写真はとても嬉しそうな朴南基/昨年の10月、万寿台の新設住宅を視察する総書記のお付、左から二番目のこのヨイショ顔の男を銃殺刑にしたのが金正日である。五ヵ月後の自分の運命を知っていたら、こんな顔できるだろうか?二人とも・・・
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/1284602/
朴南基前労働党計画財政部長が銃殺されたという噂が流されている。朴南基部長はデノミ改革の失敗で2010年1月中旬に突然の解任、その後、拘束されていた。そして、二ヵ月後、銃殺刑が執行されたとの噂。如何に北朝鮮が深刻な状態であるのかが分かろうというもの。
デノミを行ったのは北朝鮮内の腐敗分子の金を無価値にするためであり、朴南基あたりができることではない。デノミは金正日総書記が行ったのだ。
拉致にしても、金正日の指示によるもの。米国に向け核ミサイルが発射されれば、誤発射として、どこかの将軍が銃殺されるのであろう。
過去の“희생양”=犠牲羊=スケープゴート、1997年の農政担当だった徐寛煕労働党農業担当秘書を百万人の餓死者を出したとして銃殺、2008年には朝鮮労働党統一戦線部の崔承哲副部長も対南工作に失敗したとして、銃殺している。희생양はきっと数え切れないくらいいる筈だ。
こうした国の民族教育に何故日本が金を出さねばならないのか?どう考えてもおかしい。彼らに日本の教育を受けさせるのが本来の姿ではないのか?どうしても祖国を愛しているなら、銃殺覚悟で向こうへ行って改革すればよい。それが嫌なら、日本の為に尽くすべきではないの?
日本の中に反日は不要!
以下は東亜日報↓韓国版
北、朴南基銃殺、民心は反転するか
http://news.donga.com/Politics/New/3/00/20100318/26929412/1&top=1
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