写真左は鼻を大きくして変装したジュエル・キルヒャーさん(36)、右は本人/Funny or Dieより
http://www.funnyordie.com/videos/4a87d48fdd/undercover-karaoke-with-jewel
7月12日、サンタモニカのカラオケ有名店「ガスライト」に歌手本人が大きな付け鼻をつけ変装した格好で、自分の持ち歌を歌い始めた。これには会場の観客もびっくり、本人が歌うのだから当たり前だが、観客は大喜びで大うけ。で、ご本人が、変装を取り、再度登場して歌うのだから、この日のガスライトの盛り上がりは最高だ。
ジュエル・キルヒャーさんはインターローシェン芸術学院を卒業後、ホームレスの極貧生活、Kマートで体を洗い、路上ライブを行った。やがて、アトランティックレコードと契約を結び、1994年、デビュー・アルバム『心のかけら』を発表、全米で1200万枚を売り上げた。
ちなみにガスライトの営業時間は午前6時から午前2時までの20時間、365日休みなし。ハッピーアワーは午後9時まで各種飲み物2ドルオフ、同店にはキッチンがないのでフードメニューはなし、近所のレストランからの出前のみ。
http://www.thegaslite.com/foodmenu.html
【IZA7/15-米版スーザン・ボイル? 実は歌手本人のどっきり】
米ロサンゼルスのカラオケバーでカツラやメガネで変装した米歌手、ジュエルさん(36)が自身の『フー・ウィル・セイブ・ユア・ソウル』など2曲を歌い、周りの客が「アメリカのスーザン・ボイルか」などと驚く“どっきりカラオケ”のビデオが米コミックサイト、ファニー・オア・ダイ・ドットコムに掲載され、話題となっている。13日、AP通信が伝えた。ジョエルさんは「歌う前にばれるかと心配だったけど、こういうことは大好き」と語っている。
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