

4/26、ワシントンポストの全面広告、在米韓国人五十余人から38000ドルを集めて出した広告(左)、右は赤旗
新聞各紙がワシントンポストやニューヨークタイムズの慰安婦問題の全面広告を取り上げたにも関わらず、どこもイメージを紹介していない。読者は広告がどんなものかが見たいのだ。赤旗が取り上げているが…。紙面の問題か?広告なので他紙がそれを載せることは問題があるのは分かるが、商業広告ではなく、これは日本への挑戦であり、政治的な主張なのだ。
ネットに流れているなどの理由でA新聞のように発行部数が激減している新聞もあると聞く。厳しい経営を求められる新聞社で広告収入が貴重であることも分かる。しかし、偏った主義主張を掲載することに問題はないのか?米国メディアは反日に手を貸すのか?人権の名の下に米国メディアは金勘定をしているかもしれない。
客観的ではあるが、一番詳しい広告の解説記事の朝鮮日報
『ワシントン慰安婦対策委員会など3団体はこの日、米紙ワシントン・ポストの6面に日帝の「慰安婦」蛮行を米国人らに伝える全面広告を掲載した。この広告には、「慰安婦」関連の白黒写真5枚と一緒に「慰安婦と呼ばれる犠牲者らは、大部分が18歳以下であり、一部には12歳の幼い少女までいた。被害者らは、軍隊の“慰安所”で1日最大50回の強姦を受ける非人間的かつ侮辱的な性的暴行に苦しめられた」という解説が添えられている』4/27朝鮮日報より
http://www.chosunonline.com/article/20070427000005
無関係の写真も掲載していると言う産経
『「慰安婦の真実」と題した広告は、慰安婦問題と無関係の写真も織り交ぜ~』4/27、産経IZAより
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/49462/
その写真は↓
1枚目http://www.comfort-women.org/v2/i/p/14.jpg
2枚目は探せず
3枚目http://www.comfort-women.org/v2/i/p/1.jpg
4枚目http://www.comfort-women.org/v2/i/p/17.jpg
5枚目http://www.comfort-women.org/v2/i/p/16.jpg
同サイトにあるほかの写真を紹介しよう
この写真の背景に注目、当時の料金表↓
http://www.comfort-women.org/v2/i/p/8.jpg
こちらは「慰安新規定」の写真↓
http://www.comfort-women.org/v2/i/p/7.jpg
この写真は嬉しそうな慰安婦の顔↓
http://www.comfort-women.org/v2/i/p/11.jpg
http://www.comfort-women.org/v2/i/p/12.jpg
慰安婦問題ワシントン連合 (WCCW)のサイト、上記の写真は同サイトのギャラリーから
http://www.comfort-women.org/v2/
尚、この日のデモではこのところ毎回登場する李容洙の言葉を朝日新聞が以下のように書いている。
『李さんは「私は15歳の時に拉致された。まわりの女性は誰も売春婦のようにはお金をもらっていなかった」と訴えた。安倍首相が宿泊する迎賓館ブレアハウス前まで足を運び、「謝れっ」。デモに参加した米国人男性は「日本の政治家は歴史を書き換えようとしているのか」と語った。』4/27朝日新聞より
http://www.asahi.com/politics/update/0427/TKY200704270157.html
では、兵隊さんが払ったお金はどこへ行ったか?料金表通りに支払ったお金は朝鮮人や中国人の慰安所経営者のポケットか?金も貰わずに笑顔などできない。朝日らしい記事であり、どんな米国人男性か分からないが、「日本の政治家は歴史を書き換えようとしているのか」ではなく、「日本の政治家は米国により書き換えられた歴史を戻そう」としているのである。
米国人よ、日本占領当時にあなた方がどれだけ左翼思想に染まっていたのかお分かりか?日本は実験台にされたのである。
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