む≫ 
写真はベールで運転する女性を激励する周囲のドライバーたち/YouTubeより、サウジは世界で唯一女性の運転を禁止している国です。サウジの諮問評議会は10日、女性の運転禁止措置を運輸省の審議で議論するよう求めた女性議員の要請を、運輸省の所管でなく、議論は不適切だとして却下している。サウジでは、女性には運転免許の発行をしていない。つまり、運転すれば、無免許運転として、自動車の所有者(女性にも所有は認められている)に罰金が科される。http://youtu.be/PjdvC-yzCM4

 

【アメーバ10/12-サウジ女性が運転禁止に抗議、ハンドル握る動画投稿】

提供:ロイター

[リヤド 10日  ロイター] - サウジアラビアの女性権利活動家らは10日、女性の運転禁止に抗議するため、自らが車のハンドルを握る写真や動画をインターネット上に投稿した。

 

 同国では女性の運転を禁じる明確な法律はないが、運転免許証は女性に発行されていないため、事実上違法となっている。女性の運転を禁止しているのは世界でサウジだけだが、最近は解禁の是非をめぐる議論が公の場でも活発になりつつある。

 

 今回ネット上に投稿された映像では、首都リヤドの交通量の多い道路で、複数の女性が運転しているのが確認できる。9日付となっている動画では、ベールをかぶって目だけをのぞかせた1人の女性が車を運転すると、周囲のドバイバーたちは減速し、親指を立てて激励する場面もあった。

 

 活動家の1人は匿名を条件に、ネットへの写真と動画の投稿は、女性の運転を認めるよう求める運動の第1弾だと説明。10月26日に予定している第2弾では、国際免許を持っている女性たちに運転を呼び掛けているという。

 

 











映像はロシア大使館前で炎上する自動車、銃撃音とグレネードランチャーの発射音が辺りに響いていたと言う。

 

襲撃の原因となったロシア女性が、どうしてリビア空軍のパイロットを殺害したのかは分かっていない。ただ、このロシア女性は、殺害したパイロットの血で侮辱的な落書きをしており、殺害後にパイロットの母親までを刺して負傷させている。どう考えても偏執的な怨恨であろう。

 

アルジャジーラには、ロシア人ではなく、ウクライナ女性と書かれている。だったら、ウクライナ大使館へ行けよとなるが、ウクライナ人女性をロシア大使館が匿う理由でもあるのか?シリアは最後まで守っているが、カダフィーを見捨てたロシアへの怨恨がこの国の国民には残っているのか?

They say the attack does not appear to be linked to any militant group. A crowd had come to protest and look for a Ukranian woman who allegedly killed a Libyan on Tuesday and then sought refuge in the Russian embassy.

http://www.aljazeera.com/news/africa/2013/10/russian-embassy-libya-attacked-2013102184816204185.html

 

韓国人女性がリビア軍パイロットを殺害し、怒ったリビア人達が日本大使館を攻撃をしたら・・・?

 

【産経10/3-リビアのロシア大使館を数十人が襲撃、暴徒の1人死亡】

 AP通信などによると、リビアの首都トリポリのロシア大使館を2日、数十人の暴徒が襲撃、一部は敷地内に入り、建物のバルコニーにあったロシア国旗を引きずり降ろした。暴徒の1人が仲間によるとみられる発砲で死亡した。大使館員は無事。

 

 リビア空軍パイロットがロシア人女性に殺されたとの報道があり、これに怒った集団が襲撃したとみられる。殺人の背景は不明。

 

 リビアではカダフィ政権崩壊後、民兵やイスラム武装勢力が台頭し、治安の混乱が続いている。昨年9月には東部ベンガジの米領事館が襲撃され、米大使ら4人が死亡した。(共同)

 

 



唸声


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