写真は日ソ中立条約調印/中国ブログより
http://club.china.com/data/thread/1015/2724/72/58/4_1.html
ロシアの上院シニャキン外交副委員長は『日本の政治家は第2次世界大戦で連合国側に無条件降伏したことを思い出すべきだ』とも主張していると言うが、日ソ中立条約を突然破棄して日本に攻め込んだ「火事場泥棒」は誰だったのか?こちらも思い出してもらわないとならない。
火事場泥棒の首相だからこそ、分捕った領内をいつでも訪問する権利があるのか?メドベは国が分裂するから、絶対に(北方四島を)渡さないと話していた。インチキ国家が分裂して何が悪い。インチキ民主党も分裂した。大いに結構!
それにしてもメドベはどうして北方四島に固執するのか?北朝鮮を丸め込む中国を心配しているのか?日本を挑発するようにプーチンから命じられているのか?ただ、チビが極東で騒いだところでモスクワには一切関係ない。こんな茶番で票が取れると思っているのか?ロシア内の反日人士からメドベに金が出ているのかもしれない。
【IZA7/4-ロシア上院外交副委員長が日本批判「内政干渉だ」】
ロシアのメドベージェフ首相の北方領土・国後島訪問を日本外務省が「極めて遺憾」と批判したことについて、ロシア上院のシニャキン外交副委員長は3日、インタファクス通信に対し、ロシア内政に対する「容認しがたい干渉だ」と述べ、強く反発した。
副委員長は「南クリール諸島(北方領土)はロシア領。首相は領内をいつでも訪問する権利がある。日本側の立場は全く受け入れられず、ロ日関係の善隣的性格と相いれない」と強調。さらに、日本の政治家は第2次世界大戦で連合国側に無条件降伏したことを思い出すべきだとも主張した。
一方、プシコフ下院外交委員長は同日、地元メディアに対し、批判に批判で応じるのは「どれほど賢明なことなのか」と指摘。問題を大きくすることは「理性的ではない」と述べた。(共同)
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