
写真は「釣魚島的魚 登陸上海=魚釣島の魚上海に上陸」と称して上海市民に販売している様子/YouTubeより、2013/1/28にアップされてからアクセスはたったの7回、踊らされた中国人以外には全く興味がないことが分かる。上海に尖閣の魚が連日1トン以上出回るなんて、絶対にありえない。インチキ愛国魚でお正月を祝ってちょうだい!
http://youtu.be/qsi38k57YDw
【IZA2/5-爆食中国 “尖閣マグロ”人気 2倍の高値、産地偽装も】
【上海=河崎真澄】中国漁船が沖縄県・尖閣諸島近海で取ったとするサバやマグロ、タチウオなどの鮮魚が、上海の市場で先月末から出荷され始め、「釣魚島(尖閣諸島の中国名)鮮魚」として消費者の人気を集めている。連日1トン前後が出回り、2倍近い高値で取引されている。
中国紙、新民晩報は、中国が領有権を主張する海域で取れた魚に対し、「消費者が特別な好感を抱いている」と伝えた。
中国漁業管理当局の出漁奨励と海洋監視船の巡航が、尖閣海域での安全な漁を保障したなどと解説している。また、10日の春節(旧正月)を控え、中国の共同購入サイト「QQ団」は、「(尖閣近海での)漁を守れ、漁民がんばれ」として、タチウオなど約3キロの「釣魚島鮮魚」を99・9元(約1500円)で販売する新年のキャンペーンを始めた。
一方、華僑向け通信社の中国新聞社電は、江蘇省南京で「釣魚島産」として売られているカニやエビなどに「産地偽装の疑いがある」とする中国当局者の話を伝えた。尖閣海域に向かう漁船の大半は浙江省が母港。同省内や隣接する大消費地の上海以外への鮮魚出荷は考えにくいという。
中国漁船がどの海域で漁をすれば「釣魚島産」と表示できるのかなど基準もあいまいで、高値に目を付けた業者による不当表示が横行している恐れもある。
ある会話
役人「なんで釣魚島で漁をやらないんだ?」
漁師「政府が燃料代出してくれなきゃ無理ですよ」
役人「バカ言え、あの海域で漁をすれば、燃料代なんて簡単に出せるだろ」
漁師「ナニ、あんな遠くに行かなくたって、シールを貼るだけですから」
ある会話
役人「どうしてあんな魚が売れるんだか分からない」
店主「やっぱり日本ブランドですよ!中国の汚れた魚のイメージがないですからね」
役人「おまえは釣魚島が日本の領土だと思っているのか?」
店主「いいえ、でも中国のものになるとすぐに海が汚れますからね。正直、このままの方が我々にはいいですよ」
ある会話
客「この魚は本当に釣魚島のものなのか?」
店主「お客さん、このエラ見てよ、書いてあるでしょ、《釣魚島的魚》って」