写真は橋の欄干にできた割れ目で接着剤が付いていたが手のひらが入るくらいの隙間になっている/博訊2009/12/12より
http://news.boxun.com/news/gb/china/2009/12/200912122048.shtml
割れている箇所はのり付けで修復
【江蘇省南京市】2008年6月に完成した漢中門大橋の欄干の30か所以上に裂け目があり、のり付けで修復されていることが市民の通報により判明した。
漢中門大橋は5000万元≒6億56百万円の総工費をかけて2007年より工事が開始された。
専門家によれば、熱膨張によるものではなく、構造上の欠陥を指摘している。つまり、おから工事が原因である。
漢中門大橋の全景↓
地元の人が渡らない橋があったら、気をつけた方がよい。
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