写真と記事は中国新聞網より、ヒラリー・クリントン米国務長官が五日間の中国訪問をすると説明するカート・キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)と左は米国財務省中国事務責任者のデビッド・レビンガー高級顧問
http://chinanews.com.cn/gj/gj-yt/news/2010/05-22/2298274.shtml
ヒラリー国務長官、日本は たったの三時間でついでに寄った感じだ。中国へは五日間、ガイトナー財務長官以下、内閣・連邦政府の関係者200名からなる米国史上最大規模の訪中団も伴う。メンバーは政府のあらゆる部門からなり、国防総省と米太平洋軍司令部の関係者も含まれている。
小沢訪中団とは違い、国を挙げての米国訪中団である。この訪中団の引率責任者がヒラリー国務長官、故に日本でモタモタする訳には行かない。
国民の選択した「一度やらせてみよう政権」で日本は米国の信頼を失い、今後も日米間は益々冷えて行くだろう。「ダメだったら変えればいい」とのノーテンキな発想はまさに現在の鳩山首相と同じ。
現政権に引導を渡すのは我々国民である。無責任なことばかり言っている評論家やメディアではない。ハッキリと選挙で民主党にNOを突き付けねばならない。
ある会見
記者「日本の鳩山首相のことをどう思われますか?」
国務次官補「グー、チョキの次かな」
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