写真は重慶市高級人民法院前の横断幕『文強の死刑執行は重慶市の悪党どもに打撃を与えた重大な勝利だ』『汚職官吏が死に、冤罪の魂も安らかに、党は賢明であり、国は繁栄する』/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-96241-gb2312.html
写真は重慶市紀律検査委員会前の横断幕『文強が死に、民は喜び、重慶は平和になる』『党中央がマフィアを叩き悪を除くことで、国は安泰・民も平和に』
写真は重慶市人民検察院前、人々が祝賀の爆竹をならした残骸が散らばっている
写真は重慶市渝中区繁華街のビルにかけられた垂れ幕/鳳凰網より
http://news.ifeng.com/photo/news/detail_2010_07/07/1732457_0.shtml
【重慶市】7月7日午前、司法局長であり、マフィアのボスであった「文強」の死刑(注射)が執行された。犯罪を取り締まる側が犯罪者であったことで、悪の代名詞となっていた「文強」、このワルの死刑で重慶市民は喜んでいる。
ただ、日本人である
『党中央』とあることから、地方政府に対する不満と、共産党に対するゴマすりも伺える。
市民が喜んでいると書かれているが、一部の市民である可能性も高い。当然、悪の限りを尽くした奴なので、悲しむ者も少ないだろう。だが、こうした集団での祝賀は、何か意図があるように思えてならない。
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