左が17歳の自爆犯Dzhennet Abdurakhmanova、その隣は彼女の夫Umalat Magomedov/BackChinaより
http://news.backchina.com/2010/4/3/gb2312_83624.html
二段目の写真が自爆後の顔写真
写真はロシアメディアが公表する二人の女性の自爆後の顔写真/BackChinaより
俄媒公布女人弹照片 正搜索三名男同谋
http://news.backchina.com/2010/3/31/gb2312_83094.html
ロシアのメディアは女自爆犯の写真を公表した 三名の男の共犯者を探している
29日に発生したモスクワの地下鉄自爆テロでは、上記写真の2名の自爆犯を含める42名死亡、83名負傷、負傷者にはイスラエル人1名、フィリピン人1名、マレーシア人2名を含む。
この姿を見て、「自爆すれば天に召される」と考えるのだろうか?多くの無辜の民を巻き添えにして、天国に行ける筈がない。ロシア人は決して「黒い未亡人」を許さないであろう。
民族の争いは友愛などの言葉では解決できない。それこそ数百年、千年規模の時間が経過しても問題は解決されていない。友愛のバカぼっちゃまが何か出来るなどとは思い上がりも甚だしい。
外国人参政権で日本の中にも他民族が力を持ち、共生から独立へと歩みが進められる。力を持った民族を抑えようとすれば、必ず軋轢が生ずる。日本の地下鉄やJRもモスクワの地下鉄とならないと言えるのか?
朝鮮や中国では、民族の名の下に人間を殺せば英雄になる。彼らの愛国教育は英雄志願者を大募集しているようなものだ。自分の国の教育は棚に挙げ、わが国の教育に口を出すような輩をどうして信用できるのか?日本人は人が良すぎる。現実認識が甘すぎる。
こうした自爆犯の顔すら、日本のメディアには流さない。気持ちが悪い・残酷だ・子どもに見せられない等、色々な理由がつけられるが、現実逃避が残念ながら現代日本の姿だ。沖縄問題もいい例である。
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