写真は花火見物をするエルドアン首相(左)と安倍首相/トルコ紙英字ディリーニュースより、同花火はトルコ共和国記念日を祝うもの、今年は建国90周年にあたる記念日をトルコの首相と日本の首相がともに分かち合うのは感慨深い。28日はボスポラス海峡の海底トンネルの開通レセプションで祝辞を述べた安倍首相、予定にはない花火見物まで安倍首相がエルドアン首相としたのは、素晴らしい。ただ、トンネルは日本企業だが、そのトンネルを通る地下鉄は韓国製であるのが残念、また、防空ミサイルシステムが中国製はいただけないが、我が国とトルコとはもっと強い絆を結びたいものである。
以下は二人の首相の見た花火のようす、この花火も日本製だったよかったのに・・・!タマヤー、チカはトンネルー!花火の様子は以下まで
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11659109955.html
【産経10/30-予定外の花火観賞 ボスポラス海峡で両首相、蜜月アピール】 トルコを訪問中の安倍晋三首相は29日夜(日本時間30日未明)、エルドアン首相の計らいで、イスタンブールのボスポラス海峡で船上から打ち上げ花火を観賞し、蜜月ぶりをアピールした。 日本同行筋にとっては首脳会談直前の想定外の行動。会談は当初の予定より約2時間遅れ、外務省職員らが対応に追われる場面もあった。 日本とトルコは2020年夏季五輪の招致レースで争ったが、東京開催が決まった際に「真っ先に祝福してくれた」(安倍首相)のがエルドアン首相。今回の訪問は、その「返礼」の意味も大きいだけに、トルコ側の歓待となったようだ。(共同)
コメントする