タンカー最上川 伊勢湾海上交通センターHPより
NewportNews-SSN750 NavSourceより
ホルムズ海峡 ウィキペディアより
ホルムズ海峡での米国原潜と我が国のタンカー「最上川」の接触事故は、戦闘時の演習として、商業船の下に隠れる訓練をしていたのではないだろうか?
狭い海峡故に潜水艦が対潜哨戒機に発見されやすく、また逃げ場もない、そうした時に航行中のタンカーの下に潜り込めば、攻撃されないとの「Remora作戦」、つまり小判鮫戦法。
しかし、ペルシャ湾は水深が浅く、30~50メートルほど、深いところで91メートル、小判鮫に徹するのも技術がいる。未熟だったのか?無謀だったのか?
【川崎汽船HP-VLCC「最上川」接触事故の報告】
http://www.kline.co.jp/news/2007/070111.htm
【川崎汽船HP-最上川へようこそ】
http://www.kline.co.jp/plaza/letterfune13.html
乗組員の写真など
【米国原潜NewportNews-SSN750-写真】
http://www.navsource.org/archives/08/08750.htm
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