2011年5月アーカイブ

写真はロンドンのマジックミラー公衆トイレ/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-141479-gb2312.html

 

外の様子を一秒でも多く眺めていたいと言うコンセプトで作られたトイレ、中から外は見えるが、外から中は見えない。米国ドラマによく出てくる尋問部屋のマジックミラーだ。

 

こんなトイレで落ち着いて大便などできない。一秒でも早く出たいのではないだろうか?

 

写真の男は当たり前だがヤラセ、よく見るとズボンの中にパンツが見えない。つまり、パンツを履いたままダイをするなんて、ダイハードか大難か???

 

 

写真はネット通販サイト「淘宝網」から2011年新品?真正人乳

http://item.taobao.com/item.htm?id=9448548974&frm=

 

メラミン入り毒粉ミルク事件から、ネットでヒトの母乳が売られている。今では1ヶ月で1~2件くらいしか売れないと言う。

 

上記の写真も2011/3/1のもので何が新鮮なのだか分からない。通常は搾乳してから4時間以内に飲むべきであり、品質上に問題がある。冷凍保存をしているのかもしれないが、通販で安全に冷凍配送はできるのかなど問題も残る。

 

また、中国のことでもあり、本当に母乳かどうか信用できない。「真正人乳」と書かれているからには、真正でないものもある筈だ。

 

売値もマチマチで200gが29元~80元≒362円~999円までと幅広い。かなり怪しげな商売である。

 

出張販売で直に飲ませれば、違った需要があるかもしれない。IMFのストロスカーン専務理事のような上客が見つかるかもしれない。

 

こちらはくわえさせようとしたらしい↓

IMF裁性侵细节曝光:把女服务员往浴室拖 迫口交

http://news.backchina.com/viewnews-141405-gb2312.html

 

逮捕されて、すっかりしょげているストロスカーン専務理事の写真↓

http://i3.cn.cz/14/1305533064_201105160056_PRG_1.jpg

 

 

5月20日に仮釈放なしの終身刑と宣告され、死刑は免れた!

写真は二審で終身刑が決まっているチャイナ・アーノルド被告(China Arnold 31)/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-141310-gb2312.html

 

【オハイオ】5月13日、2005年8月に生後28日の自ら産んだ新生児を電子レンジに入れて殺害したチャイナ・アーノルド被告に加重殺人(aggravated murder)で有罪が確定したことが分かった。

 

今回の裁判は三審であり、一審は無効審理、二審は終身刑、チャイナ・アーノルド被告は終身刑を不服として上告していた。

 

16日からチャイナ・アーノルドを有罪と確定した陪審員により死刑判決が妥当であるかどうかが話し合われる。検察側は、この殺人は銃やナイフを使うよりも極めて悪質であると陪審員に説明していた。(死刑判決は陪審員の全員一致が必要)

 

電子レンジでネコを乾かす為にチンをした事件では、企業が敗訴したお国柄であるが、今回の件は、明らかに殺意があって行った凶悪事件である。どんな言い訳も無用だ。

 

まさに想像注意!極悪非道の人でなし!

 

 

 

写真は米国国旗を燃やす怒れるアフガン人達の抗議デモ、プレスTVより

http://www.presstv.ir/detail/179826.html

 

5月13日に米国主導のNATO軍による治安部隊がアフガン軍人の子どもである12歳の少年()をナンガルハル州Hesarakで射殺したことに抗議する数百人のアフガン人が14日、抗議デモを行った。注:ほとんどの記事は15歳だが、このプレスTVは12歳としている。また、少年の名前もMohammad Balalと記載しているので信ぴょう性が高い。

 

このデモに対して、保安部隊が発砲し、二名死亡、六名が負傷している。目撃者によれば、デモ隊が知事の執務室に向かおうとしたところ発砲が始まったと言う。

 

同州では12日にも12歳の少女が外国軍の投げた手榴弾により死亡している。過去数カ月に渡り、米国主導による空爆・地上戦において、数百名ものアフガンの民間人が亡くなっている。

 

カルザイ大統領は米国に対してアフガンの民間人を爆撃により殺害することのなきよう要請している。

 

IZA5/14-アフガン 国際部隊が15歳少年を射殺】

 アフガニスタンに展開する国際治安支援部隊(ISAF)は14日、東部ナンガルハル州で13日に実施した作戦の際に、民間人の少年(15)を誤って射殺したとして、謝罪する声明を発表した。

 

 ロイター通信によると、これに抗議する住民数百人が14日、同州でデモを実施。投石などを受けた警察がデモ隊に発砲し、1人が死亡、3人が負傷した。

 

 ISAFによると、反政府武装勢力タリバンの指揮官を建物の中で捜索していた際、室内にいた少年に外に出るようISAF兵士が求めたところ、少年が近くにあった銃を取ろうとしたため、兵士が発砲し、少年は死亡。調べた結果、タリバンではなく、地元の少年と分かった。(共同)

 

パキスタンに続き、アフガンでの米国の不祥事は、イスラム世界だけでなく西側諸国にも不信感を拡大させる可能性がある。

 

写真はユッサシミ15000ウォン≒1120円/꽃등愛より、量は150g

http://www.dobonghanwoo.com/dobong/sew3.asp?m2=%BE%C6%C0%CC%C5%DB%7C%B8%DE%B4%BA&tel100=147239&tel700=5559&page=2

 

 

こちらは同店のメニュー、赤丸がユッケ、黄色の下線がユッサシミ、上記のサイトで全品写真付きですので、目でお楽しみください。ユッケの前の한우は韓牛のこと、当然ながら輸入牛より価格は高めです。

 

面白いのは、「육사시미=ユッサシミ」は肉刺身で、韓国語と日本語の連結語、「육회=ユッケ」は肉膾で韓国語、膾はフェで韓国では刺身を表しています。「膾」自体の本来の意味は鳥獣生肉を細く切る料理のことを言います。尚、「膾」と言う漢字は、「月(にくづき)」と「會(細いモノを集める)」からでできています。

 

IZA5/14-《外信コラム》ソウルからヨボセヨ:ユッケは危ないか?本場では「ユッサシミ」も】

 日本で食中毒事件を起こしている「ユッケ」は元は韓国料理で、漢字で書けば「肉膾」となる。「ユク(肉)フェ(膾)」を略して「ユッケ」という。生肉の刺し身を意味するが、ちなみに韓国では魚の刺し身も「フェ」といっている。

 

 それにしても日本で詳しい説明抜きの「ユッケ」だけで何のことか分かるらしいから驚きだ。“韓流ブーム”で韓国料理がそれほど日本社会に定着しているということだろうか。韓国オールドウオッチャーには感慨深い。

 

 生肉料理としては日本でも馬刺しなど昔から食べているので、「ユッケ」ファンがいても不思議ではない。韓国では「ユッケ」が出る機会が多いのでよく食べるが、まだあたった経験はない。

 

 ただ近年、韓国では「ユッサシミ」といって、日本の刺し身風に生肉をスライスして出す店が増えている。生肉のタタキ風であるユッケの食べ方と違って、ニンニク醤油(しょうゆ)で食べると実にうまい。これでは一度、ひどく下したことがあるが、原因は食べ過ぎだったと思っている。

 

 「ユッケ」に似た名前の韓国料理に「ユッケジャン」があるが、これは生肉とは関係ない。犬肉スープの「ケジャン」に犬ではなくて牛肉(ユク)を使った煮込み鍋のことだ。生が気になるならこれにしては?(黒田勝弘)

 

ユッサシミとユッケは生肉の薄切りと細切りの違いだけでなく、ユッケは味付けがされています。この違いは大きい、味付けで鮮度はごまかせるからです。ごまかしの効かないユッサシミの人気は鮮度の向上でしょう。

 

メニューにあるユッケの上は、ヤンニョムカルビで味付けカルビ、ヤンニョム(薬念)は、合わせ調味料の総称を指しています。15年くらい前から、セン()カルビが流行ってきました。今ではカルビと言えば、センカルビが主流ですが、日本で食べるカルビと同じ、肉質は日本の方が良いので、韓国で食べるのだったら、ヤンニョムカルビに限ります。

 

肉が良くなったのではなく、物流が良くなったことが、ユッサシミとセンカルビの興隆なのでしょう。

 

黒田さんは当たったことがないと言いますが、日本人が抗菌社会に慣れ過ぎた所為で被害が拡がった可能性もあります。

 

最後のケジャン(犬醤)ですが、最近は韓国人もケジャンを食べなくなりました。その理由は、家で犬を飼うようになったからです。とこんな説明をしています。

http://ko.wiktionary.org/wiki/%EA%B0%9C%EC%9E%A5

 

 

 

写真は、毒蛇の遊泳/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-141115-gb2312.html

 

 

元気なアジア鯉が飛び跳ねています。このアジア鯉は外来種で米国の魚の脅威となっています。1970年代に米国では中国からこのアジア鯉を輸入し、生態改善をしようとしましたが、五大湖でアジア鯉が大繁殖し、電流捕獲や毒殺までして減らそうとしていますが、なかなか減りません。さすがに中国、鯉までしぶとく強い・・・

 

 

水牛ではありません。やはり、牛はのんびりしています

 

 

ちょっと休憩中のシカです

 

 

おやおや、道路で釣りをしています。何が釣れるのでしょうか?アジア鯉?

 

 

 

 

実は洪水だったのです。大変な状況で、申し訳ありません。日本も大変ですが、ミシシッピイも大変なことになっています。

 

お願い:オバマ大統領はカン首相のように災害を政治に利用しないで下さい。

 

写真は墜落現場、二人のアジア人がヘリコプターの残骸を調べている。青いセーターの男は中国人かどうかは分からないが、黒い服を着た男の肌の色を見る限り、この男が中国人スパイなのであろう/BackChinaより

美媒紧张坠毁隐形直升机现场中国特工()=米メディア緊張、墜落し大破したステルスヘリの現場に中国のスパイが突然現れた

http://news.backchina.com/viewnews-141095-gb2312.html

 

ビンラディン容疑者殺害計画でステルスヘリ「改良型ブラックホーク」がエンジントラブルにより墜落したが、米軍は軍事機密情報の漏洩を恐れて爆破した。ところが、尾翼部分のローターが残骸として残り、これはパキスタン軍が押収している。

 

この「改良型ブラックホーク」が墜落してから数十分も立たないうちにどこからともなく中国スパイが現れ、写真を撮っていった。残骸の欠片を持って行ったかどうかは明らかではないが、持って行かない訳がない。確実にヘリの残骸の欠片は中国の手に渡っていると見ていい。

 

上記の記事によれば、米国がパキスタンへの援助を停止するならば、パキスタンは報復として、このステルスヘリの残骸を第三国に手渡すであろうと書いている。第三国とはもちろん、パキスタンとの関係の良い中国である。中国に渡れば、2~3年のうちに同じものを作るだろうとも書いている。もっともだー、もっともだー!

 

米国防総省は、この残骸の返還を求めているが、パキスタンは何かと理由をつけて返還をしない筈だ。言うなれば、殺し屋が他人のうちに押し入って、その家の主を殺し、その家人に落としたナイフを返せと言っているようなものだ。

 

それにしても、数十分で現場に駆けつけてくる中国スパイはパキスタンにうじゃうじゃいるのか?まさに中国人をみたらスパイと思えってこと?

 

平和ボケの日本人には理解ができない場面である。しかし、これが現実、世界はどこに行ってもきな臭い。

 

 

写真は唸声が勝手にデザインしたバイアグラコンドーム「CSD500

 

このCSD500Futura Medicalで開発され、Durexブランドで売り出される予定だ。ディリーメールによれば、1年以内に市販されるとしている。ドイツでも数年以内に発売されるとBild紙に書かれている。

 

このCSD500の内側にはゲルが塗られていて、これがバイアグラ効果を出す。Bild紙によれば、血管拡張剤としてニトロが使われていると書かれている。このバイアグラゲルをZanifilと呼んでいる。

 

ニトロと言えば、狭心症の薬であり、心臓の血管を拡張させるために使われている。但し、CSD500はバイアグラと違い、インポには効かない。あくまでも勃起力の足りない方向きだ。

 

副作用としては陰茎の発赤、皮膚炎が考えられる。

 

この製品の特徴は、≪安全に、ながく、かたく≫!略して、アナカ!

 

現在、バイアグラコンドームとして販売されている「Long Love Condom」には、ベンゾカインが使われており、局部を麻痺させ、早漏防止に役立ちそうだが、血管拡張と言った本来のバイアグラ効果はCSD500となるであろう。

 

DailyMail 5/11-First it was that little blue pill, now men with erectile problems are targeted with new 'Viagra condom'(初めは青い小さな錠剤だった、今、バイアグラコンドームで勃起に問題のある男性を狙う)

http://www.dailymail.co.uk/health/article-1385532/Viagra-condoms-help-men-erection-problems-sex.html?ITO=1490

 

Bild5/12- Bomben-Erektion dank Viagra-Kondom(バイアグラコンドームで爆弾勃起だ)

http://www.bild.de/ratgeber/gesund-fit/erektionsstoerung/viagra-kondom-bomben-erektion-mit-nitroglycerin-17841002.bild.html

 

 

写真はル・コルビュジエのブランドコピー家具をクレーン車で轢き潰すところ/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-140955-gb2312.html

 

 

必死に説明をするイタリア人業者、「ほんとに知らなかったんです。勘弁してくださいな」と言ったかどうかは分からないけど

 

 

まだ使えるかな?アレアレ、道路まで傷つけちゃって、やり過ぎじゃないの・・・

 

5月11日、スイス税関は中国からの輸入コンテナに積まれていたル・コルビュジエ(Le Corbusier)のブランドコピー家具を公開廃棄した。クレーン車に轢き潰されたコピー家具は全部で24点で15000スイスフラン≒136万円相当である。均等割りしても1つ当たり約56600円になるので高級家具だ。

 

2010年度にスイスで輸入時に摘発されたニセブランドの80%は中国製、輸入業者はイタリアの会社。今回も罰金が言い渡される。万一、再犯であれば、スイスとの商売は出来なくなる。

 

ル・コルビュジエの代表作であるコピー版LC2もこの中に入っている。四角い椅子がそれである。ダブルクッションがLC2でシングルクッションがLC3。こんなことを言うと怒られそうだが、簡単にコピーができそうだ。

 

ル・コルビュジエは1887/10/6スイスで生まれ、近代建築の三大巨匠と言われた建築家であり、日本の国立西洋美術館もル・コルビュジエの設計によるものである。

 

10スイスフラン札にはル・コルビュジエの肖像画↓

http://naudasnams.lv/banknotes/b/1234879062_10_chf3.jpg

 

参考記事

Geneva rolls out and over Le Corbusier fakes

http://genevalunch.com/blog/2011/05/12/geneva-rolls-out-and-over-le-corbusier-fakes/

 

 

 

写真は汶川への入口/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-140909-gb2312.html

 

 

左は新しく作った橋、右は地震で使えなくなった旧国道

 

 

川の向こう岸は地震の跡

 

 

 

地震で崩れた民家も地震の遺跡として保存

 

 

三年経ってもまだ片付けられていないところも

 

 

片づけが面倒になると遺跡となる?

 

 

このトラックは遺跡ではなく、遺跡を片付けている

 

 

 

汶川第一中学ではたくさんの子供達が亡くなった

 

 

人影が見えないのが気になるが街は再建したようだ

 

温家宝首相は「四川大地震の復興事業は決定的な勝利を収めた」と述べた。勝利って何なのか?オマケに決定的とは?中共用語は分かったようで分からない言葉だ。自分で言わなければ、誰も言わない台詞なのだろう。

 

「カン首相の政権復興事業は決定的な勝利を収めた」とすると大変分かりやすい。何にもしない口だけ首相だが、浜岡原発停止要請で日本国内を反原発派と現実派に世論を分断し、自身に降りかかる災厄を振り払った。この首相の狡猾さにおいては、まず右に出るものはいないであろう。

 

国際舞台でこの狡猾さを少しでも日本の為に使えばと思う次第だが、カン首相は端から日本のことなど考えていない。自分のことだけ・・・。

 

温家宝首相の勝利など屁でもないくらいに、我が国は素晴らしい復興を目指したい。

 

 

唸声


世界のニュースネタをお届けします。映像や写真、色々な国の新聞もご紹介します。笑いあり、涙あり、グロもあり!世界には我々日本人の知らないことがいっぱいあります。

このアーカイブについて

このページには、2011年5月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2011年4月です。

次のアーカイブは2011年6月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ