2011年5月アーカイブ

写真はネットで出回っているとされているビンラディン容疑者の遺体写真/新華社より

http://www.zj.xinhuanet.com/photo/2011-05/03/content_22666867.htm

 

パキスタンのテレビで流されていたビンラディン容疑者の遺体写真だが、どうやら合成写真による偽造の可能性が高いと新華社で報道している。右の写真を使い合成した。

 

この写真自体見るのも初めてであったが、見るからに嘘臭い。

 

写真は5/2、イラクで放映されていたビンラディン容疑者の遺体/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-139661-gb2312.html

 

テレビを見るバクダット市民の表情にご注目!五人の男性の内、三人が笑っている。これは嘘臭い写真を見て笑っているのか?それとも、死そのものを喜んでいるのか?

 

米国の作りだした怪物を米国が始末した。この事実は、我々日本人も忘れてはならない。

 

 

写真と図はビンラーディン容疑者の潜伏していた三階建ての隠れ家/BackChinaより、以下のサイトに多くの写真有↓

http://news.backchina.com/viewnews-139626-gb2312.html

 

写真はビンラーディン容疑者が寝ていたと思われるベッド/BachChinaより、ベッドの上には血痕はないが、ベッドの周りは血だらけである。

http://news.backchina.com/viewnews-139601-gb2312.html

 

部屋の中の様子

 

4年に渡るCIAの調査によりビンラディン容疑者の要塞のような隠れ家を特定し、米SEALSが4月2日に急襲、ビンラディン容疑者を殺害したとの報道がなされた。遺体写真がないのでオバマ大統領の言うことを信用するしかないが、遺体は北アラビア海で水葬に付されたと言う。

 

カダフィ大佐の息子と同様になんだか狐につままれたような話だ。

 

IZA5/3-ビンラーディン容疑者、40分の銃撃の後に頭を撃たれる】

 米国がウサマ・ビンラーディン容疑者の殺害に成功した最大の要因は、イラクの大量破壊兵器をめぐる情報で批判にさらされた米情報当局の入念な情報収集だった。少なくとも4年以上の情報収集で、ビンラーディン容疑者の側近が、パキスタン国内の不審な施設に出入りしていることを発見。周囲とは異なる不自然な生活習慣などに目を付けて監視を続け、同容疑者の潜伏を確認した。

 

 米CNNテレビなどによると、現地時間2日、米海軍特殊部隊(SEALS)を主体にしているとみられる部隊が、4機のヘリコプターでビンラーディン容疑者が潜伏する施設へ降下して急襲した。銃撃戦は約40分間に及び、抵抗した同容疑者は頭を撃たれた。米側に被害はなかったが、ヘリコプター1機が故障で使用不能となり、米部隊の手で破壊された。

 

 米政府高官によると、米情報当局がビンラーディン容疑者の所在を割り出す直接のきっかけとなったのは、ビンラーディン容疑者にメッセージや情報を伝達する側近の存在だったという。

 

 米情報当局は4年前、この側近の名前を入手。2年前にはパキスタン国内に活動拠点があることを突き止め、この側近の監視を続けていた。

 

 側近の行動確認などを通じて、情報当局者が不審な施設にたどり着いたのは昨年8月。パキスタンの首都イスラマバードから約60キロ北方のアボタバード。そこに周囲の家よりも8倍ほど広い「異常なほど独特」(米政府高官)な施設があった。

 

 情報当局の調査で、3階建てのこの施設は2005年、未舗装道路の終着点に100万ドルもかけて建設されたことが判明。約3・6メートル~5・4メートルの壁やワイヤで囲われ、内部の様子は外からうかがえず、出入りは2カ所の門に制限されていた。

 

 さらに、施設にはほとんど窓がなく、電話やインターネットの回線も引かれていなかった。ここ数年で周囲は住宅地となり、住民は自宅前にゴミ出しをしていたが、この建物の住民だけはゴミを内部で焼却し、外に出さないようにしていたという。

 

 どれだけ調べても、どういう人物がこれだけの施設を建設、維持できるのか、はっきりしない。米情報当局は「重要人物をかくまうために特注されたものだ」との確信に至ったという。

 

 施設には3家族が居住し、そのうち1家族が同容疑者の家族構成と酷似していることも判明。数人いる妻のうち、もっとも若い妻と住んでいるとの疑いが強まった。

 

 こうした情報は早い段階からホワイトハウスにも詳細に伝えられていた。同容疑者の滞在が濃厚になった3月以降、オバマ大統領は安全保障チームの協議を集中的に開いた。

 

 4月29日朝、竜巻で壊滅的被害を受けた南部アラバマ州の被災地視察に向かう直前、オバマ大統領はホワイトハウスで高官らを集めて施設の急襲を了承。2日後に作戦が実施された。(ワシントン 犬塚陽介)

 

 

 

写真は白い布を振り、降伏をする四人の海賊、一番前が自称ソマリア人の少年か?/IZAニュース写真を拡大したもの

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/mideast/494889/slideshow/398752/

 

自動小銃をぶっ放した時点で少年ではなく、大人とすべし、少年だろうが大人だろうが、引き金を引けば、人は殺せる。また、見た目で少年と判断するのは禁物!

 

無理やり仲間に引き込まれたのではなく、食うために海賊をしている職業海賊とみるべきであり、非行等と平和ボケ裁定をすれば、世界の笑いものになる。「刑事処分が相当」、当たり前の判断である。

 

IZA5/2-自称ソマリア人の少年海賊を起訴】

 インド洋で商船三井が運航するバハマ船籍タンカーが海賊に襲われた事件で、で、東京地検は2日、海賊対処法違反(運航支配未遂)罪で、自称ソマリア人の少年を起訴した。

 

 少年は同法違反の非行事実で東京家裁に送致されたが、4月26日に「刑事処分が相当」などとして東京地検に検察官送致(逆送)されていた。

 

 起訴状によると、少年は他の3人=同罪で起訴=と共謀し、日本時間の3月5日夜、インド洋でタンカー「グアナバラ号」に、自動小銃を発射しながら小型船で近づいて乗り込み、船長室のドアに発砲するなどした上、操縦ハンドルを操作したとされる。

 

 

写真はトラック同士の追突事故/中華論壇より

http://club.china.com/data/thread/1011/2725/27/41/3_1.html

 

事故現場に急ぐ村人たち・・・

 

どうやら事故車に積んであったのはスイカのようだ

 

村人の狙いはスイカか???

 

スイカを持った嬉しそうな村人の顔

 

西洋社会ではこれを略奪と言う。

 

天安門の孔子像も村人が持って行ったのかwww

 

 

写真はゴミ箱に人の頭らしきものが・・・/網易論壇より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/209589929.html

 

どうやら、寝ているだけだった・・・

 

死体でなくてよかったかな?でも、ゴミ箱で寝るとは?住めば都か?そう、この都は福州の長楽市、中国人には新潟市も住めば都になっているらしい。その分、ゴミだらけ・・・。

 

写真は空爆により死亡したと伝えられるカダフィ大佐の六男セイフアラブ氏(29)/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-139460-gb2312.html

 

アララ、空爆のミサイルまで出て来たぞ、不発でカダフィ大佐は助かったのか???/BackChinaより

 

以下の写真も攻撃を受けたセイアラブ氏の家、かなり分厚いコンクリートだ/新浪より、大判高画質17枚↓

http://slide.news.sina.com.cn/w/slide_1_2841_17342.html#p=4

 

空爆?部屋の横に大きな穴があいている。これじゃ、逃げられない。恐ろしい!

 

でも、息子と孫が本当に死亡したのかどうかも分からない。カダフィ大佐の直系の三名は、海外で落人として暮らすのかもしれない。臥薪嘗胆・・・。

 

IZA5/1-NATO空爆でカダフィ大佐の息子ら死亡】

 中東の衛星テレビ、アルジャジーラなどによると、リビアの首都トリポリで4月30日夜、北大西洋条約機構(NATO)軍による空爆があり、政府報道官は、最高指導者カダフィ大佐の息子セイフアラブ氏(29)と孫3人が死亡したと述べた。カダフィ氏も妻と共にセイフアラブ氏の家にいたが、報道官によると2人は無事だった。

 

 報道官は、空爆はカダフィ氏の暗殺を狙った非合法なものだと強く非難。最高指導者の家族が犠牲になったことで、政権側が反発を強めるのは必至だが、空爆で政権が窮地に追い詰められている状況も浮き彫りになった。今後、離反者が相次ぎ政権基盤がさらに揺らぐ可能性もある。

 

 カダフィ氏の息子は、有力後継候補とされる次男セイフイスラム氏や、元サッカー選手の三男サーディ氏らが知られているが、セイフアラブ氏は六男で学生とされる。(共同)

 

 

 

唸声


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