香港月刊誌 動向-公款揮霍年超二萬億-
【大紀元日本2/5-中国の公金流用多発、制度上の腐敗が原因=香港誌】詳細は↓
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/02/html/d14334.html
『香港月刊誌「動向」によると、中国中央紀律委員会、国務院研究室、監察部がまとめた「党政国家関連機関における公金の流用、横領(税収)の状況について」と題した調査書は、全国党政国家関連機関における紀律違反、横領、接待などに使われた公金が、2006年度だけで2万億元(約29兆6千億円)に達したと報告した。』
◇唸声コメント---<記事では1元≒14.8円換算>
2006年度の全国税収は約58兆9千億円、この税収の半分強が不正に使われた。
中国の2006年度の国防予算は2838億元≒4兆2千億円(どうも嘘くさい、きっともっとある筈だが)なので、この7倍もの金額が株・土地・博打・飲食・小姐等に消えていったのか?(日本の寿司屋で高いネタ喰って1万円のチップを払う中国人はきっとこの手合いだろう)
こんな公金天国なら誰もが役人になりたがる筈だ。こんな状況を国民はどう思っているのか?バカくさくてまともに働く気は起きないだろう。
中国は今すぐにでも公金流用の半分は環境対策に使うべきでる。こんな国にODAをしていたなんて、アホくさい、ここまで書いていてバカバカしくなった。こんな腐れ国家、アジアの面汚しだ!
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