写真は棒術でイタリア兵を手玉に取る152cmの若林慶子師範/テレグラフより
77歳の若林慶子さんは1931/2/23に日本で生まれ、現在は北イタリアで暮らし、カシマ道場の道主でもある。イタリア軍新兵の対戦訓練の指導をしている。写真のように屈強な若者もタジタジであり、若林教官には手も出せない。
1940年薙刀術、1944年槍術、1947年神伝流初段、以降剣術・棒術・鉄扇術・柔術・手裏剣術・抜刀術、柔道三段、合氣道五段、総合武道八段?と武芸百般に通じている。
ある会話
大家「後期高齢者とか言われているけど、77歳でも立派に武道を教えている。いい話じゃありませんか。あたしゃ、感激して手紙を書いたんだ。ハチ、読んでみなさい」
ハチ「若林慶子様、私と同じ77歳で立派な仕事をしておられる。感激いたしました。つきましてはイタハムよりも自衛隊の稽古をつけてあげてくださいまし・・・、大家さん、イタハムってなんですかい?」
大家「イタハム?そりゃイタ公だよ」
新華社6/30- 77岁"武士奶奶"当教头 摔倒壮汉显神威
http://news.xinhuanet.com/video/2008-06/30/content_8462343.htm
Telegraph6/23-Italian soldiers floored by 77-year-old Japanese woman
http://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/howaboutthat/2180451/index.html
コメントする