写真は新華社の沖縄探訪の記事と首里城正殿2010/9/29
探访神秘的琉球古国:处处渗透中华风=神秘的な琉球古国を訪問:至る所に中華に影が
http://news.xinhuanet.com/photo/2010-09/29/c_12617778.htm
なんと言うタイミングの良さ。文化面で沖縄を侵攻する作戦である。この土地には既に紅いプロたちもたくさん入り込んでいる。尖閣はきっかけに過ぎない。要するに沖縄を狙っているのである。沖縄の皆さん、尖閣=沖縄をお忘れなく!
「中山世土」と書かれた額は首里城の正殿の玉座に飾られている。「中山世土」とは、「この土地は代々中山のもの」との意味で、清の康熙帝が琉球王朝に贈ったものである。
これをもって琉球は中国のものであると中国では教育し、同様に朝貢・冊封関係にあった中国の周辺諸国は全て中国のものとの拡大解釈をしている。
朝鮮も日本が清国から独立を勝ち取ったものの、日韓併合条約も無効だと主張する韓国は、日本が獲得した独立も無効だと主張すればよい。すぐに中国は行動を起こすだろう。
世界のメディア王を狙う新華社がこうした戦略を打ってきた。今後もハード・ソフトの両面から中国の日本侵攻作戦が続けられる。工作員達は中国政府から金を貰っての工作なのでいつまでも続けられる。ハード面は自衛隊が心強いのだが、肝心の指揮系統に決断力がなく、なんとも心もとない。ソフト面で迎え撃つ日本は手弁当隊、日本のメディアはほとんど信用できず、ネットでの有志のみとはちと荷が重い。
アホウの民主党も良く考えてもらいたい。政治で全て決着ができるのであれば、カネカネ自民党でもできた筈である。国内外の世論を動かすことも政治家の役目である。特に民主党はメディアによって作られた政党なので、ここでどう頑張れるかが自民党との違いとなるであろう。
対馬の土地を買う韓国人のように、沖縄の土地は中国人に買われていないのであろうか?名義はプロ市民だが、金を出しているのは中国人ではないのか?移民&外国人参政権で沖縄は日本であって日本でなくなる。沖縄のきれいな海を汚すべからず!
コメントする