2012年3月アーカイブ

以下のサイトの写真あり、但し、気に弱い方は気を付けて下さい。

http://news.backchina.com/viewnews-188130-gb2312.html

 

Lizzie Velasquezさん(23)の動画↓かわいらしい声です。

http://youtu.be/30eC1eIQ_Ys

 

Lizzie Velasquezさんは新生児早老症様症候群と言う奇病にかかっています。彼女は生き続ける為に15分置きに食べ、そのカロリーは5000キロカロリー/日以上にも及びます。ただ、27.3kg以上に太った?ことはないとも。脂肪が体にストックできないために太らないそうです。

 

彼女は脂肪吸引をする女性をどう見ているのでしょうか?

 

 

写真は充電中に爆発したiPhone4/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-188082-gb2312.html

 

【コロラド州】321日午前630分、ホテルのナイトテーブルで充電中のiPhone4がシューシューと音を立てながら煙をはいているのを同室に宿泊中の女性が発見、ノートで挟んで水槽に投げ込み消した。爆発というよりも出火だ。(ホテルの水槽?トイレかな、洗面所かな)

 

充電池が原因の爆発は過去にも例がある。爆発的人気のiPhoneが実際に爆発しただけのこと。なんてね。

 

<寝たばこと寝充電はお断り>

いつかホテルにこんなシールが貼られるかも?でもどこかで充電しないとね。iPhoneはバッテリーの消耗が早いので・・・。

 

しかし、増配で景気のいいアップル、これからも爆発人気で爆発が続きそうだ!

 

 

 

 

 

写真は食器を洗っている得体のしれない黄色い汚水/新浪動画ニュースより

http://video.sina.com.cn/p/news/s/v/2012-02-25/124461676133.html

 

中国では食器が「消毒済み」とのパックで覆われており、一見きれいに見えるのだが、その実態は、やはりとんでもないものであった。

 

倉庫のようなところでおばちゃんたちが汚い雑巾で一拭きして「消毒済み」のものもあるし、上記映像のように黄色い汚水にジャブンして「洗浄」するものもある。仕上げは、「消毒済み」のパックに入れられ、見た目はきれいになる。

 

保健所が検査に入る登録企業に関しては、消毒食器を100として、70%は合格だそうだ。どんな検査か分からないが、いい加減なのかもしれない。この保健所の職員がこの会社の消毒食器を使っていれば、それなりに安心だが???

 

以下の記事には、消毒食器の黒心工場は広州だけでも5060社は存在し、かなり汚い環境で洗浄され、ネズミ・ゴキブリが食器収納庫に入り込んでいると書かれている。おまけに洗濯用の洗剤で洗っているところもあると言う。消毒ではなく、毒を入れているようなもの、なんでも消毒食器の規範も標準もないと言う。

 

そんなものがあったとしても、この手の黒心工場は後を絶たない。

 

<見た目のみ 四千年の うつくしさ>

 

【中国最新情報3/20-消毒食器業界を「消毒」すべきだ】

 315の消費者権利の日までに、広東省にある幾つかのメディアが共同で、東莞、中山、広州等の都市で、広東省消毒食器業界に対する調査を行ったところ、消毒食器「地下工場」が大量に存在し、広州だけでも560社あることがわかった。

 これらの地下工場消毒食器のプロセスは毒を投じるのと同じである。大きな洗浄容器には一面ごみが敷き詰められ、食器洗浄機には至るところ食べかすがつき、ネズミやゴキブリが食器収納箱に入り込み、さらに言えば、洗濯用洗剤で食器を洗っているところもあった。

 

 このような現象は、見たところ、消毒とは毒を入れるようなありさまであるが、これは広東省独自のことにとどまらない。消毒食器業界の規範、基準を早期に打ち出すべきである。

 規範や基準がないため、消毒食器業界への参入ハードルは低くてはっきりしておらず、幾つかの小規模作業場や悪質な作業場がどんどん参入し、玉石混交状態となり、総数を把握するのも難しいのだから、管理監督のしようもない。

 消毒食器産業の零細業者の無法ぶりは、業界の名声をおとしめるだけでなく、低コストの過当競争をよりどころとして、真面目な企業にプレッシャーをかけ、市場から追い出そうとさえしている。

 

 規範や標準がなく、政府が行える「3つの鉄槌」は、消毒食器業界を管理できない。

 消毒食器業は目下3部門が管轄している。工商部門が営業許可を管理し、衛生部門が監督検査を管理し、食品薬品部門がレストランの食器の使用について管理している。

 しかし、消毒食器業界には事前審査がなく、工商部門はただ単に関連規定に従って登記を受け付け、営業証書を発行するだけで、衛生はその管理範囲に入っていない。食品薬品監督部門はレストランの消毒食器検査に責任を持つが、消毒食器企業については監督権を有しない。衛生部門は証書を取得していない消毒食器企業、小規模作業場や悪質な作業場に対して監督することができない。

 

 メディアが共同で調査し、業界関係者が消毒食器は毒であるとさえ言われていると認めても、監督部門は消毒食器業界の「消毒」という責任を持つことを恐れているのではないか。

 まさにこの業界関係者が言う消毒食器業界のありさまは、この業界に現在依然として専門の国家強制基準と地方基準がなく、また監督欠如の異常状態であることが原因である。

 したがって、消毒食器業界の規範と基準を早期に打ち出し、業界参入のハードルを上げるのが、監督部門の最優先の任務である。

 

 もしかすると、「食器集中消毒単位衛生監督規範(試行)」や「食器消毒衛生標準」があるじゃないかと言う人もいるかもしれない。それはそうだが、前者は衛生監督について、後者は旅館、ホテル、レストラン、食堂等の飲食企業の食器及び個別店舗の食器についてであり、消毒食器業界や企業に対するものではなく、消毒食器業界には清潔さについての基準はない。この不足分はできるだけ速やかに追加するべきである。

〔経済参考報2012213日〕

 

 

 

http://apod.nasa.gov/apod/ap120320.html

 

この45億年の間にまさに北朝鮮の言う無慈悲な隕石の衝突が月の表面をアバタにしていきました。

写真はコルクガシの樹皮をはいでいるところ/YouTubeより

http://youtu.be/ztr-RP0XYd8

 

全世界に220万ヘクタールのコルクガシの森林があり、ポルトガル32.4%、スペイン22.2%を占めている。コルクの年間生産高は30万トンでポルトガル61.3%、スペイン29.5%、イタリア5.5%となっている。つまり、コルクの消費が減れば、ポルトガルの経済にも影響(数%だが)がある。

 

良質なコルクは3回目の樹皮から取れると言う。つまり、43年(初回25年目、2回目以降9年間隔)目にして、ようやくいいものができるそうである。

 

ワインはコルクからスクリューキャップに変わりつつあり、コルク=高級品・スクリューキャップ=安物のイメージも払拭されつつある。また、ワインには人工コルクも使われており、今後益々ワインの栓からコルクは消えていく。

 

コルクのキーボードやマウスなんか良さそうだけど・・・。下の記事にはコルクの傘なんてあるけど、穴でも空いているんじゃないの?大丈夫かな?

 

以下はスロベニアの通販サイトよりコルク傘、81.5ユーロ≒9052

http://shop.pluta.si/a/184_Deznik-iz-plute

 

コルク製品のカタログ↓CORTICEIRA VIKING

http://material.corticeiraviking.pt/Corticeira_Viking_Catalogue_2011.pdf

 

IZA3/21-《Nature》「エコの木」コルク おしゃれにも】

 ポルトガルの首都、リスボンから高速道路を南に走ると、緩やかにうねる緑の丘陵地帯のあちこちに、樹皮を剥がれた奇妙な木々の姿が目につき始めた。高さ5~10メートルのコルク樫の森で、この樹皮を加工して作られるのが、ワインの栓として親しまれるコルクだ。

 

 ■伐採ではなく収穫

 「コルクは伐採されるものではなく、収穫されるものなんだ」。ポルトガル南部サンブラス・デ・アルポルテルにあるコルク製造工場の製品管理責任者、ギルモア・ブリトさん(30)は、こう教えてくれた。

 

 軽くて軟らかく、住宅の床材などにも利用されるコルクの木は「エコの木」と呼ばれる。生産者は木を植えて最初の収穫まで約25年間、大事に育てる。その後の収穫は9年ごとと厳密に決められており、樹皮の再生を待って、熟練した職人が手作業で厚さ5センチほどになった樹皮を剥がす。

 

 「コルク樫の皮を育てる組織部分を傷つけないようにするのが最も重要。慎重に収穫すれば、樹皮は木の寿命が続く100~200年間、繰り返し収穫できる」(ブリトさん)という。

 

 ポルトガルのコルク農園は、森林面積の約20%を占め、動植物の生態系に欠かせない存在だ。ポルトガルはコルクの世界最大の産地で、ポルトガル・コルク協会によれば、世界中で消費するコルク製品の約50%を生産。ファッションの世界にも活躍の場を広げる。

 

 ■傘、シャツ、スカート

 「再生可能なコルクは、消費することでも森を守っているの」。コルクのファッション衣料品ブランド経営者のサンドラ・コレイアさん(40)は、熱っぽく語る。商品が売れれば、コルク農園も潤って森が維持されるため、エコ好きな女性を魅了しているそうだ。

 

 リスボン中心部に近い店には、コルク製のハンドバッグや靴、財布など約60種類が並び、「日本人観光客には特に人気」(コレイアさん)。中でも、コルクを特殊加工し動物の革のようにして作った雨傘やシャツ、スカートが目を引く。柔らかな肌触りからは、材料が堅い樹皮であるとは想像できない。

 

 「子供の頃遊んだコルクの森を守りたかった」。ワイン栓の需要の落ち込みなどで、祖父の代から続くコルク農園と工場が抱えた在庫のコルクを再利用するため、約8年前に商品化を思い付いたコレイアさん。夢は、エコの木のファッションを世界に広げることだ。 (リスボン 共同/SANKEI EXPRESS)

 

 

 

写真はワシントンの桜祭りのコミュニケーションマネージャのDanielle Piacenteさん/YouTubeより(AFPBB日本版)

http://youtu.be/UBayX-W7n_w

Danielle Piacenteさんは29歳、普段はLinda Roth PRのマネージャーをしています。メリーランド大学卒、年収はこの桜祭りを含んで52000ドル≒435万円、彼女は、この桜祭りの全てのプレスリリースを書き、ジャーナリストの質問をさばきます。本当はレストランの仕事がしたかったようで、花より団子のマネージャーでした。

このワシントン桜祭りには100万人以上の人が訪れ、経済効果は12600万ドル≒10546百万円ですって。

 

日米の息の長い絆です。第二次大戦中は日本憎しできっと桜まで憎まれたのでしょう。よくぞ、切られずに済んだものです。切ってやると言う米国人と切らせまいとする米国人がいたのです。このあたりが米国の良さかもしれません。

 

IZA3/21-満開の下、桜祭り開幕 米首都、100年の節目】

 米首都ワシントンに春の訪れを告げる「全米桜祭り」が20日開幕した。今年は東京市(当時)が桜の苗木を贈ってから100年の節目。ポトマック川沿いの池、タイダルベイスンの周辺の桜は満開となっている。

 

 家族連れやカップルがピンクに彩られた桜のアーチの下を散策。昨年完成した公民権運動の黒人指導者マーチン・ルーサー・キング牧師を記念する碑の周りにも桜が咲き誇り、観光客が記念撮影していた。

 

 今年の桜祭りは4月27日まで。100年記念行事の一環として人気アイドルグループ「AKB48」が公演するほか、東日本大震災からの復興の歩みをアピールするため、福島県の小中学生らによる太鼓の演奏会や、同県の物産展なども開催される予定だ。(共同)

 

 

 

写真はゴムバンドでスマートフォンを耳に付けたおじさん/MailOnLineより

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2117417/Motorist-ties-mobile-phone-head-using-2p-elastic-band-instead-7-hands-free-kit.html

 

ハンズ・フリー・キットは7ポンド≒925円で売っているのにと書かれているけど、ゴムバンドの方が安いね。でもこんなに耳に密着させてスマートフォンを使うのなら、普通の携帯電話でいいんじゃないの???耳が痛い人いませんか?

 

 

写真は一両大清金幣=金貨、光緒丙午年=1906/全球古玩網より、98万元≒1290万円で売られている。直径は39mm

http://www.zgguwan.cn/product/Info6515.aspx

 

同金貨は公に発行されておらず、存在自体が大変珍しいとされている。金本位体制を考えて、金貨の発行をしているが、現実とならなかった。1895年、日清戦争による23100万両の賠償金は清にとっても大きな金額であった。この賠償金は現在の貨幣価値に換算すると360兆円と言われているが、この換算からすれば、一両あたりは155万円となる。

 

この金貨を発行した光緒帝は1908/11/14、ヒ素により毒殺された。金貨を発行した1906年に後継者である溥儀が生まれており、1908年、西太后が光緒帝の後継者に指名し、210か月で清朝第12代の宣統帝となった。

 

 

 

写真はナショナルジオグラフィックのホームページより、3番目はワシントンの美しい桜の写真です

http://www.nationalgeographic.com/

 

この写真はOshin D. Zakarian氏がイランの聖タデウス修道院を撮ったもの。この古代アルメニア人の修道院も美しいのですが、その背景に映された金星と木星の姿が印象的です。

 

Oshin D. Zakarian氏の写真↓

http://dreamview.net/dv/new/photos.asp?id=102331&cat=NightSky

 

26日夜には、西の空に金星、月、木星が一直線に並びますよ。たまには空を見上げてください!

 

地上ではいつもゴタゴタしていますが、ガレキ処理さえできません。あんな内閣じゃ何もできないなんて・・・。日本国民の選択はどうでしたか?「ソラ見たことか!」なんて・・・

 

 

 

写真は釘の上に40秒間一点倒立をする「鉄頭男」こと徐天成さん(57)/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-187452-gb2312.html

 

写真は長さ6cm直径1cmの釘、記事には1cmとなっているが5mm程度しかないのでは?

 

【武漢】釘の上にも30年と厳しい訓練でこの細い釘の上で倒立ができるようになった武漢の徐天成さんは、毎日明け方とともにランニング、倒立、気功の訓練を行っている。

 

この釘の上での一点倒立の後は頭に痕が残るが23時間後には回復して分からなくなると言う。

 

この釘の切断面が直径1cm、徐さんの体重が65kgとすると1平米あたり828トンの圧力がかかっているのと同じと上記の記事に書かれている。

 

 

 

 

良い子は決して真似をしないように!

唸声


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