写真はCCTVで生前写真とされたモザイクされたものと現物、新唐人/CCTVの偽ニュース 生きている人を死人により、右は中国のリア・ディゾンと言われる?Ayawawa、あややじゃないよ、あやわわ、残念ながら唸声の好みではない、関係ないってか
http://www.ntdtv.jp/xtr/2007/09/html/n30840.html
働かずに金を稼ぐ熱心さにかけては誰にも負けない方々なので、当然マルチも大好き。法律で禁止されていようがお構いなし。そんなマルチ商法の危険性を「マルチ商法解明」とのタイトルでCCTV12が放映した。その番組の中で、女子大生がマルチ商法の被害に遭い列車に飛び込んで自殺したと紹介し、その生前写真をモザイクを入れ放映した。
ところが、その写真は中国ネット界の人気者Ayawawaの写真であることをファンが発見し、死んだことにされているご本人が自身のブログで写真を比べながら声明を出したのだ。(下記のAyawawaブログを参照のこと)
なんでこんなことをやったのか理解に苦しむが、なんでもありの中国では、生きている人間も自殺したことにされてしまうのだろう。そして、ことがばれそうになれば本当に殺してしまうかも知れない?(ブルブル)
ひょっとしたら、リア・ディゾンと同じようにこれも仕組んだことかもしれない。とすると唸声も手を貸してしまったか???
◇マルチ好き国民のためのニュース
【ロイター8/31-中国の警察、過去最大規模のネット上マルチ商法を摘発】
中国の警察当局は、合計17万人が関与し、総額13億6000万元(約208億円)が動いていた過去最大規模のネット上でのマルチ商法を摘発した。新華社が31日に報じた。
それによると、山東省泰安市の当局は5月に「Swiss Mutual Fund」と名付けられた商法を発見。捜査の結果、これが違法であることが分かったという。
新華社は、同マルチ商法が「投資家に8000元の原資支払いを求め、30カ月以内にそれを40万元にして返すことを約束していた」と指摘。この件でこれまでに2人の男が罪に問われている。
泰安市で今回見つかったマルチ商法は、当局が7月16日─8月15日にかけて行った同商法撲滅キャンペーンで発見されたものの一部。新華社によると、同キャンペーンにより、中国全体で合計600件、総額17億元にのぼるマルチ商法が摘発されたという。
中国当局はマルチ商法を1998年に法律で禁じている。
【Yahoo雅虎9/1-活人说成死人 央视向网络红人ayawawa道歉(图)】
http://cn.ent.yahoo.com/07-08-/382/29f06.html
【Ayawawaのブログ8/30-关于CCTV说我自杀身亡的问题】
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