
写真は道に倒れている老人を診る救急隊員/博訊2009/8/5より
http://news.boxun.com/news/gb/china/2009/08/200908050411.shtml
リンクされた動画で救急車が来て、帰るまでを全て見ることができる。
8月4日午後5時頃、北京南駅西門付近で一人の老人が倒れており、警察と救急車が出動した。
老人はリヤカーをひき、タバコの葉を売っているのを城管に咎められ、投げ飛ばされて地面に倒れた。老人が倒れこんだ為、城管はサッサと逃げている。
老人は北京に陳情にきた四川人、救急隊員は担架と救命具を持って老人のところへ行くが、一文無しと分かると老人を道の端に移して、引き上げてしまった。警察も同じ、老人は道端に放置された。
野次馬は、城管の悪口として「城管は土匪(地場の悪党)だが、まだ土匪の方がましだ」と喋り、野次馬の笑いを誘った。 城管も悪党だが、救急車も警察も同じ、この老人の容態がどこまで悪いのか分からないが、瀕死の重傷であっても、金のないものは見捨てるのが、中国の救急車である。
日本では救急車をタクシー代わりに使うバカタレもいるが、どちらも違う意味で嘆かわしい。ただ、中国で救急車はタダなんてことになると、これはこれで大混乱となりそうだ。
唸声都々逸-金の切れ目が 命の切れ目 一分一秒 金頼み-

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