写真はフロントガラスに拳を叩き付けた西瓜売りのおじさん/BackChinaより、シャツが血だらけなのは、10人の城管に袋叩きにされたため、後ろの交通警官?の賞賛の声が聞こえるようだ
http://news.backchina.com/viewnews-142454-gb2312.html
まさに西瓜売りの天敵は城管だが、救急車(120)の救命士より点滴を受けている西瓜売り、隣は西瓜売りの奥さん、奥さんがシャツを掴んでいるのは城管の一人、「死死抓着=しっかりと掴む」と書かれている。死んでも離さないと言う意味なのかな。城管の大隊長に合わせなければ、自分は救急車に乗らないと執法車の前に座り込んでいる。
なんだかおすましの奥さん、城管の後ろは警察、どうやらやり過ぎの城管には警察も腹を立てているのか???この弱そうな城管、痩せているのに腹は出ている。左下の赤いポリ袋の子供は一体なんだ?
すっかり悪者の城管、奥さんの怒りは増すばかりで、城管のシャツがだんだん上がってくる。ドマラはクライマックスへと・・・。何せ、皆から嫌われ者の城管は町のチンピラと変わりがない。こうして、一人でつかまってしまうと何も出来ない。城管は支那には不要のシステム、百害あって一利なしだ。
支那名物の野次馬、これも本来は不要なのだが、庶民のささやかな楽しみゆえにこの馬は放置されている。
5月21日午後4時頃、深セン市羅湖区桃園路での出来事、10名もの城管が西瓜売りの一人男を殴る蹴るの暴行を働き、それに西瓜売りが切れた。これじゃ、まるで愚連隊と同じ、共産主義国家の恥部でもある。しかし、考え方によっては恥部(チブ)ではなく、一部(イチブ)とも言えるが。
爆発するのは西瓜だけではない、西瓜売りだって爆発する!