写真は石垣島に停泊する「はてるま」の向こうに虹がかかったもの/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-105143-gb2312.html
他に11枚の大判高画質写真あり
「返せ返せ」とうるさいが、いつから自国民がそんなに大切になったのだろうか?本音は「帰ってくるな!あっちへ行け!」の筈だ。
日本でふしだらなことをしている自国民も連れて帰ったらどうなのか?泥棒も人殺しもいる。日本にはそんな外国人は不要だ。
さて、写真の「はてるま」であるが、邦貨47億円もする船だ。こんな船に衝突しようと不埒な行為は許せない。(中国船がぶつけたのは「みずき」と「よなくに」)
損害賠償も確実に取らねば禍根を残す。
ロシアであれば、射殺はするわ、漁船は没収、謝罪などありえない。中国はロシアを見習っている。日本はどうなのか?
【IZA9/13-中国船員14人が帰国へ 中国政府のチャーター機で石垣島離れる】
沖縄・尖閣諸島付近の日本領海で海上保安庁の巡視船に中国漁船が接触し、船長が逮捕された事件で、海保などが参考人として事情を聴いていた漁船の乗組員14人が13日中にも帰国する見通しとなった。すでに中国政府のチャーター機で、石垣島を離れたという。
14人は、石垣港に係留された漁船内にとどまり、船長、●(=擔のつくり)(せん)其(き)雄(ゆう)容疑者(41)の公務執行妨害容疑の参考人として海保などが事情を聴いていた。乗組員への聴取は12日で終了し、その旨を外務省が外交ルートを通じて中国側へ伝えていたという。
関係者によると、14人は13日午前、入管手続きなどを経て上陸、車で石垣空港へ向かった。14人が乗ったとみられるチャーター機はすでに離陸したという。漁船「●晋(しん)漁(りょう)5179」については、チャーター機で入れ替わりで来日する代理の船長が操船し、帰国する。海保は日本領海を出るまでは、巡視船を付き添わせるとみられる。
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