5月20日に仮釈放なしの終身刑と宣告され、死刑は免れた!
写真は二審で終身刑が決まっているチャイナ・アーノルド被告(China Arnold 31)/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-141310-gb2312.html
【オハイオ】5月13日、2005年8月に生後28日の自ら産んだ新生児を電子レンジに入れて殺害したチャイナ・アーノルド被告に加重殺人(aggravated murder)で有罪が確定したことが分かった。
今回の裁判は三審であり、一審は無効審理、二審は終身刑、チャイナ・アーノルド被告は終身刑を不服として上告していた。
16日からチャイナ・アーノルドを有罪と確定した陪審員により死刑判決が妥当であるかどうかが話し合われる。検察側は、この殺人は銃やナイフを使うよりも極めて悪質であると陪審員に説明していた。(死刑判決は陪審員の全員一致が必要)
電子レンジでネコを乾かす為にチンをした事件では、企業が敗訴したお国柄であるが、今回の件は、明らかに殺意があって行った凶悪事件である。どんな言い訳も無用だ。
まさに想像注意!極悪非道の人でなし!
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