英国人の子供を産んだ不倫のサウジ王妃に難民認定!
写真はイランでの石打刑、17歳の少女は7~8人の男達に30分間引きずられ、殴る蹴る、石を投げつけられ、死亡した。彼女は孔雀派(イェジディー)でスンニ派の少年と関係を持ってしまったことで石打刑となった。honour killingと呼ぶにはあまりにも残酷な刑である(2007/5)/Youtubeより、残酷な映像あり注意、但し携帯で撮られたものか画像はよくない
http://www.youtube.com/watch?v=a8tNjcqh2LU&hl=ja
7月21日、英国インデペンデント紙は、サウジアラビア王家の王妃が英国から難民認定を受けたことにより、10人のサウジアラビア人が亡命を求めてきたことを伝えている。
王妃は不倫によりイスラム教徒でない英国人の子供を英国で産んでいる。
シャリア法では不倫で子供を産めば、本人もその子供も鞭打刑か石打刑になるとこの王妃は裁判所に訴えていた。たぶん、王妃であろうとなかろうと死ぬまで鞭が打たれるか、石が投げられることだろう。
不倫&異教徒、救われない組み合わせ、イスラムでなくても許されない関係だ。サウジ王家であれば、お金には不自由しない筈だが、イスラムの女性に自由はない。王妃の夫や家族は彼女と一切の連絡を絶っている。
ひょっとすると国家間の問題となる。英国としても、嫌々ながらの難民認定であろう。こうした話がイスラム圏に流れれば、英国はイスラム女性の駆け込み寺となるやもしれない。イスラム国家としては見過ごすことはできない。現在、英国内務省もサウジアラビウ大使館もこの件には触れていない。
刺客でも送るのだろうか?他人事ながら気になる。
インデペンデント紙↓
こちらも嫌々ながら選ぶべきではない
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