写真はダボスPOST HOTELの窓ガラスにひびが入った様子/ブリック紙より、5枚の写真有
http://www.blick.ch/news/wef/liebe-polizei-wie-konnte-das-passieren-165476
地下室の窓ガラスが割れたと言うよりもひびが入った。こんなことでも記事になるくらい緊張が高まっている。いや、マスコミが高めている。
ダボス会議なんか屁の役にも立たないが、もっと役に立たないカンも行く。そこで裏外交でもできればいいのだが、何せソブリン債がAA-に格下げを食らったばかり、欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁からも「米国や日本に比べれば、ユーロ圏全体の財政赤字はましな水準だ」とバカにされている。しかし、『そういうこと(格付け)には疎い』アホが世界経済フォーラムに何にしに行くのか?
<カン違い首相がダボスでドカン!犯行声明は「部屋間違え」>なんて記事にも洒落にもならない。だって、既にケツに火がついているのだから・・・。
バラマキ止めろ!ヘラヘラ止めろ!国売るな!媚うるな!
【IZA1/28-ダボスのホテルで爆発 けが人なし】
世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)が開かれているスイス東部ダボスのホテルで27日朝、小さな花火のようなものが爆発した。WEFによると、窓ガラスが割れたがけが人はなく、ホテルはその後通常営業に戻った。
ダボス会議に対しては、過去に反グローバリズムを掲げる組織が激しい抗議行動を行ったこともあり、地元警察が詳しく捜査している。
現場は主要会場から南西約2キロ。30日までの会期中、周辺では厳重な警備態勢が敷かれている。(共同)
コメントする