写真は娘のサーシャちゃんとパナマシテイーの海で遊ぶオバマ大統領/テレグラフより
原油流出事故は人気のないオバマ大統領の株を益々下げたが、カイワレ大根並みに自らと家族を出しに使い、原油流出海岸でパフォーマンスを繰り広げた。
中国の珠江横断水泳大会のように、顔は海につけないとか体はシャワーで良く洗うとかは、シークレットサービスから厳しく言われているのであろうが、大統領には遊びもすべて仕事である。
こんな海水浴で人気が再び戻るとは思えないが、できることはなんでもやるのが大統領の大切な仕事?だ。
ある会話
ベルルスコーニ「オバマ大統領、原油がついていますよ」
オバマ「いいえ、日焼けなんです」
【IZA8/15-オバマ一家、メキシコ湾岸でバカンス】
オバマ米大統領一家は14日、メキシコ湾の原油流出事故で観光業などが大きな打撃を受けたフロリダ州のパナマシティーを訪問、週末を過ごした。4月20日の事故発生以降、大統領がメキシコ湾岸地域を訪れたのは5回目。
現地入りして演説したオバマ氏は「油の除去作業の結果、海岸はきれいで安全になった」と述べた後、次女のサーシャさんと海水浴を楽しむなど復旧ぶりをアピール。足が遠のいた観光客に戻ってくるよう訴えた。
同時に「流出が止まって1カ月になるが、まだ仕事は終わっていない」と表明。環境浄化に向けた取り組みを継続し、事故を起こした英BPに漁業や観光業の被害を確実に補償させる必要があると強調した。
パナマシティーにはサマーキャンプに参加している長女マリアさんを除き、ミシェル夫人や愛犬のボーも同行した。
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