写真は審判の判定を不服として泣き出す韓国女子フェンシングの申アラム選手(25)/BackChinaより、1秒に泣いた!その抗議の座り込みの為に他の試合が遅れた。以下のサイトには他の写真もあり
http://news.backchina.com/viewnews-206277-gb2312.html
【産経7/31-韓国女子選手、舞台に座り込み 判定に抗議、競技1時間遅れに】
ドイツのハイデマンとの対戦で判定を不服としてピストに座り込む韓国の申アラム(ロイター)
フェンシング女子エペ個人の準決勝で、申アラム(韓国)が判定を不服としてピスト(舞台)に座り込み、3位決定戦と決勝が約1時間遅れて開始される事態となった。
5-5のままお互いに譲らなかったが、最後に北京五輪覇者のハイデマン(ドイツ)が延長戦の残り1秒で決勝点を奪った。AP通信によると、これに申アラムやコーチ陣が時間を過ぎてからの得点と抗議したが、判定は覆らなかった。
3位決定戦でも敗れ、メダルを逃した。「五輪でメダルを取るために4年間頑張ってきたのにわずか1秒でそれが消えてしまった。判定を受け入れることはできない」と話した。(共同)
9名の審判団が韓国側の抗議により、高速度撮影をしたビデオを30分弱も検討し、出した結果がドイツのハイデマンの勝ちであった。わずか1秒の問題としているが、1秒以下の攻撃もある。これは競技であるので当てはまらないかもしれないが、その1秒以下の攻撃で命を落としていた可能性もあると考えれば、どうであろう。当該者となれば、納得などできないであろうが、これ以上の審判団への申し立ては競技のボイコットしかない。可哀そうだが、涙を呑むことになろうか・・・。
上記の中国記事によれば、この抗議の座り込みにより、決勝の試合時間が遅れ、29歳のハイドマン選手には体力の回復という素晴らしいプレゼントになった筈であるが、韓国チームのキチガイじみた申し立てと抗議のために休むことはできなかったとある。これが祟ってか、決勝戦ではウクライナのシェミャキナ選手に敗れてしまう。ドイツではこの韓国のキチガイじみた抗議に対して非難が集まっていると書かれている。
審判団の決定は絶対であり、これを不服とするならば、オリンピックの参加は諦めねばならない。日本も何度も同じことで涙を呑んでいる。それを承知でゴネるのは、やっぱり奇異に映る。オリンピックは子供の競技ではない。大人の競技である。同情では勝てない。負けないように勝つことが大切である。
西洋人は涙に弱い。というか人前では感情を顕わにしないのが、礼儀であり、欧米人がその常識で韓国人を見るとどうやら感情を動かされてしまうようだ。欧米議会などでも、韓国人を参考人として呼び、そのあられもない泣き方についつい引き込まれてしまう。わが国は彼らの「泣き落とし」戦術で何度も涙ならぬ煮え湯を飲まされている。
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